大阪グルメ倶楽部

メンソールのグルメレポート&オフレポート

del cook(フレンチ/能勢)

2011年10月31日 13時14分17秒 | フレンチ
 以前から存在は知ってはいたんですけど、なかなか交通の便が悪いので躊躇してました。大阪グルメ倶楽部でも、一度オフを企画しようかと思ったんですが、バスが一時間に一本と言うこともあり、断念したりしました。車を使っても良いんですけど、フレンチなら食事にアルコールが付いてくるのは当たり前なので、逆に言えば、車でフレンチを食べに行くと言うことは、メンソールにとってはあり得ないことに近いわけですね。とは言いつつ、今回はノンアルコールだったんですが…。ちなみに、車で行く場合は、ナビを頼らないと行き着けないと思います。また、駐車場が第一と第二の二カ所あるんですけど、第二駐車場の方が使いやすいので、手前にある第二駐車場を使いましょう。
 
 店に着くと、第一駐車場と思われるスペースの横にある階段を上ったところが店になっています。メンソールは12:00からのディナーを予約してたんですが、11:30過ぎには到着してしまいました。扉を開けたらカフェで待てると言うことだったので、カフェに入れてもらいました。入り口では、靴を脱いでスリッパに履き替えます。そこにレジカウンターがあるんですが、レジカウンターの隣には自家製のパンが売られています。さらにまっすぐ進むとギャラリーになっていて、器などが置かれています。カフェは、それほど広いスペースではなかったのですが、自家製のジャムやピクルス、デセールなどが販売されています。



 
 まずはパンが出てくるんですが、自家製らしいです。クラストは薄いんですけどぱりっとした歯ごたえが素敵です。




 まずアミューズなんですが、能勢地卵のポーチドエッグと自家製黒豚ベーコン&パルメジャーノ・ラジャーノチーズフォームです。泡系の料理は写真に撮るとどうしても泡の色が上手く再現されないんですけど、純白です。泡はしっかりとチーズ味なんですけども、それよりも卵の味が濃厚です。底に自家製ベーコンが沈んでいるんですけど、自家製ベーコンの薫香にも負けていません。美味しいです。でも、重さはありません。




 二皿目はマイクログリーンサラダ。パプリカ、カボチャのピューレ、オーガニックキャロット、クルミビネグレット。野菜達が生き生きしてます。クルミのビネグレットらしいんですけど、ほとんど主張しません。脇役に回ってます。それくらい野菜達が力強いし、ホタテが添えられてるんですけど、そちらの焼き加減、歯ごたえと、野菜達の歯ごたえがとても良いコントラストになってます。カボチャのピューレは少し甘い目に仕上げてありました。




 メインはセレクトできるんですが、メンソールは鹿を選んでみました。北海道産の鹿のロースト。ジュニパー風味だそうです。他にも魅力的な皿(真鯛、ペリゴール産鴨、但馬牛)はあったんですけど、ジュネパーという言葉に惹かれたこともあって鹿にしてみました。とても柔らかくて、タンシチューを食べてる感じです。




 デセールは、地卵のカボチャクリームブリュレと柿のコンポート。こちらも、すごく濃厚な味なんですけど、あとがぜんぜんもたれません。何も食べなかったかのような軽やかさです。




 
 行き帰りが不便なんですけど、行ってみる価値はあります。フレンチの技法を使ってはいるものの、地元で採れる食材を使って供してくれます。窓から見える山並みも、四季折々で姿を変えるそうです。

(店  名) del cook(デル・クック)
(ジャンル) フレンチ
(所 在 地) 大阪府能勢群能勢町垂水353
(電  話) 072-731-2500
(営業時間) 12:00-14:00(ランチ)、18:00-20:30(ディナー)
      14:30-17:00(カフェ、月~金)、15:00-17:00(カフェ、日祝)
(定 休 日) 水曜日(祝日の場合は翌日)
(予  算) 3,675円、 5,775円、10,500円(ランチ)
      8,925円、13,125円、21,000円(ディナー)
(席  数) 26席。
(予  約) ランチ、ディナーは要予約
      予約受付時間は10:00-17:00
(備  考) ランチは12:00スタートと13:15スタートの二部制。ただし入れ替え制ではありません。12:00スタートの方が、窓際の席になるので12:00スタートがおすすめです。
(ウ ェ ブ) http://delcook.com/
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渡(居酒屋/心斎橋)

2011年10月31日 12時23分56秒 | 居酒屋系(日本酒&焼酎)
 カウンターのみ8席の、気軽によれる居酒屋です。ビルの三階なので、隠れ家チックでもありますし…。


(突き出し)


 さて、メンソールがオーダーしたのはマグロの造りと平目の昆布締めの酒盗和え。別の店で食前酒は済ませてきていたので、いきなりの日本酒。もちろん東北地方支援のための宮城県の酒をオーダー。平目の方は、6時間くらいかけて昆布締めするらしいんですけど、酒盗の方が勝ってしまう感じですね。


(マグロの造り)

(平目の昆布締めの酒盗和え)


 続いては肉類と言うことで、ぼんじり、せせりのすっぱいあんかけ、丸腸をオーダーしました。せせりのすっぱいあんかけは、メンソールの好きな中華料理の一つ、甘酢鶏を和風にアレンジしたような感じです。ダシは和風だしで、せせりをつかうわけですね。


(ぼんじり)

(せせりのすっぱいあんかけ)

 
 締めのご飯ものとか麺ものまで行こうと思ったんですけど、この近くに天満にある『紫微星』の姉妹店があるので、締めはラーメンにしようと決めて店を出たわけですね。残念ながら、目的の店である『和・陽春まつ井』には行けず、別の店でテキーラを飲んでしまいましたが…。
 

(店  名) 渡
(ジャンル) 居酒屋
(所 在 地) 大阪市中央区心斎橋筋2-7-11 日宝ロイヤルビル三階
(電  話) 06-6213-5789
(営業時間) 18:00-28:00、18:00-26:30(日祝)
(定 休 日) 月曜日
(席  数) カウンター8席
(予  算) 5,000円くらい。
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WILD DELI(Grill & Raw、オーストラリア料理/老松町)

2011年10月31日 09時59分52秒 | 
 以前は堂島にあったらしいんですけど、西天満に移転してきたようです。老町小路と言う狭い路地にあるんですけど、路地の入り口辺りに看板が出ているのでちゃんと行き着けると思います。




 メンソールは、オーストラリア料理の店で、カンガルーの肉とかが食べら得るという情報を得ていたので、この日はちょうど肉が食べたくなったので、行ってみました。
 
 店内は、民家を改造したのではないかと思わせる造りです。なので、入り口は普通の家庭の扉くらいの幅しかありません。カウンター席までは段差があるので、靴を脱がないと行けないのかと思ったんですけど、土足で上がって良いようです。土曜日に訪れたんですけど、土曜日は予約客以外の飛び込み客はほとんど来ないそうです。
 
 メニューの肉の部を見てみると、目的のカンガルー肉以外にも、ダチョウ、ワニ(クロコダイル)の他にも、食べ慣れた牛肉、豚肉、羊肉、鴨肉などが並んでいます。とりあえず、カンガルー、ダチョウ、ワニ肉は食べたいと思いつつ、料理のポーションが気になるところだったんですが、スモールポーションでそれほど一皿の量が多くないと言うことと、お任せグリルメニューがあるのを見つけたので、カンガルーは食べてみたい旨を伝えてお任せでオーダー。生肉系ではダチョウ肉のカルパッチョをオーダーしてみました。カルパッチョからグリルまでは若干の調理ラグが出そうだったので、タスマニア産のオイスターもオーダーしてみました。
 
 さて、ダチョウのカルパッチョなんですけど、赤色してるんですね。ダチョウ肉は、鶏肉に比べて淡泊だと言われてるんですけど、淡泊でした。五香粉か八角茴香のようなスパイスが使われているんですけど、臭い消しが目的なんでしょうかね。ほとんど臭みは感じなかったんですが…。




 オイスターはタスマニア産。日本産とちらり違う食感です。どう違うのかを表現するのは難しいんですが…。




 野菜のグリルは、マコモ茸、ベビーコーン、インゲンなど四種類くらい。実はこれが旨かったんですよ。肉を食べるのが目的だったんですけど、野菜グリルはシンプルな味付けなんですけど、味わい深かったです。ちなみにかけられているのはオリジナルのブレンド塩です。




 さて肉ですが、一皿目。二切れずつ三種類が出されました。左から牛肉、豚肉、ワニ肉です。画像からはわかりにくいと思いますけど、ワニ肉はほぼ脂身のような感じなんですけど、それほど脂身は感じません。両生類だからなんでしょうか。臭みもぜんぜん感じませんでしたね。




 続いては、鶏もも肉。食べ慣れているので安心の味です。




 次は豚のほほ肉。




 最後がカンガルーです。臭みはないです。で、歯ごたえがあります。味は、淡泊だと思いますね。




 
 ドリンク類は、数少ないですがオーストラリアビールや、オーストラリアワインから、日本酒、焼酎まで取りそろえられています。今回は、肉を食べることが目的だったのでオーダーはしなかったんですが、パスタや、リゾットなどの米系料理もありますし、デザートなども用意されています。カンガルー肉やワニ肉を敬遠したい場合でも、豚肉、牛肉などをメインに据えてパスタ&デザートという構成にすれば、かなり楽しめます。で、リーズナブルです。
 
 
 

(店  名) Grill & Raw WILD DELI
(ジャンル) オーストラリア料理
(所 在 地) 大阪市北区西天満3-11-3 老松小路D
(電  話) 06-6311-8998(問い合わせ専用)、0066-6978-6669(予約専用)
(営業時間) 11:30-15:00(売り切れ次第終了)、17:30-23:00
(定 休 日) 日祝
(予  算) 6,000円くらい
(カ ー ド) 可
(席  数) 18席(1階はカウンターのみ8席、2階は座敷10席)
(ウ ェ ブ) http://wilddeli.com/
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ゲゲゲのパン(鬼太郎、ぬりかべ、一反もめん)

2011年10月31日 08時00分18秒 | 雑談


(左から、鬼太郎、ぬりかべ、一反もめん)
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座々(おでん&創作料理/本町)

2011年10月28日 10時04分54秒 | 居酒屋系(日本酒&焼酎)
 メンソールはおでんがあまり好きではないです。理由は過去に何度か書いたような気がするので、今回は書きませんが…。で、この店に行くときに、看板におでんの文字があったので、入ろうか、別の店にしようかかなり悩みました。入って正解だったんですけどね。




 店は、ビルの一番奥にあります。店構えは普通の居酒屋といった感じ、店内も普通の居酒屋といった感じなんですが、メニューがおしゃれでかわいいです。で、かなり豊富な品揃えです。チェーン店の居酒屋で大箱であれば、客のニーズに応えるために多品種を取りそろえるのも戦略なんですけど、チェーン店の場合はセンターキッチンという技が使えるのでコストが削減できるから出来ることでもあるわけで、個人の店で多品種をそろえるというのは、食材が賞味期限切れになって廃棄せざるを得なくなるというリスクを背負うことになるわけですね。
 
 メンソールはカウンターに座った訳なんですけど、カウンターにはおでんの大鍋が二つ並べられています。まずトリビーと、おでんの中からコロをオーダーしました。その後、メニューをゆっくり見たんですけど、かなり迷ってしまいました。それくらい一ひねりしてあるメニューとかネーミングが楽しいメニューとかがたくさんありました。

 まずオーダーしたのがあこうの造り。




 続いては、季節料理の牡蠣の南蛮漬けです。牡蠣も酸味の効いた料理も好きなので…。




 さらに、アジの四川風煮込み。鯵も麻辛な料理も好きなので…。個人的には、もう少し劇辛にしてもらっても良いんですが…。




 実は、こうした料理を食べながらも、フードメニューを見たり日本酒メニューを見たりして次の料理を何にしようか、次の酒をどうしようかと悩むわけですね。何度か言ってますけど、食事を楽しむというのは、外食をしようと思い立った瞬間から始まるわけですね。この辺りはちらり女性的な考え方なのではないかと思っています。男性の場合は、腹を満たすという目的のための手段として食事が位置づけられている場合が多いので…。
 
 外食をしようと思い立った瞬間から、どこに行くのか、誰と行くのか、いつ行くのかという思いが絡まり合い、店が決まればコースなのかアラカルトなのか、アラカルトにするならどういう構成にするのか、食事が終わったあとのバーはどうするのかと言うことを思い悩むことになり、本来は、1)店をセレクトする時間、2)食前酒を飲みながらメニューを確認し食事の構成を考える時間、3)食事をする時間、4)食後を楽しむ時間に等しく時間を与えるのが楽しいというか、食事の醍醐味だと思うわけです。
 
 なので、メニューを見ながら、あれも食べたい、これも美味しそう。でも、焼き物と揚げ物で同じ食材がかぶるとかを考える時間はものすごく贅沢な時間だと感じるわけです。
 
 ここまで、造り、酢の物、煮物と来たので、焼き物と言うことで、ホタテのエスカルゴ風をオーダー。エスカルゴでおなじみのエスカルゴ用のココットにホタテが入れられていて、ガーリックバター、粉チーズで仕上げたものです。ちょいと軽めの仕上がりでした。




 ここからはおでんシリーズなんですけど、創作料理系の方をたくさん食べてしまったので、おでん系はレタスときつねうどんの二種類になってしまいました。レタスの方は、ポン酢マヨネーズがかけられています。




 きつねうどんなんですが、画像ではあげしか見えませんが、巾着の中にうどんが隠れています。





 と言うことで、かなり楽しめる店でした。料理している対象も気軽に話しかけてきてくれますし、フロア担当のマニュアルチックではないんですけど、優しい心遣いが伝わってきます。料理が、創作料理系とおでん系の二種類と考えて良いので、グループで行って色々とオーダーするのが楽しいでしょう。場所柄か、仕事帰りの会社員が多いといった印象でした。
 
 

(店  名) 座々
(ジャンル) 居酒屋(おでん&創作料理)
(所 在 地) 大阪市中央区瓦町3-4-10 日宝御堂筋ビル一階
(電  話) 06-6204-1771
(営業時間) 11:30-14:00、17:30-22:30
(定 休 日) 日祝、第一&第三土曜日
(席  数) 18席
(予  算) 5,000円くらい。
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マグナムカレー大阪本店(カレースタンド/梅田)

2011年10月28日 09時16分32秒 | カレー
 この店のウリは、たぶん野菜カレーだと思われるんですが、メンソールも野菜カレーをオーダーするつもりだったんですけど、限定メニューのポークカレーの文字が目に入ってしまったので、ポークカレーをオーダーしてしまいました。どのカレーも、レギュラーとミニの2サイズが用意されているので、野菜カレーのミニサイズとポークカレーのミニサイズをオーダーすべきだったかと反省していたりはします。



 
 カウンターのみの店なんですけど、ピクルスがずらりと並んでいます。薬味といえばらっきょだけとか福神漬けだけとかの店があったりしますけど、複数の薬味が並べられているとうれしくなったりはします。この中では、キュウリのピクルスが旨かったです。ちょいと酸味が効いていてメンソールの好みでした。ちなみに、バックカウンターの棚にもピクルスの大瓶が並んでいます。



 
 少し小さい瓶に入っているのは、マンゴーとグリーンチリのピクルスで、辛いカレーが好きな場合はこれを使います。独特の酸味があるんですけど、以前、グリーンチリをメインに使っていたと思われる激辛カレーショップの味が思い出されて、メンソール的には懐かしかったですね。



 

(店  名) マグナムカレー大阪本店
(ジャンル) カレースタンド
(所 在 地) 大阪市北区梅田1-2 大阪駅前第二ビル地下二階
(電  話) 06-6344-7898
(営業時間) 11:00-20:00
(定 休 日) 日祝
(席  数) カウンター11
(カ ー ド) 不可
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北浜丁字(カレースタンド/北浜)

2011年10月26日 18時16分39秒 | カレー




 ちょいと気になったので行ってきました。メンソールがオーダーした劇辛チキンキーマなんですが、丼状です。で、汁気はありません。ドライカレーみたいなキーマカレーです。




 一応劇辛になってますけど、辛いカレーを食べ慣れている人であれば、それほどびっくりするような辛さではありません。ただ、店名になっているとおり丁字(クローブ)の香りと味がダイレクトに、ストレートに突き刺さるところがあります。辛さの方は、唐辛子系ではなく、胡椒系に感じました。
 
 ビルの二階という分かりにくい立地ながら、ランチタイムにはウェイトが出ます。一人で切り盛りしているので、若干サービングタイムが遅く、ランチタイムを捌くという状態にはなっていないので、早い目に訪れるか、あるいは遅い目を狙うのがゆっくりできていいのではないかと思います。
 
 あいがけというメニューがあり、ビーフと劇辛チキン、ビーフと麻辛チキンの二種類を楽しめたりします。ともに800円です。大盛りはプラス100円。
 

(店  名) 和レー屋 丁字
(ジャンル) カレースタンド
(所 在 地) 大阪市中央区東高麗橋5-3 双葉ビル二階
(電  話) 06-6941-2006
(営業時間) 11:30-15:00
(定 休 日) 土日祝
(席  数) カウンター5、テーブル2
(予  算) 劇辛チキンキーマ(800円)、麻辛キーマ(800円)、ビーフカレーどんぶり(700円)
(カ ー ド) 不可
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肉匠 紋次郎(焼肉&しゃぶしゃぶ/森之宮)

2011年10月19日 09時05分40秒 | 
 以前から気にはなっていたんですけど、やっと行けました。店を見つけてから5年目くらいの初訪問です。
 
 人気の店で、日曜日などは混雑すると聞いていたので、例によって開店と同時に飛び込むという技を使ったんですが、それほど混雑はしていませんでした。
 
 なので、四人がけテーブル席に案内されます。で、トリビー。コストを抑えるために、オーダーは、伝票に自分で書き込み、フロア担当に渡すシステムです。メニューとは別に、伝票の書き方を詳細に記したマニュアルチックなものがあります。味付けはタレ、塩をセレクトできるものもあります。その辺りもメニューに書かれているんですけど、塩も二種類あったりするので、書き間違えないように注意しないと行けません。
 
 肉類の取りそろえは豊富で、高級部位、レア部位などもあります。部位による肉の柔らかさ、サシの入り具合などを分類した別シートもあるんですけど、詳細に分類されすぎていて、逆にさっぱり分からないような気がします。
 
 さて、この日のメンソールは、高級レア部位を食べてみたかったので、五種味比べをオーダー。特上サガリ、赤身モモ、上モモ、上ブリスケ、特選イチボの五種類で、各30g。もう少し食べられそうだったので、九種盛りでも良かったかもしれないと思ったりしました。九種盛りだと、極上ロース、極上イチボ、極上ヒウチ、上カルビ、上タワラ、特上サガリ、味わいモモ、赤身モモ、上モモの九種類です。




 もう少し食べられそうだったんですけど、さすがに値段のことを考えて高級部位はオミットし、つらみとハツをオーダー。単品メニューは100gなんですけど、先の五種盛りがお上品に盛られているので、反動でボリューム感がありました。




 最後は、冷麺で締め。ゴムゴム麺が美味しかったです。





(店  名) 肉匠 紋次郎(森之宮店)
(ジャンル) 焼肉、しゃぶしゃぶ(しゃぶしゃぶは要予約)
(所 在 地) 大阪市東成区中道2-21-19
(電  話) 06-6981-2941
(営業時間) 17:00-23:00
(定 休 日) 無休
(予  算) 5,000円くらい
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圓(焼き鳥/東淀川)

2011年10月17日 11時33分21秒 | 居酒屋系(日本酒&焼酎)
 いろんな話が耳に入ってくるので、行ってみました。メンソールは17:30オープンだと思ってたんですが、営業時間は変更になって、18:00オープンになっていました。メンソールは開店と同時に飛び込んだんですが、目に入ってくるのは『予約席』の文字。飛び込みでは入れたのは、メンソールだけで、あとから来た飛び込み客は、すべて断られていました。なので、予約は必須だと思って間違いないと思います。
 
 酒類は豊富で、焼酎、日本酒、ワインはもちろん、スパークリング・ワイン系なども取りそろえられていました。珍しいのはシェリーがかなり充実していることで、フィノ、マンサニーニャはもちろん、アモンティリャード、オロロソ、ペドロ・ヒメネスまでありました。


(店構え)

 
 メンソールは、フィノ・アモンティリャードを飲みながら、造り四種盛りをオーダー、それから一気に串系をオーダーしました。せせり、せぎも、、さんかく、かわなど7本。





 造り四種盛りは、ささみ、ズリ、こころ、キモ。醤油が三種類用意され、部位によって使い分けるんですけど、さらっと説明されてしまうので、注意してないと聞き逃してしまう恐れがあります。いずれも新鮮で良い肉であることが分かります。




 串メニューは、メニューに味付け方法が、塩、たれなどと書かれているので、それを指定してオーダーすることになりますが、味付けを指定しないと、自動的に左側に書いてある味付けになるので、注意しましょう。酔っ払ってくると忘れてしまう場合があると思うので…。
 
 串は、一本180円くらいなので、一般的な焼き鳥屋の値段に比べれば、若干割高だと感じるかもしれませんが、一本のボリューム、肉質を考えれば満足できるもので、決して高いものではありません。
 
 塩味のものは、塩も吟味されているようで、良い味です。若干塩味がきついような気がするんですが、全品が塩分きつい目の味付けになっているわけではないです。たれ味の方も、若干案分はきつい目に感じます。良くある焼き鳥の甘辛い味にしていないのは、たぶん、素材の味を殺さないようにと考えているんだとは思います。
 
 野菜系で、アスパラをオーダーしてみましたが、こちらも良い質のもので、しっかりと濃厚な味わいです。熟成酒とかシェリーとかとしっかりと合います。




漬け物盛り合わせもいわゆるひね漬けで、良い感じです。




 エゾシカもあってので、オーダーしてしまいました。ジビエで鹿を食べることは良くあるんですけど、これは旨いです。フレンチやイタリアンで食べるより、味付けもシンプルなので、肉本来の味わいがしっかりと分かって良い感じです。





 大将と、フロア担当の女性の二人で切り盛りされてるんですが、この女性の愛想が悪いです。最初の造りの醤油に使い方の説明にしろ、酒をオーダーしたときの応対にしろ、スマイルが全くありません。仕事がイヤなんでしょうか?。酒類についての知識は深いようなんですけど、それを差し引いてでも、学生アルバイトと2人ほど入れ替えた方が、店内の雰囲気は良くなるとは思います。もちろん、そうした接客を指導できない大将の方の問題だとは思いますが…。

 店内は禁煙ではないんですけど、せめてカウンター席は禁煙にしてほしいと思ったりします。これだけ上質の素材を扱っているのに、もったいないです。

 で、会計ですが、8,000円弱でした。メンソールは高いと思います。飲み過ぎだろうという声も聞こえてきそうですが…。鶏肉専門店ならば、この値段なら分からないではないですが、焼き鳥屋ですから…。ちなみに、ワインをボトルでオーダーしたとかではありません。念のため…。
 
 飲食店の評価は、乗算です。料理が旨くて、接客が良くて、内装が良くても、支払いの時点で高いと感じてしまえば、悪い印象だけが残ってしまうものです。加算ではなくて乗算なので、評価ポイントが一つでもゼロになると、全体評価もゼロになってしまうわけです。そういった意味で、メンソールの全体評価は低いです。料理だけは突出して旨いですし、酒の取りそろえも満足できるもんなんですけど。接客はだめですね。
 
 

(店  名) 圓
(ジャンル) 焼き鳥
(所 在 地) 大阪市淀川区東三国1-3-12
(電  話) 06-6391-2222
(営業時間) 18:00-24:00
(定 休 日) 水曜日
(席  数) 20席
(予  約) 必須
(予  算) 8,000円
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なべや(一人鍋専門店/萩ノ茶屋)

2011年10月17日 09時45分46秒 | その他
 西成区の、かなりディープなエリアにある店なんですが、この界隈を詳しい方に案内していただきました。




 店に入ると、テーブル席が並んでいるんですが、椅子の数と同じだけコンロが並んでいます。と言うと、簡易コンロがイメージされると思うんですが、そうではなく、昔懐かしい鉄製の年季の入ったコンロです。なので、ガス管が這い回っています。

 とりあえず、ここでの定番は、すきみ(マグロ刺身の切り落とし)とトリビーでしょう。





で、ビールを飲みながら、どの鍋を食べるか考える訳なんですが、メニューが多すぎてかなり迷ってしまいます。すき焼きの牛、豚、鳥、鉄鍋の牛、豚、鳥。そのほかにも豚ちり、たらちり、鶏ミンチ鍋があり、これからの季節なら牡蠣の水炊き、牡蠣鍋がメニューに追加されたりするようです。ちなみに、鉄鍋はすき焼きに比べて野菜の種類が少ない分、肉が多い目になっているそうです。




 一人鍋の店ですので、4人くらいで行って、4人がすべて別の鍋メニューをオーダーすれば、4種類の鍋をつつき合えるという使い方が出来るのもメリットです。メンソールがオーダーした牛肉鉄鍋が800円でした。鍋のあとはうどんでしめることも出来るんですが、今回は、白飯(小)に山芋とろろをオーダーし、先にオーダーして置いたすきみを使って、ミニマグロとろろ丼にして締めとしました。こういう使い方が出来るもの、楽しいところです。




 


(店  名) なべや
(ジャンル) 一人鍋専門店
(所 在 地) 大阪市西成区天下茶屋北北2-6-5
(電  話) 06-6632-5716
(営業時間) 14:00-21:00
(定 休 日) 日曜日
(予  算) 2,000円くらい
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花谷山中(会席料理/中崎町)

2011年10月17日 09時10分06秒 | ジャパニーズ
 グランド・オープニングは2010年の夏。中崎町界隈というのは、良く出没するエリアでもあるので、工事中の頃から知ってはいました。今回は、お誘いを受けたので、行ってきました。ウェブにも書いてあるとおりで、大阪の有名料亭で、30年余にわたって総料理長を務めてきた料理人の料理が食べられるということでしたので…。ちなみに、大阪の有名料亭というのは船場吉兆ですね。船場吉兆といえば、あの不祥事が思い起こされる訳なんですが…。




 今回はランチタイムに訪れました。店内は非常にカジュアルな感じで、本格的な和食を気軽に味わってほしいという料理長の思いをうかがい知ることが出来ます。今回は、昼膳の翔(かける)、2,100円をオーダーしました。昼膳は他に、司(つかさ)、詩(うた)、達(たち)があり、それぞれ1,470円、1,260円、1,680円となっています。今回オーダーした翔は、結び二段重で、茶碗蒸し、揚物、ご飯、汁物、漬物、デザートが付いています。ご飯、汁物はおかわり自由でこの値段は、それなりにお得です。




 が、サービスが…。フロア担当の男性のズボンが汚れてます。調理人の服が汚れているというのは分からないではないんですが、サービス担当のアピアランスがこれでは、だめなような気がします。フロア担当はもう一名いるんですけど、二人とも、暖簾で仕切られた奥にあると思われる板場の方に引き込んでしまう時間が長いです。なので、客席に対して、ぜんぜん、目が利かない状態になってしまっています。外食をするということは、食事はもちろんですが、そのサービス、雰囲気も含めて購入しているということです。ましてや船場吉兆出身の料理長の店となれば、それなりの接客、サービスを期待してしまう訳なんですが、かなり残念な結果になってしまいました。
 
 こうした場所で、声を出して仲居を呼ぶというのは、やはり雰囲気を楽しんでいる他の客の迷惑になるので、目で仲居を探すような動きをしただけで、テーブル脇に立ってほしいんですけどね。それが出来ないなら、テーブルに呼び鈴を置いてほしかったりします。その方がまだ、周りの雰囲気を壊さないので…。




(店  名) 花谷山中
(ジャンル) 会席料理
(所 在 地) 大阪市北区中崎西1-2-13 サプライズビル一階
(電  話) 06-6373-1568
(営業時間) 11:30-14:00、17:30-22:00
(定 休 日) 水曜日
(予  算) 1,470~2,100円(ランチ)、3,500~11,000円(ディナー)
(予  約) ベター
(席  数) 34席
(ウ ェ ブ) http://hanaya-yamanaka.com/
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宝石(カレースタンド/谷四)

2011年10月16日 10時20分46秒 | カレー
 グランド・オープンは2011年05月26日。と同時に一気にブームになり、メンソールも何度か行ってみたんですけど、基本的に行列するのが嫌いな性格で、こちらのカレーを味わうことが出来なかったんですけど、先日やっと行けました。
 
 動物性の原材料使用を出来るだけ押さえ、もちろん化調は使わず、スパイスも朝挽きするこだわりようなんですけど、メンソールの好みではなかったですね。
 
 カレーのコクというのは、基本的には動物性由来なので、最初のサラダオイルをラードに変えるだけでもコクが出ます。南インド料理は、菜食系の料理なんですけど、動物性を使う代わりに、豆などの、植物性タンパク質を旨く使ってコクを出してます。そういった意味で、ちょいとコクが不足しているような気がしないではないです。あと、塩を使うとコクがあるように感じるんですけど、ちょいと使いすぎのような気がしないではないです。
 
 メンソールはテーブルに座ったんですけど、スパイスの入った小瓶が並んでいます。一つだけ、分からないものがあったんですけど、何なんでしょうね。あと、フェヌグリークが使われてるみたいです。疲労回復に効くし、男性ホルモンの分泌にも関与しているので、良いかもしれません。あとは、クローブなんかも使われてるみたいなんですけど、あまりスパイスの華やかな香りはあまり感じられないです。辛さは、それほどではないんですけど、食べ終わる頃には汗が噴き出してきます。
 
 大根にピクルスとにんじんのピクルス、あと半熟卵焼きが添えられているんですが、卵焼きは、カレーを辛いと感じたときに使うそうです。辛いと感じる人もいるんでしょうねぇ。



 

(店  名) 宝石
(ジャンル) カレースタンド
(所 在 地) 大阪市中央区内本町2-2-14 GSハイム内本町二階
(電  話) 非公開
(営業時間) 12:00から売り切れまで(店頭&Twitterで告知)
(定 休 日) 不定期(基本的には土日祝)
(席  数) 17席
(予  算) 850円。大盛り1,000円
(カ ー ド) 不可
(ウ ェ ブ) http://twitter.com/#!/curry_houseki
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(食)ましか(イタリア系居酒屋/江戸堀)

2011年10月16日 09時45分23秒 | 洋酒系(バー、ワイン)
 乃南に教えてもらった店。メンソールとしては、この日は難波にある別の店で食事するつもりだったんですけど、行ってみたところが貸し切り状態だったため、急遽予定変更してこちらに…。
 
 「外見は、サンドイッチみたいやで」と、聞かされてはいたんですけど、本当にサンドイッチの店の庇が出てました。
 
 『オッティミスタ』出身のシェフと『パシオン・エ・ナチュール(心斎橋)』出身の飲料担当といえば、それだけで何となく期待してしまったりするわけです。
 
 ドリンク類は、スタッフに声をかけて、入り口近くにあるストッカからとる感じ。値段は明記してあるので安心です。国産ビールは大瓶なんですけど、サントリーのプレミアム・モルツだけが中便なのは面白かったりします。均一価格ですから仕方ないですかね。輸入ビールも色々ありますし、超炭酸のハイボールもあったりします。今回は、3,000円のワインを飲んだんですけど、旨かったですね。
 
 フード類はホワイトボードなんですけど、別途、日替わりおすすめのホワイトボードもあるので、そちらもしっかりと見ましょう。入り口近くには、大衆食堂のような速攻メニューも用意されているので、こちらはセルフサービスです。スタッフに声をかけて、自分でとって席まで持って行きましょう。

 メンソールがオーダーしたのは、カボチャサラダ。普通にカボチャのサラダだと思ってたんですけど、燻製ハムが入っていて、セクシーな味わいになってます。




 鶉とか鳩の炭火焼きもあったんですけど、今回は、鶏シリーズということで、肝とせせり。せせりは炭火焼きなんですけど、長いままです。メンソールは、食べにくいですけど、骨付きせせり(通称トウモロコシ)が好きだったりする訳なので、このサイズはうれしいですね。添えられている野菜はロマネスクで、ブロッコリーとカリフラワーのハイブリッドです。カリフラワーの食感でブロッコリーの味という不思議な感覚が楽しめます。




 イタリアンということで、オーダーを外せないのがイタリアの生ハム、サルチッシャでしょう。




 続いては、コロッケなんですけど、燻製ハムとクリームチーズを使ったもので、時たま遭遇する燻製ハムの味が良い感じです。




 ラストはパスタ。メンソールはトマトソース好きなので、トマトソースのもの。で、ベスビオでした。見たことはあったんですけど、食べたのは初めてでした。ベスビオは、カンパーニャ州にある火山です。で、その火山を模した円錐形のショートパスタのこともベスビオというわけです。旨かったです。




 ビール4本、ワイン1本、でこれだけ食べて、10,000円弱です。すばらしくリーズナブルです。
 
 

(店  名) (食)ましか
(ジャンル) イタリア系居酒屋
(所 在 地) 大阪市西区江戸堀1-19-15
(電  話) 06-6443-0148
(営業時間) 17:00-24:00
(定 休 日) 日祝
(席  数) 15席(含:テラス席のようなもの)
(予  算) 3,000円くらい
(カ ー ド) 不可
(そ の 他) 21:00まで店内禁煙(分煙でテラス席へ)
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豊祝難波店(立ち飲み系居酒屋/近鉄電車難波駅構内)

2011年10月12日 08時09分15秒 | 居酒屋系(日本酒&焼酎)
 奈良県の豊澤酒造の直営立ち飲みの店です。西大寺にはあったらしいんですが、奈良県外での出店は初めてだそうです。
 
 純米原酒が一合で250円。純米酒一合と、おつまみ四種類の豊祝セットが500円だったりします。その他、朱雀門、貴仙寿、貴仙寿吉兆の本醸造、純米、純米吟醸の利き酒セットが350円です。
 
 このところ、日本酒と言えば六勺くらいで供してくれる店が多いので、一合で出してくれるのはありがたいですが、飲み過ぎには注意しましょう。
 
 近鉄電車難波駅の構内なので、入店するには定期を持っているか、入場券(150円)が必要ですが、奈良県まで飲みに行くことを考えれば安いもんです。
 


(チーズを奈良漬けで巻いたもの)



(店  名) 蔵本 豊祝(難波店)
(ジャンル) 立ち飲み
(所 在 地) 大阪市中央区難波4-1-17 近鉄大阪難波駅構内 タイムズプレイス難波
(電  話) 06-6211-2155
(営業時間) 14:00-22:00
(定 休 日) 無休
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ワールドカフェ&ダイニング(ダイニング/天下茶屋)

2011年10月03日 10時29分16秒 | 雑談
 天下茶屋方面というと、駅の西側にある『REVO』とか、『山女庵』とかには行くんですけど、東側にはほとんど行かないです。焼豚の『たゆたゆ』とかは行ったことはありますし、移転する前の『渉』も天下茶屋だったような…。
 
 そうした回顧録的な話は別の機会に回すとして、前回の洋食の店『一成』に続いて天下茶屋シリーズ二店舗目です。天下茶屋シリーズと書いてますけど、今回はこの二店舗しか行っていないので、シリーズ第三弾があるわけではありません。
 
 
 前回のレポートで、洋食の店『一成』を紹介紹介をいただいた方から、こちらの『ワールドカフェ&ダイニング』も紹介いただきました。紹介者のおすすめで、まずはトリビー。って、昼からの飲む気はなかったんですが…。
 
 で、紹介者おすすめの国産無添加ソーセージ。しかも無化調です。最初に出してもらったのは豚肉ソーセージと鶏肉ソーセージ。うまいです。ジューシーです。特に豚肉ソーセージは感激します。歯ごたえが均一にならないように作ってあるのか、このあたりもセクシーです。ここでビールを追加して、さらに出してもらったのが馬肉ソーセージと肉卵。肉に十分なうまみがあって、それが卵の方にも移っています。良い感じ。


(豚肉ソーセージ&鶏肉ソーセージ


(馬肉ソーセージ&肉卵)

 
 無添加のLOHAS食材をリーズナブルな価格で提供されているようです。今回のソーセージは、テイクアウトや通販で購入すると10本パックで2,500円で購入できます。店で食べると400円/本ですが…。ソーセージは、他にも、豚&鳥のソーセージとかサクラフランクとかが用意されているようです。
 
 今回はソーセージだけをいただいたんですけど、メニューを見ると、豚ロースのトマトソースやアップルソース、ガルム風などの料理があって、そちらがものすごく気になったりしました。


 
(店  名) ワールドカフェ&ダイニング 天下茶屋店
(ジャンル) ダイニングバー
(所 在 地) 大阪市西区天下茶屋3-14-13
(電  話) 090-9874-9723
(営業時間) 16:00-22:00(月~金)
(定 休 日) 土日祝(予約があれば営業)
(席  数) 14席
(予  算) 3,000円くらい
(カ ー ド) 不可
(ウ ェ ブ) http://drry.me/


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