撮ってもポジティブ!

趣味の写真をメインに、日々のあれこれを撮って綴って残したいです。

お焚き上げ

2024-01-23 | 写真・カメラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 お焚き上げに行ってまいりました。お焚き上げ、とんど焼き、どんど焼き、左義長など、地域によって呼び方は違うようですが、スマホで撮った画像をグループLINEで送ったところ、「どんど焼きだね!」「これ、どんど焼き?」との返信。東京では、どんど焼きが一般的なのかなと思いました。

 真っ赤な炎。真っ赤な鳥居。不思議と心が鎮まっていくように感じられるのは、赤色には時間がゆっくりと流れているように感じさせる効果があるからなのだそうですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 海中の鳥居を撮影した大洗海岸への玄関口、水戸駅。有名な黄門様ご一行の町です。現存する最大級の藩校「弘道館」では、こんな光と影の光景に惹かれてシャッターを切りました。

 最後の将軍、徳川慶喜公が幼い頃に学び、大政奉還後は、ここで謹慎生活を送ったそうで、慶喜公には、まさに光と影の場所なのでは?などと想像してみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 影あってこその光、光あってこその影ですけれど、光当たる場所の方が、圧倒的に多くあってほしいですね(^^)

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鳥居る木 ~ 大洗神磯の鳥居にて

2024-01-13 | 写真・カメラ

 2024年初撮りは、初詣を兼ねた神社です。茨城県大洗町にある磯前神社。カメラ好きには、神社本殿よりも、通りを挟んだ海中にある鳥居が人気の被写体です。潮位はやや低め、レンズやWB、SSを変えて撮ってみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 あ、鳥が止まった~と切ったシャッターですが、うん?鳥居に鳥が居る?? そう言えば、鳥居という名称のいわれって・・・・ 調べましたら、諸説はありますが、「神の遣いである鳥が居る木」だから「鳥居」なんだそうですね(笑)

 

 

 

 

 

 

 こちらは大洗サンビーチ。遠浅で、寄せる波によってウユニ塩湖もどきが撮れます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 暫し波を読むかのように、対峙していた女性のサーファーさん。意を決したように海に向かいました。縮こまった体をウンと伸ばして、そろそろ私もウォーキング開始。お正月に増えた体の重さを、少しでもそぎ落としにかかります(^^)

 

 

 

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明けましておめでとうございます

2024-01-03 | 写真・カメラ

 

 

 明けましておめでとうございます。

上の画像は、1978年に役目を終えた南極観測船「初代・宗谷」です。オレンジの船体が夕日を浴びてきれいでした。2024年、今年は硬派でまいります。ウソデス💦 たまたま硬い被写体が集まりました。

 昨年の冬花火の撮影を待ちながら、東京湾の埠頭にて貨物船に荷積みするクレーンの動きを飽きずに眺めておりました。

 

 

 

 

 

 

 日暮れと共に空が染まり始めると、このガントリークレーンが並ぶ風景が、アフリカのサバンナに立つキリンをイメージします。(アフリカ知らんのですけど)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 年明け早々に、まるで何か試練を与えられたような幕明けになってしまった令和六年です。せめてこれ以上被害が広がることがないようにと願いながら。

 今年もよろしくお願い致します。

 

 

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