むすんで ひらいて

すべてが帰着するのは、ホッとするところ
ありのままを見て、気分よくいるために

春の鼓動

2016年03月28日 | 日記

春ですね

庭の花壇は一面むらさきのムスカリに覆われ、植え込みの間に淡いピンクのヒヤシンスが可憐に顔を覗かせて、白や黄色のちょうちょが風に乗って遊んでいます

 

 

 

以前一人暮らしをしていた頃、時々夜遅くにご飯を炊くことがありました

もう晩ご飯の後だったので、冷凍にしたり、翌朝のおにぎりを作るために

炊飯器のスイッチを入れてから一時間もしないうちに、「ゴボゴボゴボ・・・」という待ち遠しい音、白い湯気と一緒にいい匂いがあふれ出します。

ご飯の代わりにクッキーを焼けば、バターと卵とお砂糖のふんわり甘い香りが立ち込める中で眠りにつきました。

 

どちらも、好きなものがだんだん出来上がっていく幸福を昼間とは違う濃密さで味わったものです

春とはいえまだ肌寒いこの夜に、桜のつぼみがどんどん開いていく様子を想ったら、ちょっとあの時の感じを思い出しました。

 

 

今日は今月読んだ本の中から、特に共鳴を覚えたものを載せてみます

 

タオを生きる---あるがままを受け入れる81の言葉  バイロン・ケイティ (著)

実践 引き寄せの法則 感情に従って“幸せの川"を下ろう  エスター・ヒックス & ジェリー・ヒックス(著)

バカなおとなにならない脳  養老 孟司 (著)

これからのビジネスエリートは「見えない力」を味方にする  飛沢 誠一 (著) 

 

読んだ後は、前よりコクのある自分になっているはず。 

よかったら楽しんでみてください 

 

 

 

 

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