気ままなピークハンターズの山旅

日本百名山の頂と風景や国内旅行を中心とした絶景を掲載致します

梅の香りが漂う長瀞宝登山を訪ね後編

2024-04-11 11:18:31 | 旅行
こんにちは!
秩父三峯神社の帰り道 長瀞宝登山に立ち寄ってみました
埼玉県に在住60数年経ちますが生涯初めての宝登山(ほどさん)です
宝登山は、標高497m、秩父郡長瀞町と皆野町にまたがる山で、
秩父盆地の北側に位置しています
今回の記事は梅の香りが漂う長瀞宝登山を訪ね後編と題しまして
お届けしたいと思います

長瀞宝登山より眺める武甲山と蠟梅

宝登山頂上から眺める秩父のシンボル武甲山



蠟梅咲く宝登山斜面より眺める百名山両神山



蠟梅咲く宝登山斜面より眺める百名山両神山



宝登山より望む埼玉県の百名山両神山

梅の香りが漂う長瀞宝登山梅百花園







宝登山ロープウェイ山頂駅から眺める絶景

宝登山ロープウェイ山頂駅

宝登山ロープウェイ山頂駅にあるOASIS鐘
世界の平和を願ってつくられた鐘
O:おはよう
A:ありがとう
S:すみません
I:いらっしゃい
S:さようなら
の頭文字から来ているとのことです

宝登山ロープウェイに乗り山麓駅へ

宝登山神社に立ち寄りました
寳登山神社(ほどさんじんじゃ、常用漢字体:宝登山神社)は、
埼玉県秩父郡長瀞町の宝登山山麓にある神社
秩父神社・三峯神社とともに秩父三社の一社
宝登山山頂には奥宮(おくみや)が鎮座する
社伝によれば、景行天皇41年(111年)、
天皇の従兄・日本武尊による東征の際、
尊が遥拝しようと山頂に向っていると巨犬が出てきて道案内をした
その途中、東北方より猛火の燃えて来るのに遭い、
尊の進むことも退くこともできない状態になってしまった
すると巨犬が猛然と火中に跳入り火を消し止め、
尊は無事頂上へ登り遥拝することができた
尊は巨犬に大いに感謝したところ、忽然と姿を消した
このことから「火止山」の名が起き、
のちに「寳登山」となったという
また巨犬は大山祇神の神犬であった事を知り、
防火守護のため火産霊神を拝し、
その後山麓に社殿を建て三神を鎮祭した
これが当社の起源であるとされる

宝登山神社御朱印


最後まで御覧頂きありがとうございます
次の投稿までご機嫌よう

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