笑子のフォト俳句ブログⅡ

写真と俳句で日々を紡ぎます

信濃毎日新聞【信毎俳壇】4月11日掲載句

2024-04-17 00:00:01 | 雑誌・新聞掲載ほか

余寒身にありつつ眼鏡くもりつつ  笑子
よかんみにありつつめがねくもりつつ

【余寒】初春の季語
立春過ぎても残る寒さ

坊城先生に選んでいただきました(^_-)-☆


数日間ブログをお休みしましたが
またボチボチと投稿していきたいと思っています
よろしくお願いいたします
コメント (17)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

信濃毎日新聞【信毎俳壇】12月7日掲載句

2023-12-14 00:00:01 | 雑誌・新聞掲載ほか

けものみちらしきくらさをのぞくあき


坊城先生に選んでいただきました
三番目だったので一言がありました(^_-)-☆

作者はいつの間にか森の中の獣道に紛れ込んでしまった
そこにある昏さと神秘さがひしひしと伝わってくる

ありがとうございました!!!嬉しい!
この俳句は裏磐梯旅行の時に作句したものです
選んで頂きましたが合わせる写真が超難しかったです(-_-;)
コメント (21)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

信濃毎日新聞【信毎俳壇】11月9日掲載句

2023-11-16 00:00:01 | 雑誌・新聞掲載ほか


信濃毎日新聞【信毎俳壇】11月9日には
坊城先生にも選んでいただけました(*'ω'*)嬉しい

2句載ったのは初めて\\(^o^)/


【地虫鳴く】とは、秋の季語
「地虫」とは昆虫の幼虫など土の中に生息する虫のこと
それらは実際には鳴かないが
秋の夜長に土の中から何とも知れぬ「ジー」というような
虫の鳴き声がしてくる、これを「地虫鳴く」という
「亀鳴く」(春)や「蚯蚓(みみず)鳴く」(秋)と同様の趣向である 
コメント (21)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

信濃毎日新聞【信毎俳壇】11月9日掲載句

2023-11-14 00:00:01 | 雑誌・新聞掲載ほか

信濃毎日新聞【信毎俳壇】11月9日に掲載されました

秋声の方へと渡る月の橋  笑子
しゅうせいのかたへとわたるつきのはし



コメント (21)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

信濃毎日新聞【信毎俳壇】9月28日掲載句

2023-10-01 00:00:01 | 雑誌・新聞掲載ほか

信濃毎日新聞 【信毎俳壇】9月28日掲載句

坊城俊樹先生にとっていただきました


【震災忌】は秋の季語です

2枚の写真は、コマちゃんとお散歩をしながら
こうしてお散歩できるって幸せだね~と言いつつ
一緒に見上げた夜明け~朝の空です



日常の平穏に感謝・・
コメント (20)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする