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悲願の大河ドラマ!~小田原市

2023-05-07 | おでかけ
北条5代を大河ドラマに!

小田原市の悲願です。



先日の北條五代祭りでも・・・・


オープニングセレモニーに、

北条五代ゆかりの井原市、大阪狭山市、沼津市、
三島市、横浜市港北区、八王子市、川越市
寄居町の首長が勢揃い。

北条五代を大河ドラマに!
と、あゆみを共にしています。



楽しみにしていたシンポジウムの
講師の先生方は・・・

↑右から、諏訪間宏・小田原城天守閣館長に
歴史研究者の平山優先生、黒田基樹先生。


「写真撮影もどうぞ!
北条氏の魅力をSNSにじゃんじゃんアップして下さい」
と、諏訪間館長。

ということで、本日の記事♫



平山先生は、今年「どうする家康」を
黒田先生は「真田丸」で、時代考証を担当の
いわば、大河ドラマのプロ!?


「『どうする家康』は北条の扱いが軽くないか?」
(そ~だ、そ~だ!😠
「これから、北条は登場するのか?」などなど・・・


諏訪間館長と黒田先生が、

平山先生ばかりか、
客席にいらした、同じく時代考証の柴裕之先生にも
質問攻めをする場面も・・・

(普段のお付き合いがあればこそ!)



時に笑いをとりながらも
大河ドラマへの願いは、真剣です。

オープニングセレモニーでは
小田原市長も
「署名目標50万」を掲げ、協力を呼びかけていました。


その後、シンポジウムで

黒田先生が・・・

「100万は必要。
『真田丸』のときは60万の署名が集まったので
びっくりしたそうですよ。

あれを越えなきゃ、インパクトがない」と分析。

うわ~
(小田原市の人口は19万)




わたしは、神奈川県民だからばかりでなく、
北条五代(早雲・氏綱・氏康・氏政・氏直)が
大好き!

あの戦国時代に、
北条氏は五代100年間、
骨肉相食むことなく、善政を敷いた・・・



その象徴が­「禄寿応穏(ろくじゅおうおん)」 。
北条家が使った公印には、
この言葉が刻まれています。

「人々の禄(財産)と寿­(生命)が
応(まさ)に穏やかであるようにとの願い」です。
小田原市HPより)

繰り返しますが、
戦国時代に、これですよ~~~!
この想いがあってこその安寧!

・・・と、北条氏に惹かれるようになりました。

(↑)ボケボケ画像は、手紙の封字代わりに
愛用している「禄寿応穏」スタンプです♫
(小田原城・売店で購入♥)



「北条五代を大河ドラマに!」
オンライン署名も受付中・・・
どうぞ、よろしくお願い申し上げます♥

シンポジウムの内容と共に、
熱く北条愛を語っております。

お訪ねいただければ嬉しいです。

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📷 冒頭の小田原城は2022年2月に撮影しました。

おつきあいいただき、どうもありがとうございます。

大型連休最終日、
皆さまに「優しい風が吹きますように」


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