大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

エンドウマメ、ソラマメの防寒対策を強化

2024年01月24日 | ソラマメ・エンドウマメ

2024/01/23

明日は冬型の気圧配置で、強い寒気が流れ込み大雪になりそう…

ということなので、

エンドウマメ、ソラマメの防寒対策を強化しておきました。

 

これまでは不織布ベタ掛けでした。

 

スナックエンドウ「スナック753」

 

ソラマメ「仁徳一寸」

 

なんとまあ不揃いな…

しかも鹿にマルチを踏み抜かれてる!!

 

黒のガムテープでマルチを補修して

 

 

株元に切り藁を寄せて防寒しました。

 

 

不織布もベタ掛けからトンネルにチェンジしました。

 

 

これでいいかな。

 

あ!!

九条ネギに折れ防止の支柱をするの忘れた…

寒さに当たってますます美味しくなると思うけど。

 

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タマネギ・ニンニク・イチゴ 追肥

2024年01月23日 | 玉ねぎ

2024/01/21

タマネギ・ニンニク・イチゴに追肥しました。

 

*タマネギ

追肥のタイミング

1回目 早生:12月中旬~1月上旬頃、中晩生:1月初旬~中旬頃 ← 今回

2回目 早生:2月上旬~中旬頃、中晩生:2月中旬~下旬頃

早生の場合は2回目の追肥を止め肥とし、

3回目 中晩生:2月中旬~3月上旬に最後の追肥。

 

草引きしてから

 

  

 

肥料をマルチの上にバラまきました。
 
透水マルチではなく、普通の黒マルチです。
 
 
 
 
 
今日は時折、雨が降るあいにくの日
 
でも、それがかえって好都合。
 
バラまいた肥料は濡れたマルチの上に転がり落ちることなくとどまり、
 
穴に入らずマルチの上に残った肥料は雨で自然に溶け出し穴の中へ流入する
 
…のはず!?
 
 
*ニンニク
 
同様に追肥しました。
 
 
 
なんか様子が変ですよね。
 
発芽不良に加えて、シカにもかじられ、ボロボロです。
 
今年はダメかな。
 
 
*イチゴ
 
追肥のタイミング
 
最初の追肥は1月、2回目は花が咲き始める3月頃。
 
与え過ぎもNGですが、追肥を忘れて失敗するケースも多い。
 
 
 
 
イチゴの根は細く肥料やけしやすいので、与え過ぎは禁物、
 
条間にパラパラ播いて、土となじませておきました。
 
 
 
 
葉が寒さをしのぐかのように地面にへばりつくように広がり、
 
いかにも寒そうに見えますが、防寒は不要!
 
なぜならイチゴは一定の寒さに当たらないと休眠から目覚めないからです。
 
葉が赤くなることもあります。
 
「栄養不足?」「病気?」と心配になりますが、慌てることはありません。
 
これはイチゴにとって自然な現象ですよ。
 
 
イチゴもシカにかじられて
 
100株 → 80株に減りました。
 
でもかじられた株も根が残っていたのか、
 
新芽が出てきました。
 
再生なる?
 
がんばって~。
 
 
 
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今日は雨なので、春夏野菜の作業予定の確認しました

2024年01月22日 | 菜園計画

2024/01/21

 

今日は雨。畑での作業はちょっと無理そう。

ということで、

春夏野菜の作業予定の確認しました。

 

 

わあ、タマネギの追肥わすれてる!!

さっそくこの後、行ってきたいと思います。

雨でもOKだからね。いや、雨のほうがいいのかも。

その様子はまた後日。

 

夏野菜の植え付け適期はゴールデンウイーク頃。

適期に間に合うようにタネまき・植え付けをします。

 

育苗期間の目安(タキイより)

 

育苗にはナス・ピーマンは3ヶ月、

トマトは2ヶ月、

キュウリ・スイカ・カボチャは1ヶ月かかります。

 

ジャガイモは植え付けから収穫までの目安は100日、

梅雨前までに収穫できるように植え付けを終えます。

 

適期を逃さないようにしたいですね。

 

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菜花「冬華」の収穫

2024年01月21日 | なばな

2024/01/17

菜花「冬華」の収穫をしました。

特有の歯ざわりとほのかな苦味は早春の味です。

 

 

側枝の発生が旺盛で、耐寒性が強く長期間にわたって収穫できます。

 

本日のお持ち帰りです。

 

九条ネギ

 

 

ハクサイ「黄ごころ85」

 

キャベツ

 

サニーレタス

 

ブロッコリー

 

ナバナ

 

まとめて一輪車に乗せて持って帰りました。

 

 

(๑˃̵ᴗ˂̵)وやったね!

 

 

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寒さに強いホウレンソウ、ブロッコリーの収穫

2024年01月20日 | ホウレンソウ・小松菜・青梗菜・水菜・春菊

2024/01/12

寒さに強いホウレンソウ、ブロッコリーの収穫をしました。

 

*ホウレンソウ「弁天丸」

「寒じめ」状態です。

 

 

「寒じめ」は、収穫間近になった菜っ葉をわざと寒さに当てる栽培方法です。

 

「寒じめ」することによって、

葉は凍りつかないように水分を少なくし、

糖分をため込むことから甘みが増します。

 

ほうれん草は、「寒じめ」すると

株がやや開いた状態になり、葉肉が厚くなります。

 

 

うまみ成分であるアミノ酸含有量やビタミンCも上昇しているそうです。

 

*ブロッコリー「ハイツSP」

*茎ブロッコリー「スティックセニョール」

各3株

 

 

どちらも側花蕾の収穫です。

 

ブロッコリー「ハイツSP」

 

茎ブロッコリー「スティックセニョール」

 

収量的にはほぼ互角です。

 

 

お味もほぼ互角。

スティックセニョールはつぼみがつく茎もやわらかく、

アスパラガスのような食感と風味を味わうことができます。

 

冬から春にかけて4〜5か月と長く収穫が楽しめるのもうれしいですね。

 

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