冥土 in Japan -メイドインジャパン-

闘病記録を後悔ブログとし、
更なる病人の参考に供せむとてすなり

高熱後の変化で気づいたこと:免疫低下があるかも

2020年10月12日 21時46分15秒 | コロナ
7月29日に急に発熱し、保健所に、検査・病院受診ともダメと言われ、夜半、39度1分になり、嘔吐、下痢が一段落した所で、葛根湯2倍量を使用、解熱と同時に症状が治まりましたが、その後、微熱がずっと続いていました。
9月16日に、風邪症状がひどかったので、内科の通院を再開した所、細菌性上気道炎と考えたようで、フロモックス(セフカペンピボキシル塩酸塩)が出ました。
菌を特定して使うのではなく、第3世代セフェム系の広スペクトル抗生剤です。
それはよくあるパターンなのですが、これで、ずっと続いていた微熱も治まりました。
そして、抗生剤が切れると、また微熱が始まりました。
高熱以後、2ヶ月以上も微熱が続き、それに伴う症状も出ていて、抗生剤で一時的に沈静化するというのは、高熱以後、細菌性の炎症が続いていて、高熱以後、免疫力が低下している事が疑われます。
新コロナは、免疫暴走を起こすのが判っているので、治っても免疫にダメージが残るのかもしれません。
皆さんご注意❢


2020年8月6日 発熱から1習慣:病状の中間まとめ

2020年10月12日 19時25分27秒 | コロナ
一週間も過ぎたので、私の病気の経過と考察をまとめてみます。

●発熱から39度以上に熱が上がるまでおよそ12時間程度。

●高熱と同時に
 味覚消失
 吐き気、腹痛、下痢、嘔吐などの胃腸症状
 頭痛、筋肉痛、関節痛
 ひどい不整脈、
 喉がイガイガして、咳は少し
 肋間神経痛が誘発

他に、もともと患っている上大静脈症候群由来と思われる、まぶたが腫れて眼が明けられない、涙が沢山出る等の症状も強く出ました。

●39度1分で、嘔吐がおさまって一息入れたところで、葛根湯x2服を使用、数時間で解熱した。
高熱で病院にすぐ行けない時 https://is.gd/CgwV4W

●発熱開始から、今日に至るまで、肺炎を思わせる症状はなく、パルスオキシメータも98%から下ったことはない。

●たまに少し痰が出ることがあるので、呼吸器系で全く無症状という事でもなさそう。

●行政が、検査回避、自宅待機で、初期に病院へ行くのを止めているため、初期の病状や経過が判らない。

●保健所から自宅待機指示で検査回避となった為、PCR検査を含め病院での検査は受けていない。
 現在では、時期的に、PCR検査では出ない可能性が高いと思う。
 もしやるなら抗体検査だろう。

肺炎を起こしていないように思われるのは、経気道感染ではない為か❓
胃腸症状が出たことは、経口感染の可能性があるかもしれない。
心臓への影響は流行の初期から言われていた。

自宅待機で死亡者まで何人も出ている現状では、何らかの自衛手段を持つ必要があるかもしれない。

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