冥土 in Japan -メイドインジャパン-

闘病記録を後悔ブログとし、
更なる病人の参考に供せむとてすなり

2020年9月18日 喘息にカフェイン❓

2020年09月18日 23時09分02秒 | コロナ
お茶やコーヒー、紅茶などに入ってるカフェインは、気管支を広げる作用があり、喘息、特に咳喘息の人にはいいものです。
実際、歴史上では喘息の治療にお茶やコーヒー、紅茶などが使われていた事もあります。
ただし、気をつけるのは、お医者さんからカフェインで何らかの影響を受ける薬が出てる場合です。
特に気管支拡張剤は影響があるものがおおいですので、医者にかかってる人は、カフェインで影響がある薬が出ているか確認しましょう。
おそらく、新コロナで咳が出るような場合にも使える可能性がありますので、知っておくといいでしょう。

喘息に対するコーヒーや紅茶などのカフェインの効果/良い飲み物です https://l.pg1x.com/a5YmrFUqQkSgkuns9

咳喘息の原因・見分け方を知って有効活用しよう! https://l.pg1x.com/KRCRMQKdFxp8cRtN9

喘息にコーヒーが効く!? https://l.pg1x.com/ZokHhyZY7n65vLne6

カフェインと薬の相互作用 https://l.pg1x.com/89YCmjYmLHBSpigP8

2020年9月18日 アルコール系消毒剤の使い分け

2020年09月18日 06時27分03秒 | コロナ
久しぶりに病院や役所など幾つかの場所に行ってきて気付いたことがありました。
どこにも消毒スプレーが置いてあります。
また、お店では、「消毒用アルコール」は見かけず「消毒用アルコールジェル」をたくさん見かけます。
この2つは、効果の点では全く同じですが、それぞれに使えない場所、不適当な場所があります。

消毒用アルコールは、プラスチックの消毒以外は大抵使えますが、早く蒸発してしまうので、たっぷり使い、手などならよく揉み込むことが大事です。
しかし、一般の人がそれをしっかりやっているのは、ほとんど見ませんでした。
手の消毒に関しては、訓練されている病院や施設の職員などに適してるようです。
病院の待合室で、一般の患者さんが、バッグからアルコールのスプレーを取り出して、時々手にかけていました。この使い方は間違えです。
ただかけて乾くのを待つのでは効果が半減します。

その点、各ポイントに置いてある、アルコールジェルの物は、すぐには乾かないので、みんな手に擦り込んでいます。
また、このタイプの製品は手荒れを防ぐ成分が入ってるのが殆どなので、しょっちゅう手を消毒するなら、手荒れを木にしないで済むので、向いています。
一般の人が、手の消毒に使うのなら、持ち歩きでもこちらの方がいいでしょう。
乾くまで手全体に擦り込むのが大事です。

ただし、ジェル製品は、物の消毒には適しません。
特に冷蔵庫などの消毒に使うと、残ったジェル成分がカビや、細菌繁殖の元になります。
物の消毒には、アルコールが使えない場合、洗剤や薄めた漂白剤で雑巾がけするのががいいです。

意外と気づかないポイントだと思います。みなさん気をつけて乗り切りましょう。

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