ミカウバー日記!音楽とグルメと旅行が好き!

今まで参戦したライブや訪れた内外の場所や食べ歩いたお店などを中心にその時感じた雑感について書いていきます!

平成最後のCDはどれを買おう? 結果発表‼️

2019-04-30 21:33:57 | 日記
先日平成時代最後に記念として買うCDを何にしよう?というブログを書いたけどその結果発表です〜!

結構迷ったんですけど結果的にあの時迷った3枚のうち以下の2枚をAmazonでポチりました🤗






The Worksの方が先に届いたので早速聴いてみました。

良いじゃん!

僕の様に熱烈なQueen ファンでないものが聴いてもとても良いロックアルバムだと思う。

一言で言うとメンバー4人が Queenであろうとすることにこだわったアルバムである。そして4人全てのメンバーの作品が収録されていて、それが個性的で彼らの引き出しの多さを改めて表している。それでいてとても聴きやすいいいアルバムでした。後期Queen の幕開けにふさわしい作品に仕上がっていると個人的には思う。

◆Rod Stewart Live◆

昨日駆け込みでギリギリセーフでとどきました。
早速1枚目を聴きました。 Blondes (Have More Fun) で大ブレイクした時のライブだから悪かろうはずが無い。セットリストもこの時のRod さんのベストと言っても過言では無い。録音状態も概ね良かったけどやはり2曲ほど出だしの声がうまく入っていない曲があった。これは少し残念。オープニングのHot Legsと2曲めの Born Looseはエンジンが温まって無いのか少しオリジナルよりテンポが、ゆっくりで重たい感じがした。 それでも3曲めのTonight's The Night 辺りから徐々に本来のRodさんに近づいてきました。改めてカーマイン アピスのドラムは良いね。ボンゾやコージー パウエルとはタイプが違うけどやっぱりスーパードラマーだ!長年の相棒としてこの後もバンドに残るジム・クリーガンのギターも安定して安心して聴いてられますね。早く2枚目を聴かねば!

◆番外編 ◆

結局はこの2枚でおしまいのはずが何とJohn FogertyDeja Vuが目に留まり勢いでポチッちゃいました😅😅😅



こちらは未だ聴いてません。

ありがとう平成!令和もまだまだポチりますよ〜!

平成最後の日に平成時代を振り返ってみよう!

2019-04-30 09:16:19 | 日記
遂に31年続いた平成という元号が終わろうとしている。

改めて僕にとっての平成という時代は一言で言うと 人生は糾える縄のごとし!だ!

書き出したら止まらなくなったので一旦リセットしてここに戻った。

良い事や楽しい事もあったけどやはりもがき苦しんだ事の方が遥かに多かった。

特に2年前僕はひょんなことから入院する羽目になり、最初の病院の処置が悪かったせいで退院してから病状が悪化、そして再入院したもののその病院がギブアップ!緊急搬送されるも殆ど彼方の世界に行きかける状態。転院先にいい先生がお陰で何とか一命を取り留めた。

倒れる前の年に自分のしたい事の為に早期で会社を辞めやっと資格を取る事が出来た矢先だったのだ。

あの時死んでいたら今こうしてブログを書くことも令和と言う新しい元号の時代を迎えることが出来なかったと思うと

感謝しかない!

今日までの全てに感謝を込めて、明日からの新しい時代は更に厳しい時代になりそうだけど

令和も前を向い一歩一歩進んでいくしか無いよ!

ありがとう平成 時代!

今日はそんな気持ちで1日過ごしたい。

平成時代に観た映画を振り返ってみよう !②

2019-04-29 10:23:24 | 日記
昨日に引き続き僕が平成に観た映画を振り返ってみたいと思います!

◆ショーシャンクの空に◆



興行的にはあまり良くなかったらしいけど名作の一本である事には変わりがない。この映画は友人に勧められてビデオで観た一本。モーガン・フリーマン 若いね〜! コツコツ穴を掘って脱獄するシーンで穴を隠していたアインシュタインの有名なベロ出しのポスターがとても良い味出してましたね。観てよかったと思わせる本当にいい映画だと思います。

◆羊たちの沈黙◆



若き日のジョディ・フォスター本当に綺麗で魅力満載です。。主人公のレクター役のアンソニー・ホプキンスの狂気を醸し出した演技が本当に
怖いです。本来ならキモいだけの映画で終わりそうなところクラリスとレクター博士の心理的なやりとりがとても効果的で最後まで目が画面に釘付けになってしまいました。ラストのシーンもなかなか暗示的でそして実に怖かったです。

◆007 ダニエル・クレイグ◆



007 と言えば誰がなんと言ってもショーン・コネリーですが、その次に好きなボンドはダニエル・クレイグです。彼のボンドが一番人間味が溢れているんですよね。背も他のボンド役の人より低いし、初めての金髪。だんだん秘密兵器もSFチックになって来てたのをかなり現実的なものに戻したのもいい。そしていつも戦いでボゴボコにされる。カッコいいタキシードもドロドロになる。それまでのボンドは格闘シーンでもとてもスマートでここまでやられる事は無い。でも僕はショーン・コネリー以降では今のボンドが一番好きですね。一本挙げるならカジノ ロワイヤルかな?
次作がダニエル最後のボンドになるからそちらも楽しみだ。

◆ダークナイト◆



この映画はジョーカー役ヒース・レジャーの怪演に尽きる。クリスチャン・ヴェールのバットマンシリーズはちょっと暗めで以前の様なコミック的な軽さが無い。それまでのジョーカーは ケバケバしいコスチュームでやはりマンガチックなキャラだった。でもヒース演じる狂気じみた
ジョーカーは決して笑えない、観ていて本当に背筋が寒くなるほど不気味だ。ノーラン 監督のバットマンはヒーローと言えども暗い。それまでの勧善懲悪でメデタシ・メデタシという終わり方をしない所が何とも言えない。この映画もエンディングを見てると本当に切なくなってしまう。

平成もあと2日、思い出のある平成の映画を観て過ごしませんか?






平成時代に観た映画を振り返ってみよう!①

2019-04-28 11:03:07 | 日記
平成もいよいよあと3日となりました。そんなに頻繁に映画館に足を運ぶわけでは無いけど映画も観るの好きです、

音楽ネタが続いたので今回は平成時代に観た映画を振り返ってみいと思います。

順位は不動です。

✳︎ショーシャンクの空に
✳︎ノッティングヒルの恋人
✳︎プリティーウーマン
✳︎バックドラフト
✳︎羊たちの沈黙
✳︎ダンス ウィズ ウルブズ
✳︎フェイク
✳︎007 シリーズ(ダニエル クレイグ)
✳︎ミッション インポシブル シリーズ
✳︎マトリックス
✳︎フェイス オフ
✳︎アイアン マン
✳︎ハリーポッター
✳︎ダークナイト


◆ノッティングヒルズの恋人◆



ノッティングヒルズの恋人 は ラブコメの王道を行く映画、現代版のローマの休日 みたいな感じ。とにかくジュリアン ロバーツが良い。そして情けない男を演じさせたらこの人の右に出る者は無いと言われる ヒューグラントもいい味を出している。
懐かしいロンドンの風景、そこで織りなされるごく普通の生活を送る人たち、そこに突然現れる大女優のアナ・スコット! 何回観てもほんわかするストーリー。そしてエルビス・コステロの歌う Sheも雰囲気バッチリ👌で本当に素晴らしい。

◆フェイク◆



これはアル・パチーノとジョニー・デップの共演。マフィアと潜入捜査員との話だけど、アル・パチーノの演じるマフィアのレフティとジョニー演じる潜入捜査官との人間関係がとても切なくなってくる。アル・パチーノの何とも冴えないマフィアがすごく人間味があって好きだ。ラストはやはり本当に切なくなってしまった。ジョニー・デップと言うとちょっと奇抜な役が多いと思われがちだけど、こんな渋いいい役もやっているので是非一度観て頂きたい作品です。

◆フェイス オフ◆



トラボルタとニコラス・ケイジの演技合戦が見もの。監督のジョン ウーの魅力満載の演出。この作品でのジョン・ウーは好きだけどミッション インプシブル 2 の演出は 余り好きではなかった。顔を入れ替えると言うアイデアには驚かされた。そしてトラボルタとニコラス・ケイジがお互い役を入れ替わって演じてるのが凄いうまかった。そして教会の中でのシーンもなかなか迫力あって好きだ。 この頃のニコラス・ケイジがやはり好きだなぁ!

◆マトリックス◆



3部作だけど何をおいてもこのパート 1 が全て。一度観たくらいでは現実の世界とマトリックスの世界がどうなっているのかゴチャゴチャになってよく分からなくなった。何回か観ているとだんだんマトリックスの世界に引き込まれていってしまう。 ネオ役のキアヌ が良い。そしてモーフィアス役のローレンス・フィッシュバーンの怪しさそれにトリニーティー役のキャリー=アン・モスもシャープな感じで良かったね。 ストーリーの複雑さもさる事ながら映像が素晴らしい!この映画から特撮、CGの技術が更に進歩していった様に思う!ネオが身を反らしながらピストルの弾をかわしていくあのシーンは本当に衝撃的だった。3作目がせっかくのマトリックスの世界をぶち壊す展開にしてしまったお陰で全くの別物になってしまったのは超残念だった。とにかくこの1作目は素晴らしい。


最近は感動巨編物は観なくなってどちらかというと痛快アクション物の方が圧倒的に観る機会が多くなってしまった。

時代と共にCGの技術が発達した為により迫力があってリアルな映像が観れる様になった。最近は続編や3部作と言った感じでシリーズ化する作品が多い。確かにその後どうなったか観たいと思う作品もあるけど・・・ 大作で1回は観たけどそれっきりとなってしまったのにロード オブ ザ リング
がある。映像も綺麗だしストーリーも丁寧に追っていたとは思うけど、一度観たらそれでお腹一杯になってしまってそれっきりになってしまった。

ハリーポッターシリーズも最初の方は本当にファンタジックで面白かったけど最後の方はとてもファンタジー映画とは思えない展開になってしまったのでちょっと残念だった。

映画はやはり映画館であの大画面で観るに限るね〜!

平成に参戦した記念碑的なライブはこれだ!海外参戦編

2019-04-27 10:28:04 | ライブ
今までは日本国内で参戦したライブを振り返ったけど今回は海外で参戦したライブについて書いてみよう。

◆ローリング ストーンズ のライブ ◆



✳︎ 会場 ウェンブリー スタジアム ✳︎

初来日公演のあった同じ年に行われたアーバン ジャングル ツァー!ロンドンはウェンブリースタジアムでのライブ! 初めての野外ライブ➕ストーンズ のホームグラウンド➕海外で1人参戦 という初めて尽くしのライブだった。
全て自由席だったのでアリーナのかなり前にダッシュして場所を確保! ライブが始まった途端の観客の暴れっぷりは凄まじいものがあった。まるで押し競饅頭しているみたい。とにかく広いアリーナが芋洗い状態になった。あまりの凄まじさにライブに参加する余裕などなくたまらず位置を少し後ろに移動したくらいだ!この時の経験から野外フェスには参戦するのはやめたのだ。ストーンズもホームグラウンドのロンドンに帰ってきた為凄くリラックスしてライブを楽しんでいるのがわかった!

◆ INXS のライブ ◆



✳︎会場 ロンドン アリーナ ✳︎
アルバムKickで世界的なバンドになった INXS が満を持してリリースしたアルバム✖️を引っ提げてのライブだった。正直Kickでブレイクしてかなり経ってからアルバムを初めてかったくらいでとてもファンなどとは言えるレベルではなかった。たまたまイギリスにいた時に✖️をリリースして先行シングルのSuicide Blondeがカッコ良くて気に入ったこともありリアルタイムでアルバムを購入、結構聴きまくっていた。そして彼らのライブがロンドンアリーナである事がわかり即チケットをゲットしたという次第だ。確かオープニングは先行シングルのSuicide Blondeだったけどこれが本当にカッコ良かった。 これは僕の認識不足以外の何者でも無いのだが彼らの演奏が実にタイトで上手いのだ。何となくダンス系のロックバンドみたいだと思っていたんだけど実にテクニックのあるバリバリのロックバンドである事が分かって少しビックリ! 何せ僕は直近の2枚のアルバムしか知らないので乗り切れるか心配だっけどセットリストはほぼ彼らのベストな物でINXS初心者の僕でも充分楽しめるものだった。 これから何年か後にフロントマンであるマイケル・ハッチェンスが自殺するなんて信じられなかった。そういう意味でもこの時に彼らのライブを観れて本当に良かったと思う。

◆ Don McLean のライブ◆



✳︎ 会場 ロイヤル フェスティバル ホール ✳︎

たまたま語学学校でこの曲のサビが流れ先生達がこの曲に合わせて歌っているのを聞いて良い歌だなぁと思った。それで誰が歌っている何という曲かを教えてもらったのが Don McLean の名曲American Pieだったのだ!
この曲のCDが欲しくてバーミングガムまで行きやっとベスト盤をゲットこの曲を聴きまくってました。ロンドンに移った時にこの人のライブがあるということを知った。 この機会に参戦しなければ日本に来てくれることは無いし一生ライブを体験することはないと思いチケットをゲット。ベスト盤は持っていて聴いてはいたけど僕のお気に入りはAwerican Pie Vincentの2曲のみ。この2曲をライブで聴くためだけに行ったのだ。

ライブ自体は立ち上がって拳を振り上げてイェーッという感じではなかったけどそれなりにホッコリできたライブだった。おそらくあの会場でライブを観ていた日本人は僕一人だったのではないかな?

◆エリック クラプトンのライブ◆




✳︎ 会場 ロイヤル アルバート ホール ✳︎

ちょうど 24ナイト という形態を変えたライブを行っていた時に参戦。会場はあのロイヤル アルバート ホールだった。過去にストーンズを始め色んなアーティストがライブを行なっている聖地でもある。外から眺めることはあっても中に入ったことがなかったがホールの中も本当に格式のある音楽堂という雰囲気があり、それだけでテンション上がった。 ジャーニーマンの頃のクラプトンはとにかくアルマーニのスーツが似合う人になっていた。初めて生で聴くクラプトンのギター🎸は流石、スローハンドは健在だった。とにかくCocaine の盛り上がりは凄かった。Clapton の人気の高さは僕の思っていた以上のものだった。

◆ボブ ディランのライブ◆




✳︎ 会場 ハマースミス オディオン ✳︎

フォークの神様ボブ ディランは今でこそ結構日本に来てくれるけど、僕が初めて参戦した時は初来日以降全く日本に来てくれる気配がない頃だった。
この先日本でBob Dylanのライブわ観れる事は無いかもしれないと思い迷わずチケットをゲット!

しかも場所は今は名前が変わったけどハマースミス オディオンという昔は映画館だったのをライブホールにしたこじんまりしたホールだ。昔はB ruce SpringsteenQueenもライブした事あるホールだ。僕がロンドンに住んでいた時Hall & Oates Sting のライブもここで行われた。
席自体は一階の後ろの方だったけどステージまでの距離が近いのでオペラグラス無しでも十分ステージが楽しめた。 全く何のセットもない至ってシンンプルなステージに降り立ってきた感じのBob Dylanは淡々と演奏をしていた。MCもないしアクションも笑顔すら無い感じ、それでもステージにいるBob Dylanのオーラは半端なかった。とにかくあの伝説のフォークの神様が目の前にいると思っただけで大満足だった。

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最近のライブは会場も大きくなりそれに伴ってセットもおおががりになった。確かにそのお陰でスケール感やスペクタクル感が増した。でも音楽自体を楽しむより華やかなショーを楽しむ感じになり過ぎてると思う。 この時の様にシンプルだけどアーティストの力量だけで勝負するライブってやはり良い。
日本で観るライブも良いけどやはり海外で参戦するライブというのは雰囲気も違ってとても刺激的だ。
また海外で好きなアーティストのライブに参戦したいなぁ〜!


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