土佐写ん歩

「私と桃里麻鈴のしあわせ色」から改名しました。
どうぞよろしくお願いいたします。

春野の紫陽花神社

2024-06-10 | 中部(中央・嶺北・高吾北)

春野町の六條八幡宮は、

紫陽花神社と言われるほどに、紫陽花がきれいです。

 

しっぽ娘達と、紫陽花お散歩してきました

 

 

 

参道には、よく手入れされた紫陽花が、いっぱい咲いています。

 

 

 

紫陽花って、2000種以上もあるんですって。

この神社にも、たくさんの種類の紫陽花が咲いていました。

 

 

 

失礼して御神木の側から。

こちらのおじさまも、写真を撮っておられました。

 

 

 

六條八幡宮

本殿も、紫陽花にかこまれています。

 

 

 

誰かが浮かべてくれた、紫陽花の花。

 

 

 

本殿でお参りしました。

見上げると、風鈴

さっきのおじさまは、これを撮ってたんだ

涼しく見えるように、短冊だけ動かしてみました。

 

 

 

ご機嫌な桃里と、ピンクの紫陽花。

 

 

 

神社から東に延びてる参道にも、紫陽花がいーっぱい。

 

 

 

ハナアブ

 

 

 

しっぽ娘達、ひと休み。

 

 

 

ええっ、トトロがいました

 

 

 

6月2日撮影 Z8+Z24-70mmf2.8S

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よんでんダムナビ 「若宮谷ダム」ロボ

2024-06-09 | お出かけ写ん歩

剣山と次郎笈登山を楽しんで、

奥祖谷二重かずら橋で 遊んで、

もう一つ、行ってました。

忘れるとこだった

 

四国電力の「よんでんダムナビ」という、四国のダム108個所のスタンプがもらえる無料アプリを、スマホに入れてます。

あんまりあちこち行くもんで、けっこうダムスタンプが溜まるんです。

 

祖谷にも、「若宮谷ダム」というのがありまして、

なんと、レアなロボットスタンプをもらえるー

 

かっこいいダムロボットをゲットしました

ネットで調べましたが、「よんでんダムロボット」は出て来なくて、残念ながらお見せ出来ません

 

「若宮谷ダム」概要

徳島県三好市西祖谷山村

吉野川水系小支若宮谷川

1936年完成

重力式コンクリートダム

 

 

 

反対側から見ると、古いのがよく分かる。

1936年完成。

88年も前・・・というと、第二次世界大戦よりも前に出来ていた。

 

 

 

山奥の、小さな小さなダムです。

 

 

 

目立たなくて、うっかりすると分からないくらい。

ウツギの白い花が、彩るようにたくさん咲いていたのが印象的でした。

 

 

 

5月26日撮影 Z8+Z24-70mmf2.8S

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物部川の河口で

2024-06-08 | 中部(中央・嶺北・高吾北)

5月下旬のある日、雨の強い日がありました。

午後になると静かになって、晴れ間ものぞくようになり、

こういう日は、物部川の河口が面白いハズと、

夕方、カメラを持ってお出かけしました。

 

サーファーとペアのカメラマンのようです。

あんなに波に近づいて撮影するなんて、すごいや

迫力いっぱいの写真が撮れたんだろうな。

だけど、カメラが塩をかぶらない?

私には、出来ない・・・

 

 

 

少し向こうに、サーフィンを楽しんでいる集団がいました。

この激しい波に入っていくなんて、サーファーはすごい。

 

 

 

音がして見上げると、まだ気流の乱れが見える空に向かって、勇ましく飛んで行くJALが。

こういう時、「行ってらっしゃい」と言ってしまうよね

 

 

 

もう一度、海辺に目をやると、波が暴れていました。

 

 

 

おお めっちゃ暴れてるよ

サーファーは、こんな波に乗るの

す、すごすぎるよ。

 

 

 

乗ってた スイスイーっと

 

 

 

あ、こけた・・・

 

 

 

FDAフジドリーム機がやってきました。

カラフル

撮れてうれしい

 

 

 

雲海の上を飛んでるような錯覚をしてしまうけど、望遠レンズの圧縮効果というヤツです。

車輪が出ていなければなぁ(笑)

もうすぐ、高知空港に降りていく所なので、車輪が出ているのは仕方なし。

 

 

久しぶりの物部川河口は、すごく面白かったです

写ん歩クラブの「5月の4枚」を撮りに行ったのですが、予定より枚数があったので、別記事にしました。

 

 

 

5月26日撮影 

5月28日撮影 NikonZ6Ⅱ FTZⅡ sigmaVR100-400mmf5-6.3E

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奥祖谷二重かずら橋

2024-06-07 | お出かけ写ん歩

秘境「奥祖谷二重かずら橋」

平家の落人が、源氏の追手から逃れるために掛けた、いざとなれば切って落とせるかずら橋です。

秋の紅葉がステキですが、青葉萌える今の季節もすばらしい。

 

「祖谷のかずら橋」は、秘境の絶景として有名ですが、そのずーっと奥に

さらに秘境の「奥祖谷二重かずら橋」はあります。

「祖谷のかずら橋」に比べて、やや小ぶりですが、男橋と女橋の二つのかずら橋があり、

なーんと、何度渡っても定額料金なのだー

剣山から次郎笈まで登山した帰りでしたが、面白くて何度も渡って遊んできました

 

男橋の入り口で、並んでポーズ

 

 

 

ワンサと青葉がせっついて来る、この感じ。

昔の人も、こんな風な景色を、オイコを担いで渡ってたんでしょうね。

 

 

 

男橋を渡りきって、ホッの麻鈴。

 

 

 

今度は、女橋。

この子達は、リュックに入って渡ります。

可愛い子たちといっしょだと、楽しい~

 

 

 

並んでポーズ

 

この日は、ヨーロッパや、台湾?からのツアーのお客様が多かったです。

円安だからかな。

ガイドさんがついていて、あちら語で説明されていました。

身振り手振りで、地形や構造まで話しているのが分かりましたが、

ガイドさん、ここは外国なのに詳しく説明していて、すごいなー

 

お洋服を着ている犬が珍しいらしく、いっぱいいっぱいいっぱい可愛がってもらいました(笑)

犬用リュックにも驚いていました。

日本のペット文化は、世界をリードしつつあるのかも。

 

 

 

女橋を渡っている途中で撮りました。

けっこう板のすき間がある。

「祖谷のかずら橋」ほどじゃないから、平気だよん

 

 

 

祖谷川の清流と、剣山系の急峻な山風景です。

平家の落人は、よくもまあ、こんな所まで逃げてきたね。

それでも足りなくて、かずら橋を発案する当たり、源氏は熊より怖かったのかも。

 

 

 

女橋と祖谷川に、麻鈴を添えて。

少しだけ長時間露光。耐える麻鈴は、エライ

 

 

 

5月26日撮影 Z8+Z24-70mmf2.8S

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次郎笈から下山

2024-06-06 | お出かけ写ん歩

次郎笈から下山するために出発。

だけど、行く手は真っ白~

 

ほんっとうに、なーんも見えん

マジで危ないので、写真は撮れませんでした。

登りよりも下りが危ないからね。

 

 

 

剣山側まで降りてきました。

剣山山頂は目指さないで、山頂近くにあるリフトの西島駅を目指します。

ここまで来れば大丈夫。

って、大丈夫そうな道じゃないけど(笑)

 

 

 

石灰岩がゴツゴツ。

あいかわらず濃霧だけど、だいぶん霧は薄くなってきました。

 

 

 

この鳥居の所まで来れば、もう安心。

剣山の神様、ありがとう。

 

 

 

1750mにあるリフトの西島駅に着きました。

ここから1420mの見ノ越駅まで、一気に降ります。

 

 

 

ほいさっさ リフトは、楽~

山から霧が撤退しています。もうちょっと早く撤退してくれ。

 

 

 

リフトの脇には、たくさんのシャクナゲが咲いていて、とてもきれい。

適当に撮ったので、大きい画面にできない(汗)

 

 

 

見ノ越駅に着きました。

登山前にお参りしていた劒神社へ、しっぽ娘達とお礼参り。

 

 

 

手水舎に紫陽花

麻鈴をそえると、きれいでかわいい

 

 

 

5月26日撮影 Z8+Z24-70mmf2.8S

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剣山から次郎笈へ②

2024-06-05 | お出かけ写ん歩

剣山から次郎笈へ。

後、半分。

濃霧は近くに迫っていますが、何とか囲まれずに来ました。

 

あいかわらず次郎笈の頂上は、霧に隠れています。

さあ、がんばって歩こう。

 

 

 

すばらしい景色が続く、細い道。

写真で見ると次郎笈は近いんですが、なかなか縮まらない(笑)

 

 

 

雲が這い上がってきて、峰を超え始めました。

もう、暑いのか涼しいのか、分からなくなってきました。

 

 

 

難所に突入前。

この先は、以前滑落事故もあった場所です。

 

 

 

おっとー

足を踏み外したら、奈落が待っている。

 

 

 

底の方に見えた赤い色を望遠でとらえると、ツツジでした。

 

 

 

もうちょっとだー

ここから頂上近くまで、写真が撮れませんでした。

濃霧に追い付かれてしまったのと、

写真を撮ってると、前後の登山の方達の邪魔をしてしまいます。

 

 

 

ツルギミツバツツジ

頂上近くに咲いていました。

四国の高い山にしかない珍しい種類だそうです。

さっき見かけたツツジも、たぶんこれでしょう。

 

 

 

頂上に着きました。

1930m

せーっかくの360°のすばらしい絶景は、すべて雲の中。

あーららー

右上に写っているのは、虫です。こんな高山でも、虫がけっこういました。

 

 

 

これを食べて、休憩。

雲の中も、なかなかオツですなー

 

 

体が冷える前に、下山します。

下山も頑張るゾ。

 

 

 

5月26日撮影 Z8+Z24-70mmf2.8S

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剣山から次郎笈へ①

2024-06-04 | お出かけ写ん歩

剣山から次郎笈へ、尾根伝いに歩きました。

剣山は1955m。次郎笈は1930m。

剣山は別名「太郎笈」とも呼ばれ、太郎・次郎の兄弟峰です。

 

尾根伝いの登山は眺めがすばらしく、天気予報では晴れだったので期待してましたが。

濃霧におそわれてしまって これがまたいい意味で絶景。

楽しい登山でした。

 

剣山山頂を出発して、少し歩いた場所から撮りました。

次郎笈に、霧がかかり始めています。

登山客が多くて、やっぱり5月は人気なんですね。

人が多いと、心が軽い。

 

 

 

遠くが、もやっています。

緑が濃いー

 

 

 

下方から攻めてくる、濃霧。

 

 

 

行く手を阻もうとしているよう。

これが幻想的で、めっちゃ感動的な景色なんです。

 

 

 

白い枯れ木と、濃い緑のコントラストがすばらしい。

 

 

 

雲がたなびく峰々。

来て良かったーと、景色に感動します。

 

 

 

遠くの景色に感動していましたが、

ふと我に返り、進む道を確認して気を引き締める私。

今は、剣山と次郎笈の間の谷に向かって、降りて行っているところです。

踏む場所を間違えないようにしなければいけません。

踏んだ石が動くと、転んでしまいますから。

転んだら・・・。怖いことになります。

 

 

 

ゆっくりと上がって来る霧。

帰りは、どうなっているのかな。

 

 

 

チラとかすめた不安も、前を見て勇気に変わります。

先行者がいるというのは、心に余裕が出来て、登山を楽しむ気持ちが倍増します。

 

 

 

もうすぐ、剣山と次郎笈の間の谷に到着。

ここからがきびしい。

見た目はなだらかなんですが、急坂で、けっこう岩があって足元に注意しなければなりません。

 

 

 

タイトル名を変更しました。

「とさんぽ」としたかったのですが、土佐町が同名で活動してまして断念。

「土佐ん歩」にしようかな。ところが、「土佐っ歩」という高知市の活動がありました。

あれやこれやで「土佐写ん歩」。

こうなりゃ、早くしないと改名できなくなっちゃう(笑)

 

5月26日撮影 Z8+Z24-70mmf2.8S

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剣山

2024-06-03 | お出かけ写ん歩

剣山は、標高1955m

日本百名山の一つ。

西日本で2番目に高い山ですが、

1420mにあるリフトに乗れば、一気に1750mまで運んでもらえます。

 

山頂近くにある、「剣山本宮宝蔵石神社」のご神体。

 

 

 

「剣山本宮宝蔵石神社」前から、下方を望むと遠くに祖谷川が見えます。

せっかくの眺めなのだけど、もやってました。

 

 

 

あの上が、剣山頂上

 

 

 

本日の目的地、次郎笈への道が見えます。

 

 

 

青い建物は「剣山頂上ヒュッテ」。

高山にお約束の、笹原が広がっています。

 

 

 

枯れ木の向こうに、蒼い山々。

霧が湧いてきて、ずんぶん霞んできました。

 

 

 

こちら側は、厚い雲海にどっぷり。

 

 

 

あああ、雲海が押し寄せてくる。

次郎笈まで行く予定なんですけど。

 

 

 

頂上1955m。

 

 

 

これが剣山の三角点。

三角点の周りの石垣が崩れないように、しめ縄で守っているそうです。

 

 

 

さあ、次郎笈へ。

霧は濃いけれど、晴れ間も見えるし、登山する人も多いし。

大丈夫でしょう。

 

 

 

5月26日撮影 Z8+Z24-70mmf2.8S

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5月の4枚

2024-06-02 | 写ん歩クラブ

gooブログメンバーによるゆる~い集まり「写ん歩クラブ」に参加しています。

写ん歩クラブでは、毎月初めに、

前の月を4枚の写真(絵や作品)で振り返ろうという「〇月の4枚」企画を行っています。

 

今月は、最近撮った写真を選びました。

春と夏が混在する5月は、お天気が不安定になりやすい。

先日、ビックリするような大雨と風が吹いた日。午後は、晴れ間が見えていました。

こういう日は、物部川の河口が面白い。

久しぶりに、sigmaのライトバズーカというレンズを持ち出して、遊んできました。

 

 

400mm ISO4000 1/1000秒 f8 ±0 絞り優先オート 手持ち撮影

展望台に上がると、南西の浦戸湾の上空に変わった雲。

あそこの辺りは、地形がすり鉢状で雲が集まる場所。

午前中の雲が残っていて、まだ暗い。

 

 

 

400mm ISO4000 1/4000秒 f8 ±0 絞り優先オート 手持ち撮影

JALが、まだらな北の夕焼け雲に向かって、飛んで行きました。

大阪行きだろうか。晴れてるといいね。

 

 

 

100mm ISO1000 1/400秒 f8 ±0 絞り優先オート 手持ち撮影

南の海岸には、サーファー。

一般人は近づけない大波に、果敢に挑んでいました。

まるで、勇者のよう。

 

 

 

100mm ISO1000 1/500秒 f8 ±0 絞り優先オート 手持ち撮影

西には、落ちていくお日様。

雨で水量の増えた物部川を、黄金に照らしています。

さすがに、カモもサギもいなかった。

 

 

カメラを始めた頃、毎日のようにここに来て、くまなく景色を撮りました。

おかげで、季節ごとの風景やどこでどう狙えばどんな写真が撮れるか、頭に入っています。

とても楽しい、写真修業の場所です。

 

 

 

5月28日撮影 NikonZ6Ⅱ FTZⅡ sigmaVR100-400mmf5-6.3E

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第25番札所 津照寺

2024-06-01 | 東部(安芸・室戸)

第25番札所 津照寺(しんしょうじ)

かわいい写真映えのするお寺です。

 

門の上に見える鐘楼堂が、キュートなんです

 

 

 

室戸市室津港の近く、小山の頂上で港を見守るように建っています。

 

 

 

階段が急~

しっぽ娘達を抱っこしてるので、けっこう必死で登ります

 

 

 

参道をまたいで建っている、鐘楼堂。

本堂より、かなり目立ってる。

 

 

 

中に入って、ボーン

 

 

 

見下ろすと、なかなかの急階段。

 

 

 

鐘楼堂を振り返りました。

こちら側も、キュート

 

 

 

覗くと、室津港や港町がみえます。

アニメのワンシーンのよう

 

 

 

お遍路さんが、ぞくぞくと登ってきますが、みなさん必死

 

 

 

頂上のご本堂前。

この後、めっちゃ混みあって、しっぽ娘達を撮るのは遠慮しました

 

 

 

降りてきてから、パチリ

 

 

 

5月22日撮影 Z8+Z24-70mmf2.8S

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