撮ってもポジティブ!

趣味の写真をメインに、日々のあれこれを撮って綴って残したいです。

転がり落ちたダイヤ

2022-02-23 | 写真・カメラ

 冬のダイヤモンド富士の時期ですね。今シーズンは、都内の近場からでも撮ろうかと思いながら、18日の当日は、あまりの寒さに手も足も出ず。3日ばかり過ぎた頃に、悔いを残すような気がして、エイッ!と気合の厚着をして足を出してみました。

 あ~あ、だから早く行けばよかったのに。富士山のてっぺんから右側に、ダイヤモンドは見事に転がり落ちました(笑)

 

 

 

 

 

 10メートルの海風がもろに吹き付ける岩場。かじかんだ指先は感覚がなくなり、三脚を畳むのも一苦労でした。でも、久々の夜景撮影に心は妙に高揚していて、これってアマチュアカメラマンズハイっていうものでしょうか。次回は立爪の台座にしっかり乗ったダイヤをゲットしたいです(^^)

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富士山ファッションショー

2022-02-16 | 写真・カメラ

 春服の富士山です。間もなく、こんな、頭に冬を残しつつ華やぐ富士山の風景になります。折々に通った富士山撮影ポイントですが、もう三年ほど行けていません。今シーズンも、行きたいなあ、でも行けないだろうなあ?と、周囲には自粛してますアピールをしつつ(笑)、五輪を楽しんで籠っております。

 

 2月。神奈川県の吾妻山公園より、フレッシュなレモンイエローはいかがでしょう。

 

 5月。山梨県の朝霧高原より。鯉のぼりがストールのように風になびきます。

 

 6月。河口湖大石公園より、シックなパープルはいかがでしょう。

 

 10月。同じく大石公園より、赤いニットの装いはいかがでしょうか。

 

 11月。河口湖モミジトンネルより、真っ赤なコートを羽織りました。実はハーフNDフィルターを、間違えてズーム用を装着して24ミリで撮影しているので、影が出てしまった失敗作ですが、後にも先にも、これほどの紅葉をここで見ていないので、載せました(^^;)

 

 2月。山中湖からのダイヤモンド富士です。小さいけれど、ブリリアントカットのダイヤです(笑)

 

 あ、朝の一服ですね。

 

 冠雪と白鳥の白さが呼応するような、氷点下の朝です。

 

 そして、都内より。地元新宿の街とシルエットの富士山です。

 

 蔵から掘り出した画像たちですが、ご覧くださり有難うございました。

 五輪も終盤、そろそろ重い腰を上げて、新しい春を探しに、近場に出かけてみましょうか。

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ジローに会いたい(^^)

2022-02-09 | 写真ブログ

 

 梅ジローです。お口を拭いてあげたいです(笑) お正月に相当食べまくったようで、せーので飛び上がっても、ちょっと重そうです。

 

 

 

 こちらは寒桜とメジロさん。何と名付けたらいいのでしょう。カンジロー? サクジロー?

 

 

 

 

 

 2月から3月初めの、過去の画像になります。今シーズンは寒さも一段と厳しくて、さらには五輪観戦で、なかなか炬燵から抜け出せません。可愛い子たちが、そろそろ東京の梅の開花を祝いに来ているでしょうか。一歩づつ春ですね。

 

 

 

 

 

 

 

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カワセミさんの おもひでぽろぽろ

2022-02-03 | 写真・カメラ

 

 

 4年位前まで、近所の公園の小さな池にカワセミが来ていて、夢中で撮影の練習をしていた時期がありました。宝石のように美しい鳥ですね。ところが、このカワセミさん、木から飛び出した瞬間ではなく、その一呼吸後の水面から飛び出す瞬間を、皆さん作品にされるのですね。わかります。素晴らしいシーンですもの。練習を開始してすぐに、これはカメラの腕よりも反射神経の問題ではないか?と思いました。飛び出す瞬間は何とか撮れても、次にはもう見失っている。え、どこどこ?どこ行っちゃった?と思う頃には、すでにお食事始めてまして。 

 どうにか形になってきた頃、外来種の排除とかで、池の水を全て抜く作業が入りまして、それ以降、ここではカワセミさん見かけなくなりました。

 

 

 

 

 

 もう一度頑張って練習してみたい気持ちと、あまりに翻弄されて疲れたので、もう大人しい小鳥さんだけにしようという気持ちで迷います。老眼進んで、反射神経はどんどんなくなるし、レンズ持ったまま肩凝るし、ねー ジョビオ君!と、誰彼かまわず同意を求めてみるわけです(笑)

 

 

 

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