冥土 in Japan -メイドインジャパン-

闘病記録を後悔ブログとし、
更なる病人の参考に供せむとてすなり

新年4日目 やっぱり今年はまともじゃありません

2024年01月04日 08時53分34秒 | 雑感
ヤバイニュースが出ました。
【緊急ライブ】速報!性的人身売買ジェフリー・エプスタイン文書が公開!!(及川幸久×石田和靖) - YouTube

【速報】12階建てビルで火災、延焼中 7人ケガ 東京・新宿区 - YouTube
18時36分現在延焼中

無差別殺傷事件の模様。
JR秋葉原駅で刃物で切り付けられ4人ケガか 女の身柄を確保 警視庁(2024年1月3日) - YouTube

なお北九州の大規模火災は、今朝4時ころ、消し止められたとの報道が出てます。
北九州小倉北区 飲食店街火災約13時間後に鎮火 けが人情報なし | NHK | 福岡県

先日の韓国の大統領候補❓李在明襲撃事件、ヤラセの疑いが出ているようです。
怪我は首の付け根で深さ1.5センチ程度、ヘリで運ばれた先が重症の外科手術が出来ない病院、本人は8日から裁判を抱えていてこの襲撃事件で出廷が延期になったとか。
この人は裁判を逃れるために過去にも色々な工作をやって言い逃れしていた前例があるとのこと。
シャツが血まみれというのも誤報で、ティッシュで容易に止血されたようです。
倒れて気を失っている写真❓が出回っているが、他の襲撃事件で切りつけられてすぐ倒れた例はほとんど無いようです。

2006年5月20日のパククネ大統領襲撃事件では、カッターナイフで右耳下〜首まで11センチ、深さ3センチの重症で、緊急処置で一命をとりとめていた。
2015年3月5日のリッパート駐韓大使襲撃事件は、同じくカッターナイフで、右の顔から首10センチ、右手の小指が切断に近い状態でも歩いて病院に行ってます。

今日は北九州で大規模火災

2024年01月03日 18時04分46秒 | 雑感
15時10分頃消防に火災発生の通報、18時現在、なお延焼中。
古い飲食店が建ち並ぶ「鳥町食道街」や魚町銀天街付近が丸焼けで、密集区画であり消火活動が全く追いついていないらしい。
今の所、犠牲者は確認されていない模様。

地震については、台湾から「4人の医師を含む160人と救助犬4頭の救助隊がすでに出動できる態勢となっていて、日本から要請があれば専用機で被災地に向かう」と表明があり、他にも多数の国から救助隊派遣の表明があったが日本政府が全部断った模様。キシダは発狂したのか❓
広域災害では、初動で送り込める人数が非常に重要なカギになります。
震度7とは、現地の消防・警察、いるならば自衛隊も被災者救助を諦め、予め決めてある、外から来る救助隊の通る通路を確保することに全力を上げる、という地震です。
震度8が無いのは、これ以上どうにもしようがないから。
自衛隊や消防の人員を道案内に割いてでも、頭数を増やすのが原則のはず。
なお震度7が直撃したはずの志賀原発については、続報が何も出てない模様。

羽田の事故は、どうやら、管制官の指示が正確に海保の飛行機に伝わっていなかった疑いが出ています。
管制官が一生懸命きちんとさばいても、指示が正確に伝わらないのではこういう事故は今後も起こることになります。

今日は羽田で飛行機事故、韓国では大統領候補❓が遊説中に暴漢に襲われて入院したらしい

2024年01月02日 23時31分09秒 | 雑感
羽田で着陸する日航機と滑走路を移動中の海上保安庁の飛行機が衝突したらしい。
日航機はかなり長く萌えていたけど、死者はいない模様。
海保の飛行機は、機長が重症、5人が犠牲になったらしい。
海保の飛行機は、地震被災地に物資を運ぶために運行されたとのこと。

韓国の大統領候補❓は、背中❓首筋❓を切りつけられて結構出血したらしいけど、命に別状ない模様。

地震の被災地が、これから警報級の大雨になるとのこと。
4日まで続きそうだとのこと。
なお、志賀原発は運転してはいなかったけど震度7直撃の模様。

すごい年明けですね。

ウクライナ戦争のもたらすもの

2023年11月14日 14時09分08秒 | 雑感
この戦争を仕掛けたロシアは、国連の安全保障理事会常任理事国です。

国際連合安全保障理事会 - Wikipediaより。
国際連合安全保障理事会(こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかい、英語: United Nations Security Council、UNSC)は、国際連合の主要機関の1つ。
世界の平和と安全の維持に主要な責任を負っており、国際連合の6つの主要機関の中で最も大きな権限を持ち、法的に国連加盟国に拘束力を持つ決議を行うことができる、事実上の最高意思決定機関である。

それが突然、隣国に侵略戦争を仕掛けたわけです。
国連の存在意義が問われる事態になっていますが、国連は全くこの問題に対して機能していません。
国連・世界は大きな宿題を抱えました。

この戦争ではドローンが大々的に使われ、技術革新が続いています。
戦争でのドローン利用は、以前から行われていましたが、主要兵器として大量投入されるのははじめてでしょう。
この実績で、今後の武器システム、生産体制、戦術などを大きく塗り替えるだろうと思います。
心配なことは、既にAIを搭載して、自立飛行し、目標を攻撃するシステムが出来上がっていることです。
これが更に進歩すれば、飛行だけでなく、発進したらAIによる完全自立で相手を攻撃する、全自動殺戮マシーンに進化することは間違えないと思います。
これが暴走した時どうなるか、という心配が一つ。
もう一つは、ミサイルや戦車、戦闘機や軍艦…といった装備に比べて遥かに安価に大量生産ができるということです。
これは、個人レベルでも持てることになり、ある程度の性能のドローン兵器の生産手段を持つ個人が、国や軍隊相手に戦争を仕掛けることができる時代の幕開けになるかもしれません。

西洋医学と東洋医学の違い

2021年04月18日 22時11分35秒 | 雑感
西洋医学と東洋医学の違いを、私の知る範囲でまとめてみました。
最大の違いは、人体、病気、治療の概念だと思います。。
西洋医学は、細菌、特に病気を起こす病原菌の発見から始まりました。
そのため、病気の原因の細菌を見つけて取り除く(退治する)…というのが基本です。
これは、病気の原因がウィルスやガンなどになっても同じで、見つけて除去するのが基本です。

そのため、病原菌がどこに隠れるかを臓器なども細かく構造を調べて、体の仕組みを解明してきました。このように系統付けられた解剖学を「局所解剖学」とも言います。
治療も手術と、病原菌の退治が主になります。
その結果、専門の臓器がどんどん細分化してゆき、心臓の手術をする先生やお腹の手術をする先生が、手の傷を縫えない…などという事が起こります。

しかし、医師の育成が簡単で、大量の専門家をすぐに作れるというメリットがあります。
この仕組みで最も重要なのは、病院や医師相互の連携と、最初に患者を看て、専門の病院に振り分ける医師の存在です。
この仕組みで最も進んでいるのはアメリカのERですが、旧ソ連崩壊までは、旧ソ連の医療システムがまさにこれでした。(現在のロシアの医療は情報がなく判りません)
日本は、振り分け担当の医師がほぼいない、という位の絶望的状態で専門医ばっかり増やしてます。

対して、東洋医学は、人体を臓器や器官、骨や筋肉のネットワークと考え、病気とは、その暮らしてる環境も含めたネットワークの異常、治療とは乱れたネットワークを適正化することと考えます。
そのため、病原菌という概念がありません。極論すれば、インフルエンザでも盲腸でも、症状と体質、体の状態が同じなら同じ治療になったりします。
また、同じ病気のはずなのに、患者さんによって処置が違うという事は普通にあります。

この体のネットワークの基本は、インドヨガのチャクラで、漢方の「経絡(けいらく)」は、それをさらに細かく分けて体系化したものです。ちなみに鍼灸でよく使う「ツボ」とは、経絡という線路の上にある駅のような感じです。
このネットワークは住環境や生活習慣などを通して大自然とも繋がっていると考え風水などもその一部になります。

これは非常に巨大な理論体系になり、一人の一人前の医師を作るのに軽く10年位かかったりします。その結果、医師の不足が起こり、ニセ医者が横行することになります。
パソコン関係でも、パソコン自体のトラブルを直せる技術者は沢山いますが、ネットワーク関連の技術者が非常に少ないのとよく似てます。

このように、まったく違う理論体系なので、それぞれに一長一短があり、不得意分野もあります。有名な所では、戦国時代、日本に来た宣教師が「日本人は傷口を縫うことを知らなかった」と報告したりしてます。
また、ジギタリスという植物が入手できなかった漢方は、心臓に起因する不整脈の有効な治療はほぼできませんでした。



何のために生きてるのかな?

2010年11月15日 16時58分13秒 | 雑感
ただ病気の苦痛と戦うだけ、薬の使用と症状を記録するだけの毎日。
何かアホみたい。
最近、猫を拾った。
まだ日が浅いのでなんともいえないけど、それ以来、上大静脈症候群を思わせる症状が軽減している気がする。
とりあえず、猫以来、注射はまだ打っていない。
→ 猫記事のあるMyブログ

前橋市のうつ病は…(--;

2010年03月17日 16時19分58秒 | 雑感
今日からは歯医者通い開始
最初の済生会前橋病院から数えて4つ目の医療機関受診。
※国立病院機構沼田病院から数えると5つ目。

それにしても群馬では、うつ病で体温が34度になったり、血圧が上50まで下がったり、心室性頻脈を起こしたり、出血性の吹き出物が出たり、体中が痛くなったり痒くなったりするんだから、恐ろしい。

最初に「うつ病」とつけられてしまうと、何もかもがうつ病にされてしまう。
もしかして今日の虫歯もうつ病

さて、歯医者の時間。行って来ま~す

ところで、たった一日で・・・

2010年01月02日 13時37分17秒 | 雑感
閲覧300↑って何じゃらホイ?
そんなに興味があるブログに出世したのかな??(爆)

P.S.
何がそんなに面白いのか判らないけど、もし病気の人など、知りたい情報があるなら、コメント欄に記入してくれれば判る範囲、書ける範囲で大サービスしちゃいます

基本的に私のプライバシーはあんまり気にしません。
・・・もちろん、住所、氏名とかはダメですけど。

ここのブログって思ったより不便ですね

2009年12月20日 13時08分57秒 | 雑感
一つの記事に複数のカテゴリーを割り当てる事も出来ないし、キーワードやトピックをいくつか登録して、それだけ抽出する機能もない。
一つの記事に複数のカテゴリーを記述してしまうと、カテゴリーを選んでまとめて出すような使い方は出来ないみたいです。
こういう機能はないと不便ですね。

情報収集も良し悪し?:PVC(心室性期外収縮)について

2009年07月20日 00時39分05秒 | 雑感
今現在(2009年 7月 20日(月) 0時 40分)も結構多発している。
1~数分の感覚で、3~5連発程度。
で、ちょっと PVC を調べてみた。
まず自分の脈を取ってみる。
これだけ頻発してるから、発生時の脈も簡単に取れる。
意外な程、変化がない。脈が多少乱れるのと、少しだけ脈の感じ方が弱くなるだけ。
これじゃ脈診は相当な経験を積んだ人じゃなきゃ無理…と実感。
で、文献調査。なかなかいい物を見つけた。
これによると…ちょ、ちょっと… PVC のレベルを超えてるじゃ~ん
もうこのレベルじゃ PVC (心室性期外収縮)じゃなくて、PV(心室性頻拍)確定。
まあ、でも予後不良なパターンではなさそう。
…ん!?でも待てよ??
120ってのは、1秒で2拍。
今日のは大体その位だけど、もっと早くなる事はそう珍しくない気がする。
これは通常の一分間の脈を計ったのでは判らないので、音楽の知識を利用したテンポ比較法でちょっと計るようにしてみよう。
おそらく180(1秒3回)ってのはよくある気がする。。。


♪ 以下引用 ♪
心室頻拍(ventricular tachycardia; VT)は、心室に発生した異所性興奮が旋回することや心筋細胞の自動能が亢進することで発生する。心室期外収縮が3連発以上発生すると心室頻拍と定義される。心室の興奮頻度は120~250/minとなる。心筋梗塞が基礎疾患として存在する場合には、頻拍によって心臓のポンプ作用が低下し、血圧の低下や心拍出量の減少が起こる。
心室頻拍は30秒以上持続する持続性(sustained VT)と、30秒以内に自然に治まる非持続性(nonsustained VT)に分類される。レートが70~120程度の緩やかな頻度で発生するタイプをslow T(促進型心筋固有調律)といい、これは心室の自動能が亢進して発生するタイプで、比較的予後の良いものである。
さらにQT延長症候群という疾患に発生する心室頻拍で、頻拍時の波形がねじれたような形を取るものをtorsade de pointes トルサード・ド・ポアーといい(atypical ventricular tachycardia; AVTともいう)、時に心室細動に移行する場合がある。


薬については、こんな物発見。!!
…ただし、ココアやオロナミンC(カフェイン?)が有効と思われる理由は依然不明。

今日はコーヒーを試しているが、やっぱり効果があるみたいだ。

北海道大量遭難事故続報を見て…

2009年07月19日 17時05分38秒 | 雑感
何か、本当にガイドさん自身が低体温症を起こしてまともな判断能力を失っていた可能性がかなり考えられる報道になっちゃってますね。

以下、報道引用

ガイドの通報、異変4時間後=防寒対策も不十分か-道警
時事通信2009年7月19日(日)16:03

 北海道大雪山系のトムラウシ山(2141メートル)でツアー客ら8人が死亡した遭難事故で、ツアー客らが歩けなくなりビバークした山頂付近で、携帯電話が通じていたにもかかわらず、同行したガイドが110番したのは異変から約4時間後だったことが19日、道警への取材で分かった。また、道警は遺族から衣類の任意提出を受け、防寒対策にも問題がなかったか調べている。
 道警によると、パーティーが遭難した16日午前、ツアー客15人のうち女性1人が低体温症になり、ガイド1人が付き添った。正午前には、別の男女4人が歩けなくなったため、別のガイド1人が付き、計7人が山頂近くの北沼付近にビバークすることになった。
 残るガイド1人は客10人とともに下山し始めたが、携帯電話で110番したのは、グループがちりぢりになった後の同日午後3時55分ごろ。ガイドのそばには男女計2人しかいなかったという。
 道警はその後、ビバーク中のガイドと携帯電話で何度かやりとりをしたが、通信状態が不安定で、同8時以降は連絡が取れなくなったとされる。

 

巷では低体温症云々…

2009年07月18日 20時01分29秒 | 雑感

そうです。北海道の大量遭難事故の件。
これからきっと、『低体温症になったらxx』なんて評論家がゾロゾロと出てくるでしょう。
そして浅知恵をばら撒くわけです。

低体温症は現地での対策は不可能。
なぜなら『低体温症を発症した事』が認識できないからです。
物理的に、医学的に、「ああすれば」「こうすれば」という対策がない訳じゃない。ちゃんとあります。

でも、体温が下がると脳の活動が低下してしまい、認識能力も思考能力も極度に落ちてしまいます。
低体温症発症時は必ずこうなっていて、まともな時の状態の脳みそじゃないのです。

低体温症が怖い理由はまさにこれなのです。
何が起きたのか理解できないけど、いやに体が重い、動くのがキツイ…といった感覚しかないのです。
特に山歩きのように「疲労が当然」の状況では「あ、疲れたな」と勘違いしやすい。

この時、それが疲労ではなく(極度の疲労でも経過は同じになりますが)、低体温症の初期症状だった場合、すぐに体温調節機能が麻痺し、皮膚の下の毛細血管が収縮して熱が奪われる事を避ける反射が起こらず、皮膚から熱が逃げ放題になります。
また、脳も認識・感覚ともおかしくなって筋肉を震わせて熱を出す、産熱運動をしなさい、という命令を出さなくなってしまい、震えはとまってしまいます。
思考がおかしくなってるので「寒い」という感覚も失われます。
こうなると後は死ぬまで「変だな?」で動き続けて倒れ、たちまち冷たくなる、という事になります。

物理的な対策は認識さえできればいくらでもあります。
手足をさするのは摩擦熱という意味ではほとんど無意味ですが、感覚を保つ、手足を動かす事で産熱運動を促す、という意味があります。
他にもとりうる対策は風や雨を避けるだとか、いくらでもあるけど、それに気づかない、その恐ろしさが低体温の恐怖なのです。

何で私がこんな事を書けるのか…実は私も数ヶ月前、34度という体温を体験したからです。
私の場合は病気で体温中枢が一時的に麻痺したものですが、とにかく体が重くてしんどい、熱でもあるんだろう、と体温計を取り出して計ったら、体温計がぜんぜんあがらない(そこまでメモリがない)、さては体温計が壊れたか?と思って料理用温度計で測ったら本当に34度。

病院や救助のプロが現地に行っても、自分が低体温症を発症した時、正確に認識できる人は非常に少ないと思います。

こういう病気ですから、今回の対策は『撤退』以外なかったはず。
その時「寒い」あるいは「疲れた」といった人がいたか、それをガイドが認識していたか、ガイド自身が低体温症を発症していなかったか、というのが、程度は低いけど、実際に体験した私から見たポイントです。