たそがれおじさんのぐうたら人生(TOGZ) 

「とかち」をこよなく愛するおじさんが自転車で巡る十勝野風景を発信(十勝が丘展望台から日高山脈眺望12/2)

タンチョウパトロール&クリテリウム

2023年02月28日 | 自転車

2月最後の日

とんでもない暖かさでした

こちらでも11℃になりました!!

風もなく春を感じさせる陽気になりました

 

こんな日にはMTB です

ザクザクした道はありますが

アイスバーンもなく安心です

 

散歩コースをクリテリウムでタンチョウ観察しました

※一部 午前に撮ったものも含まれています

 

足環448つがいも来ていました

サロベツ湿原からはるばる越冬にやって来ました

 

 

今日は13羽のタンチョをD型ハウスで観察しました

 

9号橋の辺りで野鳥観察

 

今日はアカゲラだけでした

クリテリウム急ぎましょう

 

1周目が終わって

4時近くですがまだタンチョウたちが群れていますね

 

オッこれはだれだ

知らぬ間に足環193♀のカップルが来ていました!!

足環193♀は2013年釧路湿原(鶴居村)生まれ

 

オホーツク管内枝幸町で夏場を過ごします

昨年つれあいを亡くしましたが

新しいカップル誕生のようです

雄をちゃんと枝幸町まで連れて行ってほしい!

 

これって?

こんな動きもできるんだ

ハクチョウも同じ動きをしますが

タンチョウは足長だからね(笑)

 

ザクザク道は難儀します

吹き溜まりのできたことろです

ちょっと負荷がかかります

タイヤがとられてバランスを崩し降りることも...

要素の多い 

いいトレーニングです

 

9号の農道から

西側の日高山脈方面

牡蛎をイメージするような乳黄色?

 

2周目

堤防あたりからタンチョウの鳴き声

行ってみました

帰り道の道草?

3周目もまだいました

 

タンチョウは何羽来ていたのだろう?

13羽は確認できましたが

MTB移動中にタンチョウも移動していると思うので

とにかく行く道々で逢いました

(コースが散歩道のハーフなので一周3㎞を切るくらいです)

 

陽が長くなりましたね

自宅に着いたのが5時ころでしたが

まだ明るかったです


十勝が丘展望台へ...少しかすんでました

2023年02月28日 | 日記

朝ごみ出しに出たら団地越しに日高山脈が綺麗に見えました

 

何やらかんやら用を足して

天気もいいので十勝が丘から日高山脈でも見ようと

車で行ってみました

 

天気はよかったのですが

気温が上がって暖かくなって

(正午でプラス8℃)

日高山脈は水蒸気の霞の向こうに見えました(笑)

 

今日の10:30ころの十勝が丘展望台からです

 

 

 

 

ここまではスマフォで撮りました

 

以下はコンデジです

芽室岳方面

 

十勝幌尻岳方面

 

空は雲一つない晴天です

日高山脈は稜線の反対側に雲がかかっていました

 

今日の太平洋高気圧は

十勝でも恩恵を受けています

とにかく暖かい!!

今のところ風もなく穏やかです


もぐもぐタイム

2023年02月27日 | 野鳥

写真収納HDの断捨離中

作業の息抜きに...

 

タンチョウヒナのもぐもぐタイム?

親鳥から餌をもらうタンチョウのヒナ

十勝管内で取材

ミミズをもらっているようですね

※持っているコンデジで撮りました

 野鳥と月を撮るのにがんばる機種です

 600㎜相当?のzoomです

 

親子のほのぼのとした関係が伝わってきます

 

写真の断捨離中に出合ったシーンです...

 

自宅近辺には今年もタンチョウがつがいで来ています

当地での越冬が終わるころ

十勝管内や遠くはオホーツク・サロベツ湿原へ行き

営巣場を見つけて雛をかえします

 

当地に来ているつがいのタンチョウも5月ころには

どこかでかわいいヒナを育てているのでしょうね

 

応援してま~す!!


「渡り」タンチョウ習性取り戻す? サロベツ→~425㎞南下

2023年02月26日 | 野鳥

表題は

今日のブロック紙一面の記事とその内容

これまでタンチョウの生息域が

釧路管内からその範囲が広がって

十勝や根室・宗谷・オホーツク・勇払など

生息の広域化が確認されています

 

今回記事となったのは

宗谷管内サロベツ湿原に生息するつがいが

425㎞の移動をして越冬のため十勝の浦幌町までやってきたというニュースです

 

昨年サロベツの♂(雄)タンチョウに(国の保護事業の一環で)

発信器をつけたところ

下記の絵図のような経路をたどり

1月29日に十勝の浦幌町で確認されたというのです

タンチョウは本来渡り鳥でしたが

絶滅保護のために給餌を行って繁殖数を増やしたようで

留鳥のようになっていました

 

釧路管内でも生息数が多くなって

密集化したことがタンチョウの生息環境に影響したのでしょうか

 

タンチョウ自身も

営巣や生息域を求めて釧路を離れるタンチョウもいるようです

 

何時頃から変化があったのかは分かりませんが

上記のように広域化してきています

 

おじさんの自宅前の農家に現れるタンチョウも

多い時には26羽確認できました

その中に今回の記事の(発信機つき)タンチョウとは別に

足環448のつがいがサロベツ湿原から越冬に来ています

2023年2月18日 当地に来ている足環448

 

足環193♀はもともと釧路湿原(鶴居村)生まれです

2023年2月13日 当地に来ている足環193♀つがい

 

それがおじさんが十勝のここで出逢ってから7シーズン

オホーツク枝幸町で営巣しヒナを育てて

越冬のために当地やって来ます

今日の記事の見出しのように「渡り」の習性を取り戻した見本のようなつがいです

 

今回記事となったタンチョウは興部にいるところまでは知っていましたが

※興部にいるタンチョウは足環429♂との情報だった?

1月27日に一気に十勝入りをして音更町で確認され

その二日後の29日に浦幌町で確認されたようです

 

ということは...

サロベツ湿原から越冬にやってきたタンチョウつがいが二組

越冬場所をそれぞれにして

十勝に来ているということですよね!!

 

それにしても本格的な越冬期にはいって

居場所を425㎞も南下してくるとは...?

何か意味がありそうな気もしませんかね

おじさん心...

タンチョウに訊いてみたい...

 

雪解けが始まりタンチョウの営巣期になるころ

当地に来ているタンチョウを含め

発信機をつけたタンチョウや足環448や足環193♀

どこにいるか大きな関心事です!!

 

今日の記事内容には

・生息域の分散化の意義

・大陸との交配があるのか

・現在12羽のタンチョウに発信機がついていること

・鳥インフルエンザ感染リスク....などが読み取れました

 

ところで...

サロベツから発った足環451

以前は行方不明と聞いたけど

どこかで確認されたのだろうか?


雪あけの境目ってこんなようです

2023年02月25日 | 日記

朝起きたら雪がチラチラ降っていました

あまり積もるような雪ではなかったけど

雪が明けたらさらっと雪かきが必要かなと

雪がやむのを待っていました

 

11時ころ雪も上がったようなので

雪かきに外に出ました

外は何かポカポカ陽気に感じました

雪かきをした部分はほんの数十分でもう舗装部が解けてしまいました

 

太陽も出て青空も広がっていたのですが...

自宅玄関に入るころ

 

晴れているのに空から雪が...

これって雪あけの境目なのかな...?

面白い現象に思わずシャッターを押しました!

 

Jプロツアーのシーズン開幕戦

LIVE配信で自転車観戦

今日はロードレース

愛三工業の岡本隼選手が優勝しました

 

明日は鹿児島県志布志市でクリテリュウムがLIVE配信されます

時間のある方は上記から観戦可能ですので

関心がありましたら観戦いかがでしょうか

 

いよいよ自転車競技も本格的シーズンに入ります

退屈しのぎには

最高!!