ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

高いところから

2024-05-17 23:30:00 | たてもの

先月17日の松江城。

いよいよ天守閣へと向かいます。

一ノ門を。

ここを通ったところからは有料区域。

それではお邪魔致します。

本丸。

国内に現存する12天守のひとつで、400年以上にわたりそびえ立つもの。

少し離れた距離からパチリ。

立派ですなぁ。

少しずつ進み、またパチリ。

それでは中へと進みます。

重要文化財…、いや国宝ですから。

恐れ入りながら進みます。

靴を脱ぎ、まずは井戸を覗きます。

深さ24メートルとか。

籠城に備えるための仕掛け。

こちらは木彫り銅板張りのシャチホコ。

現在取り付けられているものの前のヤツ。

2メートル以上もあるのだとか。

そんなに光の入らない薄暗い城内。

なので涼しいかなと思うのですがね。

ハンカチが手放せません。

それでも高いところへ上がるたびに涼しい風が吹き込みますから。

窓際へ近付き少しだけ涼みます。

まだ上がらなきゃならないんだよなー。

あー、そろそろハンカチの替えが欲しいです。

上るペースを少し緩めて外の風に当たりたい。

ふぅ…。

ほら、瓦屋根も魅力的。

遠くに見えるのは宍道湖でしたかね。

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思う人たちで

2024-05-17 20:00:00 | 考えたら

核のゴミの最終処分場。

その場所選考を巡り、受け入れを表明するところが出た話。

たぶん手を挙げたマチの首長は、調査に協力するだけだと言うのかも知れません。

玄海町では国民的議論を喚起する一石との期待…。

だけどそれは無いでしょ。

そんな施設など来て欲しく無いんだから。

寿都では一歩進みます。

町民を対象とした勉強会等により理解を深める取り組みを進める…。

それは力強い。

もうそれは埋めることに対しての理解と考えてよろしいか。

これから知事がどう対応するのか知りませんがね。

いつどうなるのかもわからない世の中。

町民理解が進むのなら寿都のマチに埋めてくださいませ。

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増毛まで

2024-05-17 17:45:00 | どこかへ

ちょっとおもしろい形の雲。

どこのマチでしたかね。

ああ、千歳のマチを出た辺り。

サッポロビールの工場横を通ります。

ビール会でお邪魔したのは、もう10年も前のこと

出来立てのビールとジンギスカン…。

美味かったなぁ、今年は何としても行きたい。

そう思いながら停車したのは当別のセブン。

行きも帰りもお世話になります。

往復8時間。

ちょっぴり疲れましたな。

暫くマゴちゃんが遊びに来ていますけどね。

疲れたジジは先に寝てしまいます。

体力無いわー。

ううーん、遊ぶ時間は60分以内でお願い致します。

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ステージ

2024-05-17 15:08:00 | たてもの

苫前は古丹別地区にある留萌管内の戦没者慰霊堂。

その建物は、左側ですがこちらは神社になりますか。

入り口に注連縄が張られています。

近付いて中を覗くと、薄っすらと照明が点いていました。

ううーん、中はどうなっているんだろう。

気になります。

桜の花が終わってしまい、枝には小さな実が残ります。

そして頭の上の高いところを大きな鳥が行ったり来たり。

あら、サギですか。

それにしても頻繁に行き来するし、1羽じゃ無さそう…。

巣作りの最中でしたわ。

海からは少し離れているけど、山も川もある豊かな土地。

ところで…。

慰霊堂と神社らしき建物の間に建つ倉庫のような…。

いや、これはステージですな。

もう使われていないのか、時期になるときれいに片付くのか。

大きな床板を組み込む仕掛けは、まだ使えそうです。

木製のソリ。

子どもの頃、家にもあったなぁ…。

こんなに大きくは無かったけど。

懐かしいです。

どなたかが使っているような…。

スコップとカマ。

農林業のマチ。

だとしたらお祭りは収穫の秋。

どんなことをするのでしょう。

その頃にまたお邪魔したいです。

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水炊き

2024-05-17 12:25:00 | 飲み食べ

晩ご飯が熱々の鍋だったのは火曜のこと。

ほら、ニラたっぷりの…。

何鍋ですか。

エノキにシイタケ、白菜、豆腐。

おお、鶏肉発見。

こりゃ水炊きですね。

ポン酢でいただきます。

ちょっと遅めに帰宅したワタクシ。

美味いうまいを連発しながら鍋を空にしてしまいました。

あー、また食べ過ぎ。

ちょっと運動しよう。

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マザーズ

2024-05-17 10:30:00 | 飲み食べ

土曜に向かった苫小牧ですが…。

滞在したのは30分、いや40分くらいかな。

帰り道、市内のマザーズへ立ち寄ります。

アイスが美味しいんだって。

無数に残された足跡はニワトリのものでしょうか。

おもしろい。

それではお邪魔致します。

まずは玉子の棚。

10コ詰めが多いけど、床に積まれていたのは3キロ箱。

いろんなのが混じります。

せっかくここまで来ましたからね。

もちろんそれもいただきましょう。

そしてお目当てのこれ。

んんーっ、フレッシュだわ。

コーンも美味し。

あっという間に無くなってしまいます。

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古丹別まで

2024-05-17 08:00:00 | どこかへ

日曜は苫前の古丹別まで。

平和の鐘、留萌管内戦没者慰霊祭に参加します。

と言うか、参加する方々をお送りする役。

雨が心配されましたが、何とか持ち堪えそう…。

この調子でお願い致します。

場所はスキー場の麓…、でも無いか。

中腹辺り。

この場所も十分高台です。

茅葺屋根の建物が倒れていました。

標柱が建てられていたけど、何か歴史的なものなのでしょうか。

気になります。

眼下に広がるのは古丹別の街並み。

進んで来た道はすれ違えないほど細いので、一方通行なのだとか。

この日は慰霊祭の他、桜まつりも開催されます。

多くの車両が通行するので誘導係の姿も。

ご苦労さまです。

そうそう、会場近くに「どんど焼き供養塔」がありました。

後ろにブロック塀で囲まれたものがそうなのでしょうか。

新年7日、毎年どんど焼きの奉仕作業をするワタクシ。

これも同じことなのかどうか…、気になります。

初めて訪れる場所。

慰霊堂の中には戦死された方々の遺影が飾られていました。

この国にとっては遠い昔のことになりかけているけど。

世界のどこかでは今も争いが続き、尊い命が失われて行く。

戦わないという強い決意。

ワタクシどもは、どこまでそれを守り続けられるのでしょう。

歴史はいつも繰り返してしまう。

何も学べず…、止めることは出来ないのか。

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打ち合わせ

2024-05-17 06:10:00 | いい感じ

火曜の夜に開かれた神社の例大祭打ち合わせ。

今年お願いする祭典役員の顔ぶれは、随分若い方々になりました。

ありがたいですな。

自分たちもいつまで元気でいられるか不安ですから。

徐々に引き継げることを見付けながら、若い世代同士が新しい発想で祭典を続けて欲しい…。

もちろん世代間の協力も必要です。

ワタクシどもも手を抜くこと無く頑張りますとも。

 

今回は20人ほどの事前打ち合わせ。

祭典役員の主要なところと、7月12日から3日間のスケジュールを確認していただきます。

ここまでは昨年の資料に基づき用意するだけで済むのですがね。

次の会議までには関係するさまざまな団体との調整結果を報告することになりますから。

6月は本業もそこそこ多忙。

昨年の段取り記録を引っ張り出して、早めに動きます。

産業団体に行政、自治会、警察、学校、こども園…。

ひとりで調整するのはしんどいですがね。

コツコツ進めればいずれ片付くことだから。

みんなが例大祭の本番で賑やかに、そして楽しく振舞ってもらうため、裏方は頑張るのでございます。

次回は6月6日。

結構先のようで、あっという間に来てしまう感じだったな。

今年はそんなことの無いように。

何だか昨年も同じようなことを思っていた気がします。

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これで逃げきり

2024-05-17 01:15:00 | 考えたら

これまでは、周りがそんなに興味を示さなかったのです。

だから何をしても良かったのだと思いますよ。

でもね、他人様からいただく大切なお金。

センセイ方は、そこら辺を勘違いなさらないでいただきたいのです。

一般人になど見せる必要無し…、なんてお思いではありませんか。

秘密を守らなければならないこともあるように仰る方もいましたね。

そうであれば、公開するまでの期間を定めればいいのです。

とにかく支払う時には領収書が必須。

そもそもいくら使ったかを誰にも知らせないって金があるのが信じられない。

それは官房長官の使う金も同じこと。

領収書が無くても記録はする。

いつ誰に何の目的でいくら払ったのか。

メモだっていいんです。

そうじゃ無きゃ政治家のみなさんは記憶が薄れるの早いんでしょ。

普通の人より随分早いスピードでお忘れのようだから。

それすら無いというなら私用で使っていると思われても反論出来ないじゃないですか。

「そんなことはありません。」

いくら声高に叫んだところで、信用されてないんだから。

上手いのとズルいのと賢いのと。

センセイ方をどう見ればいいのでしょうね。

有権者は悩んでおります。

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