今年はかなり頑張ってたくさんの花を見ているので、市内の藤の花も見に行こうって決めていました
で、数日前に新聞に載った記事を見て早速母と行ってきました
『男山酒造庭園』にある藤棚を見に
お天気にも恵まれ青空に満開の藤の花が映えて本当にきれいでした
たわわに実った藤の花表現おかしいでも思わずそう言ってしまう姿なの
藤棚で縦横無尽に咲き誇っているけれど、その株元を見るとここと向こうにある2本だけなんです
近所にある小さな藤の花を見ると、ここまで成長するのに何年かかっているのかなって思います
男山の庭は藤だけじゃなくて、鯉の住む池もレンゲツツジもきれいです
これから次々にいろいろな花が咲きます
男山の資料館では飲み比べもできるので、お酒好きの人にはたまらないかも
母がカメラを向けています
その時写してくれた1枚
レンゲツツジの大きさが分かってもらえるかな
この池《ひょうたん池》っていうんです
ユーモラスで可愛い名前でしょ
池の中の蓮の花もそろそろ咲くのかな
ツツジの裏の方へ行ってみると真っ白な牡丹が咲いていました
別方向から見た藤棚です
新聞にきれいな写真が出たからか、たくさんの人が訪れてきれいな姿や香りを楽しんでいました
旭川は一気に気温が上がって、ここ数日あとほんの少しで30℃って暑さです
そうはいっても朝晩は10℃を切る寒さで、いまだに朝は短時間でも暖房をつけます
自律神経がおかしくなりそうですよね~
しろん、こっちの世界ではもうGWも終わって桜の季節はとうの昔に過ぎ去って
来月になると1年の半分が終わっちゃうという6月なんだよ
そうなんだよびっくりしちゃうよね
こっちの時間と月の時間は違うのかなぁ
しろんが地球限定住民票を返還したのは寒い寒い冬だったのに
今は春爛漫の時期もそろそろ終わって初夏の花を待つ季節になっているんだよ
うんそうなんだよ
今しろんのいる世界はきっといつも心地いい季節なんだろうなぁ
今日もちょっとお出かけしてきたんだけどね、帰ってきたら室温が29℃あったんだよ
しろんは暑さにも寒さにも強い子だったよね
たまにはこの暑ーいしろん部屋に戻ってきてゴロンチョしていってね
冷え冷えボートとか出しておいた方がいいかな
そうだね
今しろんはどこもここも絶好調で美味しいものいっぱい食べられるようになったんだよね
もしかしてそちらのお友達に教えてもらって好きな牧草も見つけかな
4ケ月が過ぎて、ばぁばもママもしっかり食べて頑張ってるから心配しないでね
先日母と映画を見てきました
相棒大好き親子の私達には、やっぱり見逃すわけにはいかない作品でしょう~
まぁ好みもあるし、いろいろ意見は分かれる作品だとは思うけれど
映像は美しかったし役者さんはそれぞれに個性的で魅力的だったし
私達はこの独特な世界を十分楽しんでまいりましたよ~
実は我家の近所にも『右京さん』がいるんです
お出掛けから帰って花柄摘みをする母を“細かい事が気になるもので”と言わんばかりに観察する右京さん
ご近所のお宅のネコさんなのですが、そのお宅の名字から勝手につけた名前です
ちょっとツンデレでこのクールな雰囲気も何となくでしょ
“右京さん”って呼ぶと小さく“ニッ”とか“ミッ”とか返事するんです
何でニャーとかmya-とか泣かないのかな
“右京さんコロン”って手をひっくり返すと何度もコロンしてくれました
な~んてお利口さんなんでしょう
えっってまさか本当に右京さんなの
こちらもご近所さんのモモちゃん、御年11ケ月
《番茶も出花》なお年頃
すっかり慣れてメッチャ可愛いんですよ~
叔母さんの事も大好きです
ただお家が関西の方にあって、この日飛行機に乗っておかあさんと帰ってしまいました
実家のおかあさんが入院中なのでモモちゃんのおとうさんである息子さんは残ります
モモちゃんが次にこちらへ来るのは7月とか
待ち遠しいねまた一緒に遊ぼうね
我家の庭に新人さんが入りました
可憐で可愛いスズランその上をいくなんとピンクのスズランです
菜の花を見に行って立ち寄った道の駅で見つけてスカウトしました~
スズランによく似た鳴子ユリも今年はこんなにたくさん咲きましたよ
本当に小さいけれど見れば見るほど存在感のある花です
秋には深紫の実がつきます
裏庭ではあまり育たなかったクロユリ
こちらへ移したら大きな花を咲かせてくれました
夕方の空に浮かぶハーフムーンと木蓮の花
夜の月もいいけれど、薄暮の空に溶け込むような月も大好きです
木蓮の花、まだまだつぼみがあるけれど
先陣を切って咲いたモクレンは散り始めました
こうなると毎日の花びら拾いがひと仕事なんです
風があると拾ったそばから散っていって、しばらくは追いかけっこが続きます
25日月曜日に母と滝川の菜の花畑を見に行ってきました
開花情報とか、会場もHPでチェック
菜の花は連作ができないので、毎年メイン会場も違うんです
今年はいつもから比べるとずいぶん手前にメイン会場がありました
道路わきに車を止めて、会場を見るとこんな感じです
結構距離がある上にこの日はものすごく強い向かい風が吹いていて歩くのも大変でした
いつもメイン会場に設置されているやぐらです
髪とかスカーフ、持っている帽子で風邪の強さ分かってもらえるかなぁ
帽子もしっかり持っていないと吹っ飛ばされそうで、2人揃って同じポーズ
残雪の山々と広大な菜の花畑、絶景です
今年のメイン会場、私が見てきた中ではナンバーワンの広さかも
やぐらから下りて菜の花畑でパチリ
細い通路に入っているので花は踏んでいませんよ~
余裕でポーズをとってるように見えるけど、強風で写す方も写される方も必死で踏ん張っています
1度車に戻ってお弁当を食べてから、1人で会場に戻ってダッシュで歩きました~
左右に広がる菜の花畑を見ながら歩くと、ついつい足取りも軽くなりますよ
左側にやぐらが見えて、ズーッと向うに駐車している車が見えます
平日でもこれだけの車が並ぶんだから土日はどんな事になってるんでしょうね~
滝川の道の駅で『りんごソフト』を食べました
前から評判は聞いていたんだけれど今回やっと
少しザラッとした食感はすりおろしりんごが入っているからかな
さわやかなりんごの風味がふわんと鼻に抜けて、さっぱりしていてとっても美味しかったです
畑の中に点在しているたくさんの菜の花畑を見ながらドライブ
大中小、さまざまな大きさの畑が近くに遠くに見えて、ぜいたくな風景ですよ~
こんな感じにとっても小さな個人のお宅で作っているような菜の花畑もあります
メイン会場以外はあまり人もいないので、こちらの会場ではカップルが貸切状態で菜の花を満喫していました
車に乗って走っているだけで窓からもこんな風に菜の花を見る事ができます
あまり長くは歩けない母も思い切り楽しんでくれたようです
丸加高原の展望台へも行ってみましたが、立っているのも大変なくらいの風で即退去
車に乗っていても足元をすくわれるような感じで揺れるんですよ
私達が菜の花を楽しんでいる間も、農作業は進んでいます
鮮やかな黄色に赤いトラクター、なんだか元気をもらえる色ですね~
この日、もう終わりかけかなって覚悟して行ったのですが最高潮に見えました
今年は何だかそんな事が多い年ですね~
菜の花祭りは今週末です
それまで菜の花が持ちますように
或る日の晩ごはん
ボイルのホタテでフライを作りました
冷蔵庫に残っていたナスも一緒にフライフラ~イ
いつも人参やらおいもやら揚げすぎてしまうので最近は自粛しています
ちょっと前までは食べられたんだけど、今はおなかと相談して年齢を考えてね
お味噌汁はわかめとエノキとお麩
冷奴にお漬物
調味料は1食材として全部で15、6食材ってところでしょうか
上湧別チューリップを後にして、向かったのは留辺蘂の山の水族館です
途中にあるちゃちゃワールドにも時間があれば寄りたかったけれど、どう考えても無理なので今回はパス
山の水族館へ来るのは2年ぶり2度目です
館内に入ってすぐ目に飛び込んでくるのは『命がきらめく滝壺』
日本初滝壺を見上げる水槽
まるで自分も滝壺の下にいるような錯覚を起こしそうな、とても神秘的な青い輝きです
こんな写し方もあるんだねって写しっこしていたらスタッフさんが撮ってくれました
北の大地の四季
世界初の川が凍る水槽です
自然の川と同じように厳寒時には水槽の水面が凍り
魚たちが厳しい冬をジッと耐えるたくましい姿を観察する事ができるそうです
ぜひ見たいけれど真冬にここまでくる根性はとてもじゃないけれどありませぬ
遡上(ジャンプ水槽)です
生息しやすい場所や産卵場所を探して移動を繰り返す習性を観察できる水槽
この水槽では約20分毎に水位が低くなると魚たちが上流に向かってジャンプし始めるそうです
残念ながら観察できませんでした~
北の大魚イトウは迫力満点
このカメさん面白い顔をしているでしょう
確か名前が『豚鼻カメ』だったかな~
この顔を見たら名前を付けた人の気持ちがわかりますよね
でも泳ぐ姿はとってもきれいでしたよ~
後ろにいる長ーい魚とよくくっついて泳いでいたけれど仲がいいのかな
これまたユニークな顔の魚さん
でも昔こんな顔をした男優さんがいたような
いつも思うんだけれど魚の真正面顔って何だかおまぬけな感じがして、でもそこが可愛いんですよね
北の大地の小さな命
北海道独自の進化を遂げたものも多く、現在では絶滅が危惧されているような種も少なくないそうです
これは熱帯魚かなとっても可愛かったですよ
出口付近にある水槽のベンチでパチリ
こんなのが家にあったら1日中見てしまいそうボーっと無心になって心が浄化されそうです
からくり鳩時計『果夢林』
次にからくりの人形達が演奏して、巨大な鳩が出てくるのは17:00
それを待って見ていたら帰りの時間が遅くなるので今回はパス
何度も見てるからまぁいいかとこれは納得したんだけれど、今回すごく楽しみにしていた事も
お店の都合で叶う事なくものすごく無念の思いをググッと飲み込みました
前回来た時食べたきれいな水色のソフト
知床の海洋深層水を使用したソフトが3月いっぱいで販売中止になっていたんです~
天然のミネラル、天然の塩分
私の中では№1のソフトを今回やっと食べられるとそれはそれは楽しみにしていたのに
どうしてどうして販売中止になっちゃったの
ソフトを食べられなかった無念を抱いて39号線をひた走り、石北峠へ
標高の高いこの辺りはまだ道路沿いに雪も残っていて空気もひんやりしていました
大雪湖で一休み
桜を見られるかなって期待していたんだけれど、さすがに見つけられませんでした
家までもう一息という18:40
きれいな夕日を撮る事ができました
水田も赤く染めてとても幻想的な風景でしたよ
もうそろそろ田植えも始まる時期ですね
朝7:30に出発して家に着いたのは予定通り19:00ちょっきり
走行330キロ運転大好きな私、たくさん走ってたくさんきれいな景色を見て大満足な1日でした
お付き合いいただきありがとうございました
遠軽の芝桜を後にして上湧別のチューリップ公園へやってきました
平日だったけれど思ったよりたくさんの人達で園内は賑わっていました~
まずはオランダの木靴職人さんが作った巨大な木靴の前で記念写真
個性的な建物は手前から『ふるさと館JRYジェリー』(屯田歴史博物館)
風車型展望台、チューリップ館(軽食・売店)です
いつ見てもメルヘンチックな展望台
早速上ってみましょう
風車の羽が目の前で回ります
この日はけっこう風が強くて、Yちゃんの髪が暴れまくっていました
上から見ると花壇の形がはっきりわかって楽しいですよ~
ハートの花壇、な~んて可愛いんでしょう
小さくてもいいからうちにもこんな花壇がほしいなぁ
これは何の模様なんでしょうね~わからないけど可愛い
向うにあるウッドデッキも前に来た時はなかったなぁ《ほぼ10年前の事だけれど》
ウッドデッキにやってきました
目線が変わると風景も変わって楽しい
まるでチューリップのじゅうたんでしょう
向こうに見える木が、なんだかトトロっぽくて可愛い
園内のところどころにこんな風に撮影ポイントもたくさんあります
前に父と母と来た時よりチューリップの種類も数も増えて、迫力がすごいな~って思いました
ムスカリもチューリップを引き立てていますね~
今年は小雪で雪解けも早く、4月の天気が良くて春の花はどれも記録的な速さで咲いているけれど
チューリップも例外ではなく、ネットで調べるともう終わりかけているんじゃないかって心配だったんです
《見頃です》から《まだ見頃です》になっていたり
でも来てみたら、全然そんな感じじゃなくて満開に咲きほこっているように見えました
これでまだ見頃なら、見頃の時ってどんな感じだったんでしょうね~
たくさんの種類があって全部はとても写しきれないけれど、白いフリルのようなレースのような
このチューリップ、メッチャ可憐で可愛かったです
花バスも走っていて、広い園内を歩いて回れない人も安心ですね
車いすもたくさん用意されていました
小さな風車の前でも記念写真をパチリ
チューリップ館で食べた生姜焼き定食(Yちゃんはハンバーグ定食)
それほど期待していなかったんだけれど、これがかなり美味しくて
Yちゃんと“期待外れが外れちゃったね~こんな外れ方は大歓迎だね~”なんて話して盛り上がりました
この八重のチューリップ我家でも育てた事があるタイプです
チューリップって開き切っちゃうと、ちょっと悲しいものがあるんだけれど
八重だと完全に開いても違う花のように見えて、きれいなので大好きな種類です
赤白黄色ではないけれど色とりどりのチューリップ
思い切りチューリップの世界を楽しんで、次の目的地へと向かうことにいたしましょう
北見市留辺蘂町『山の水族館』へ続く
先日Yちゃんとロングドライブしてきました~
少し前に『滝を見て梅の花を見に行こうツアー』を計画するものの
早足で駆け抜ける春に梅は早々咲きそして散り始め、お天気のタイミングも悪くて見損なってしまったんです
今回の芝桜とチューリップを見に行こうツアーは失敗したくな~いと念じておりました~
で、選んだこの日少々風があって気温は低めだけれど青空に恵まれました
高速に乗って丸瀬布ICを下りるとすぐに現れる《木芸館》ピラミッドみたいな建物でしょう
建物の中のとんがり天井部分はこんな感じ
たくさんの木芸品を販売していてとっても楽しいんだけど、ここで長居はできませぬ
敷地内にある食堂兼お土産屋さんでソフトクリームを
コクがあるのにさっぱりして美味しかったし、何よりそのボリュームにびっくりズシッと重いの
近くにある丸瀬布の藤棚にも行ってみたけれど、まだまだ固いつぼみでした~
ネットで調べて、それほど咲いてはいないと思ったけどまさかここまでとは
満開の時はそれはそれはきれいなんですよぉ
昔家族3人で来た時はその美しさと甘い香りに感動したものです
遠軽『太陽の丘公園』の芝桜です
コスモスで有名な公園ですが、こんなにきれいな芝桜も見られるなんて知らなかった~
公園と行っても少し手前を左折した斜面に咲いています
上湧別から滝上に回るのは時間的に無理かなって思ってこちらに寄ったんだけれど
予想以上の景色に“十分にきれいだよねもうこれで大満足”って2人して大興奮でした
もちろん滝上や東藻琴とは規模も迫力も全く違うけれど、ギュッと濃縮された良さってあるものですよね
散策路もちゃんとあって芝桜の景色を楽しみながら上の方まで上っていけます
Yちゃん景色を激写しながらズンズン登っていきます
しか~し難点が一つ、なぜがどんどん狭くなって散策路バランス感覚が悪いと転んでしまいそう
もしかしてこの丸太、外側に付けるのを間違ったんじゃ
斜面から柵を越えて零れ落ちるように咲いていて豪華でしょ
少し広い場所に出てノビノビ~ほぼ貸し切り状態なので思い切りはしゃげますのん
てっぺんに着くとこんな松がありました
赤い実のようなものがとってもきれいだったけれど見た事のない松です
桜もほんの少しだけれど咲いていて、とっても得した気分
そしてこの建物は何でしょう
上の部分を見ると展望台のようにも見えるけれど残念ながら鍵がかかっていて入れませんでした
下りる途中も飽きることなく芝桜鑑賞、色とりどりの可憐な花びらと甘い香りに酔ってしまいそう
芝桜とチューリップの競演です
名残惜しいけれど、もっとたくさんのチューリップが私達を呼んでいる~
時間は限られていますさぁ出発いたしましょう
上湧別チューリップ編へ続く
今日はしろんのお迎え記念日です
9歳の誕生日もそうだけど9回目のお迎え記念日もお祝いしたかったね
でもこの日がとても大切な日であることに変わりはないんですよね
写真は2回目のお迎え記念日2007年5月20日のものです
牧草嫌いのしろんが珍しく牧草を食べていて、かなり期待を持ったのを覚えています
でも好きになってくれる事はなかったんですよね
この時、牧草の魅力に気づいてくれていたらしろんの運命は変わっていたのかな
なんてね、取り戻せない事を考えても詮無い事
食べてくれて嬉しかった思い出こそを大事に致しましょう
我家のオシャベリドール《ふ~ちゃん》と記念写真も撮ったんですよね
しろんにはこの子がどう見えるのかわからないけれど、いきなりおしゃべり始めてもしろんは全然動じなかったよね
これはお迎え記念日ではないけれど何かの抽選で当たったリラックマのぬいぐるみと一緒に
これは触り心地が良かったせいか妙にくっついていました
そしてこれはこの当時としては本当に珍しい写真です
今考えてもよくこんなポーズで写させてくれたなって思います
しろんこそが究極のかわいらしさを持ったぬいぐるみみたいでしょ
1歳になったばかりのしろんの『お宝様』もきれいでしょ
(あっ恥ずかし~)