自宅から数キロの草地でタンチョウ鶴の親子と遭遇しました・・其れも子供が2羽。
キツネ等の天敵に襲われて2羽を育てることは難しい様ですがこの親鶴の子育てが上手なんですね。
既にヒナの両端には脚環が見えます・・保護活動の為に野生で生まれたヒナを取り押さえて付けたのでしょう・・。
キツネ等の天敵への警戒をしながら餌となるミミズや昆虫を探しています・・。
尾羽が黒くなってますので背丈も1羽が親と同じ高さになり多分あと一月くらいで飛べる様になるでしょう・・。
親鳥が警戒中の姿勢なのに一羽のヒナが牧草地に座りウトウトし始めました・・
脚環を付けられた時の恐怖感があると思うのですが、
農家さんが近いのでここの環境に慣れている様に思えます。