6月9日(日)雨 . . . 本文を読む
6月8日(土) 晴午後、大阪から病友のテルちゃんが来てくださった。正確には、市内の赤目養生診療所(藤岡義孝所長)の「患者同窓会」に出席された帰りに、富貴ヶ丘の「カフェ・ラ・アミ」の夕ご飯をいただきたいと希望されたので、ランチタイムにしか開いておられない同店にお願いして、早めの夕ご飯(遅めのランチ)となった。テルちゃんとは、さくら♪が長姉の妙子姉さまを見送り、一人住まいの松阪の家に物があふれ、また . . . 本文を読む
6月7日(金) 晴父親が長く着用しておられた黒い紬の羽織を、ロングジレーに作り直す作業に取り掛かって、もう2か月が過ぎた。今から63年も前のこと。 結婚前の2年余りを、茶道、華道、洋裁、和裁、琴・三弦の習得に費やした。【母の無い子】と軽んじられないように、との父親の配慮であったが、私自身は結婚できることが嬉しくて、ワクワクしながら学んだ覚えがある。いまとは時代が違い、結婚に夢や希望を託せた、 . . . 本文を読む
6月1日(土) 晴名古屋に本部を置く「いずみの会」(田村真紀代表)は、爽やかな晴れやかなホームページでも伺えるように、「がんを明るく前向きに語る・金つなぎの会」の2倍ほどの会員数を誇り、会設立年も5年の先輩である。既にNPO法人格も取得された堂々の患者会なのだ。挨拶の中で、「そんな次第で、皆さまは私たちの『お姉さん』、ちなみに私たちには、『中小企業百歳の会』(宮崎信敏会長)さんという『弟』も居てく . . . 本文を読む
5月31日(金) 曇のち雨 まるで、梅雨を思わせる今日の雨。ご近所さんの歌友さんが足を挫いたとのことで、「今日は時間があるので、犬のお散歩引き受けます」歌友さん宅の黒ちゃんは、「黒の豆柴を買ったのに、、、」と飼い主が言われるほど、大きく育ったけれど、性穏やかで愛らしい犬である。雨で外出もままならず、運動不足も自覚される。小止みになった頃合いを見計らって、引き綱持ってウンチの処理バッグを下げ、大 . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?