里の家ファーム

無農薬・無化学肥料・不耕起の甘いミニトマトがメインです。
園地を開放しております。
自然の中に身を置いてみませんか?

追悼旅行楽しんで(?)きました。

2021年12月22日 | 旅行

不謹慎か?
でも久々の旅、楽しんできましたよ。
小京都、弘前の旅でした。

函館までは夜間都市間バス。0時出発。
空席だらけだろうと予想してたが、こんな時間にバスを待つ長蛇の列。若い女性が多かった。座席はほぼ満席でした。
湯の川温泉まで足を伸ばし、朝6時営業の温泉に浸かって来ました。
市電に乗って函館市街へ。
ホテルへ行って朝食のバイキングを。

昼のフェリーに乗って青森へ。

氷結のため、デッキに出ることはできませんでした。

青森港着。バスで駅へ向かい、徒歩でホテルへ。湿った雪が降り続いていた。
夜は学生時代の友人たちが5人集まり、昔話に花を咲かせました。

翌朝、JRで弘前へ。
予約していたホテルに荷物を預け、下宿していたおばさんの元へ。
2時間ほど過ごし、その後親方町の和菓子店でお土産を買ったり、昔入ったことのある喫茶店などを楽しんできました。


五重塔、近くにある「しかないせんベい」。

以前来たときに、恩師に連れられて来たところです。

最終日。

前日、定休日だった大学横の喫茶店に行ってみました。


農学部藤崎農場で取れたりんごを使っているそうです。
少し時間があったので、太宰が下宿していた家を見学。

初めての北海道新幹線はやぶさ。

在来線特急で札幌へ。

イカめし弁食べたかったけど、なかった。
吹雪いてたわけじゃあないけど、前の列車のトラブル?で2時間以上の遅れ。特急料金払い戻しを受けて0時過ぎに到着。
帰り道、段々と吹雪になり午前2時我が家に到着。車を入れるスペースを雪かきし、寝たのは4時でした。

置いて行った車。

なかなか野菜を栽培してる時期は出かけられません。
行けるときに行かなければ!


知床の旅②

2020年11月14日 | 旅行

 お昼頃、斜里を離れ半島の左側の道を行けるところまで行こうと出発。

波は荒く、風も強く冷たい。
オシンコシンの滝。


そしてウトロの道の駅。

ここで遅めの昼食。

ぶりの煮つけと刺身の定食。
隣の建物。

それからウトロ温泉を超えて「知床自然センター」。さらに進んで知床五湖入り口で通行止め。ここで引き返します。途中岩尾別温泉(営業してない)に寄って、知床第一ホテルへ。ちょっと手前の夕陽台に沈む夕日を見に。

天気が良くなかったので、かすかな夕焼けでした。
 また明日もか!


知床の旅1

2020年11月13日 | 旅行

 時間に沿いながら、簡単に知床の旅を!

朝、ではなく昼近い出発になりました。
旭川、遠軽経由で東藻琴町、小清水町、斜里町へ。

遠軽道の駅内より。

東藻琴道の駅(ノンキーランド)

ポスターだけですけど…
そして小清水温泉泊。
雪が積もって何もありませんが、ポスターだけでも・・・・・

ごちそうさまでした。

 翌日はさらに天気は悪化。
まず、濤沸湖へ。


観光客は一人もいません。

小清水の道の駅へ。

これはうまかった。(おすすめ)これとコーヒーを頼めば珈琲半額に。


カーリングのお姉さんたちですね。さて、これからいよいよ半島部分へ向かいますが長くなりましたのでまた明日にでも。

 


昨夜遅く帰りました。

2020年11月13日 | 旅行

 1年前から予定していた旅行でした。丁度Go toが始まり、それに乗っかっていくことができました。
 シーズンは過ぎてあまり人はいません。シーズン中なら、おそらく身動きが取れないほどの混雑でしょう。
 知床の両岸を行けるとこまで行ってきました。横断道がもう閉鎖されていたので同じ道を帰ることになりました。知床五胡も閉鎖です。しかし、景色はさすが世界遺産です。こんな時だからゆっくりと見物もでき、お土産屋さんのおかみとも話し込んで様々な情報をいただけました。
 とりあえず今朝は帰還の報告まで。
皆様のところへはもう少し時間がかかりますが伺います。
留守中もアクセスいただきありがとうございました。

 

 


長距離フェリー

2020年01月25日 | 旅行

長距離フェリー好調 ビジネス客にも人気のわけは

朝日新聞デジタル 2020年1月25日
  渕沢貴子

 展望風呂に快適な個室、ゲームコーナーにキッズルーム――。長距離フェリーが「動くホテル」として生まれ変わり、利用客を増やしている。なかでも新幹線より安く移動時間を有効に使えるとして、ビジネス客の関心を集めている。
 昨年12月。午後6時半、阪九(はんきゅう)フェリー(本社・北九州市)の「やまと」が新門司港(同市)に向け神戸港を出航した。
 夕食時でレストランをのぞくと、宮崎県産「黒瀬ぶり」の刺し身やおでん、カレー、八宝菜など和洋中のおかずが並び、客が列をなしていた。
 ロビーでの生演奏を聴きながら、浴衣姿で食事していた神戸(かんべ)豊志さん(45)は大阪市の検査装置メーカー社員。普段は新幹線を使うが、年末のあいさつ回りで荷物が多いため、車とフェリーを利用したという。「ホテルやレンタカー代も考えると、フェリーは割安だし、何より楽」。初めて乗船した同僚の作野太紀さん(25)も「眺めの良い風呂でさっぱりしました」。
 車を使う人ばかりではない。神戸市の介護ヘルパー、米原徹訓さん(50)は北九州市の福祉施設の知人から仕事を頼まれ、半年ほど前から毎週フェリーで通っている。「新幹線は高いと言われたので深夜バスを使ったが、眠れない。フェリーは個室でゆっくりできる」と話す。
 阪九フェリーによると、こうしたビジネス客の利用が増えているという。担当者は「夜出発して翌朝現地に着くフェリーは、飛行機や新幹線より時間はかかるが、体を休めたり仕事をしたりと、移動時間を有効に使える」とみる。
 航路300キロ以上で車も運ぶ長距離フェリーは全国で8社11航路ある。うち5社8航路が九州を発着する。九州運輸局によると、2010年度から140万人台が続いていた九州航路の旅客数は、15年度に160万人台に急増。その後も毎年増え、19年度上半期は前年同期に比べ7%増えた。
ここから続き
 阪九フェリーは、日本で最初に長距離フェリーを運航した。高度成長を背景に業績を伸ばしたが、08年のリーマン・ショックで物流が落ち込み、09年から一時期導入された「千円高速」や無料化実験などの高速道路の割引策のあおりも受け、客足が遠のいた。
 しかし、その後、運転手不足や環境問題の影響などから、トラックから鉄道や船舶に切り替える「モーダルシフト」が進むようになった。そこに、船の交代時期が重なった。
 15年に阪九フェリーの新門司―泉大津(大阪府)の2隻を新造船に切り替えたのを皮切りに、昨年までに10隻が新たに就航。それを機に内装やサービスが見直された。
 客層の拡大につながった最大の要因は個室化だ。雑魚寝が当たり前だったが、洗面台やテレビ付きの個室を増やした。予約は、通常料金で6千円台の大部屋より、9千円以上の個室から先に埋まるという。
 今後も新造船ラッシュは続く見通し。阪九フェリーが今夏までに神戸航路の2隻を新造船に切り替えるほか、フェリーさんふらわあ(本社・神戸市)は22年以降、日本初のLNG(液化天然ガス)燃料フェリー2隻を別府(大分県)―大阪航路で新たに導入する。名門大洋フェリー(本社・大阪市)も21年度に、新門司―大阪航路4隻のうち2隻を、個室の機能を充実させた新造船に切り替える。
 さらに、若年層と訪日外国人客の呼び込みもうかがう。日本長距離フェリー協会は18年3月、訪日客向けに21日間で6回フェリーに乗れるパスを本格的に導入。国土交通省も、中長距離フェリーの訪日客受け入れ環境の整備目標を設け、予約の多言語対応などを促すなど利用客拡大に向けた取り組みを進めている。(渕沢貴子)


 こういう時代なんだよねぇ!
リニアの時代じゃないということだ。
1泊2泊、旅館に泊まったと思えば安いもの。
しかも、その間に目的地近くまで運んでくれる。
写真は転載できなかったので興味のある方はサイトからご覧ください。
https://www.asahi.com/articles/ASN1S4CXTMDLTIPE024.html?iref=comtop_8_07

北海道からも多くの航路がある。

 


東北ミニ旅行

2018年11月16日 | 旅行

昨夜遅く、無事戻りました。


12日22時出発。
翌朝、5時函館着。まだフェリーの時間まで余裕があるので温泉へ。

函館山を望む。9:30出港。

天気良好。波もほとんどなく、揺れるようなこともなかった。

11:00大間着。

高い、高い。
こんな高い昼定食を食べたの初めて。
一頭1憶5千万円に騙されてる。
まぁ、2度と来ることもないだろうと、大奮発。
さすがにうまかった。

ひたすら盛岡を目指す。

暗くなりかけて、岩手山が見えてきた。

夜は、盛岡の友人とここで夕飯。

翌朝、市内を散策。
9時弘前に向けて細い山道の一般道へ。
途中、秋田県に入り、「きりたんぽ」発祥の地、鹿角。
昼飯代わりにみそ付けたんぽ。

昼過ぎ、弘前着。

構内を歩き回り、下宿のおばさんにごあいさつ。
土手町など散策。
夕方青森市へ向かう。
10人ほどが集まってくれ宴会。
楽しいひと時を過ごすことができた。

翌朝、10時青森を出港。

すいていて、この部屋に3人だけ。
今回の旅行、初めてフェリーを使った車での旅行でした。
というのは、「新幹線」がべらぼうに高い。
暗闇の海底トンネルを走るより明るい海がいい。
ということでした。
普通車5人まで、軽はも少し安く4人まで。
また「青函連絡船」を味わえるいい旅になりました。

函館着13:40.
おいしいケーキとコーヒーを。


END


函館へ行ってきました

2014年11月13日 | 旅行

2泊3日で函館に行ってきました。娘が住んでた頃に行ったきりでした。天気にも恵まれ良い旅になりました。行きは小樽周りで、帰りは中山峠周りです。丁度帰りの日が大荒れの天気で、中山峠は路面には雪はなかったですが周りはうっすらと雪化粧です。今は札幌にいる娘のところに寄ってお土産を渡し帰ってきましたが、途中からは吹雪状態でした。