ミカウバー日記!音楽とグルメと旅行が好き!

今まで参戦したライブや訪れた内外の場所や食べ歩いたお店などを中心にその時感じた雑感について書いていきます!

秋になると聴きたくなる曲はこれだ! ロック編

2020-09-19 10:56:00 | 音楽
今日は朝からとてもいい天気で気持ち良いのでドライブ気分になってます。

お彼岸になったので今日はお墓参りに行こうかと思っています。

今回は今日みたいに天気が良く爽やかな秋の日に僕が聴きたくなる曲のロック編をお届けしたいと思います。

◆Van Halen ◆



アメリカンハードロックバンドの代表格である彼らはデビュー当時から好きでした。
彼らのスカーンと抜けた大陸的なあの感じがとても気持ち良いですね。

Dave在籍時の最大のヒット曲のJumpはいつ聴いても元気が出ます。





◆ Eurithmics ◆

Dave stewart とAnnie Lennoxの絶妙なコンビがとても素敵なロックデュオですね。





◆There Must Be An Angel(Playing With My Heart )



Annie Lennoxの声がとても良いです。僕の大好きな声ですね。この曲をを聴いてると本当に気持ち良くなります。


◆Bruce Springsteen ◆



言わずと知れたアメリカンロックの巨人の1人Bossです。

Hungry Heart


Boss 初のトップ10ヒット。とにかくポップでキャッチーなナンバーで聴いていて気持ち良くなります。


◆ZZ Top ◆



テキサスのむさ苦しいスリーピースのおじさんバンド!でも良いんですよね。僕はドライブのお供に彼らのベスト盤を愛聴してます。ヴォリュームを上げて聴くと最高に気持ちいいです!

Gimme All Your Loving


ノリのいいブギといかにもと言うPVがとてもマッチしていて好きなチューンです




まだまだ紹介したい曲はありますけど今日のところはこれでおしまいです!

良い4連休をお過ごし下さい!

秋になると聴きたくなる曲はこれだ!

2020-09-17 09:40:00 | 音楽
やっと過ごしやすくなってなってきましたね。
秋になると聴きたくなる曲があるのですがそんな曲を何曲かご紹介したいと思います。

 Gilbert O'Sullivan◆




Alone Again - Naturally





この曲はCMでもよく使われるのでアーティストの名前は知らなくて曲は一度は耳にしたことある方多いと思います。

彼の曲でClair も秋にはぴったりの曲調なので是非こちらも聴いてみてください。

 Don McLean ◆



前にも書いたことありますけど僕がこの曲を知ったのが丁度秋だったので秋になると聴きたくなるんです。以前Madonnaもカバーしたことあるのでそちらで聴いたことある方も多いかもしれません。8分強の長い曲だけど長さを感じさせない曲です。

American Pie







彼にはもう一曲Vincentと言う秋にぴったりの曲があります

◆Rod Stewart ◆



Rodさんの数ある名曲の中でも僕にとっての秋ソングはI Was Only Joking です。この曲が入ったアルバムを買ったのが秋だった事も大きな要因ですけど出だしのアコースティックギターが寂しげで良いんです。

I Was Only Joking






◆Styx◆




Styx Mr.Robotだけではないですよね。
彼らにも必殺のバラードがありますそれがBabeです
ヴォーカルのDennis DeYoung の声がこの名バラードにとてもマッチしていて良いんですよ。ライブで聴いてみたい一曲です。

Babe




この曲も秋に聴いたらハートにググっとしみますね!

◆Eagles◆




Eagles のこの曲を忘れてはいけませんよね。
名曲中の名曲のDesperadoです。

Desperado



ピアノのイントロもいいけどこの曲のキモはやはりDon Henleyの声ですね。ライブで聴いた時はやはりウルウルとかそうになりました。


と言う事で今回はバラード系を中心に5曲ご紹介しました。

次回は秋に聴きたくなるロッケンロールをご紹介したいと思います。

音楽の秋の到来です!いい音楽聴いてほっこりしましょう!


Bossの新譜リリース決定しました!

2020-09-11 10:10:00 | 音楽
昨日のブログで書いたSpringsteenのニューアルバムのリリースが正式に発表されました!

10月23日に緊急発売となります

タイトルはLetter To Youです。




Tracking List

①One Minute You’re Here
②Letter to You
③Burnin Train
④Janey Needs a Shooter
⑤Last Man Standing
⑥The Power of Prayer
⑦House of a Thousand Guitars
⑧Rainmaker
⑨If I Was the Priest
⑩Ghosts
⑪Song for Orphans
⑫I’ll See You in My Dreams

Bossの盟友E Street BandとのアルバムはWrecing Ball以来8年ぶりとなるらしい。



今回のアルバムは9曲が書き下ろしで後の3曲は以前に書いたもので未発表の曲を新しい解釈で録音したものだそうだ。

Bossの自宅のスタジオでたった5日で作り上げオーバーダブも一切ないものらしい。

ほぼスタジオライブの1発録りに近いものなんだろうね!

自分史上最高のレコーディング体験のひとつとなったとBossが言っているので期待値は今からマックスです!

まだタイトル曲のLetter To Youしか聴けないけれどサウンドは王道パターンのナンバーかな?


まずPVに映し出されているメンバーの元気な姿にますばウルウル!BossにはE Street Bandがよく似合う!

どんな内容のアルバムになるのか本当に楽しみだけどツァーはどうするんだろうね?

コロナウイルスが収束したところで日本には来てくれそうもないからもしツアーが始まったならYouTubeをこまめにチェックするしかないか!

出世作Born To Runから45年Bossは再び走り出そうとしてくれているのはファンにとっては嬉しい限りだ!




Baby We Were Born To Run !

もしも願いが叶うなら•••一度はライブを観たかった⑥

2020-08-13 12:53:00 | 音楽
毎年お盆になったらその時期だけこの世に帰ってきてライブをして欲しいアーティストを書いてきましたがブログを初めて3年目の今年も書きたいと思います。

◆Bob Marley◆


言わずと知れたレゲエの神様です。彼が存命の時からその存在は知っていたし曲も何曲かは聴いたことあったけどレゲエ自体に興味が無かったのでスルーしてたアーティストでした。

彼の代表曲の1つであるI Shot A SheliffもClaptonがカバーして大ヒットしてその存在を知ったくらいです。

彼が亡くなってからベスト盤とあの伝説のライブ盤を買いました。

特にあのライブは凄いの一言です。👇



少し前に完全版が出たみたいなので是非買って聴いてみたいです。


Bob は1度だけ日本に来てライブをしてくれた事があります。1979年彼が亡くなる2年前です。今となってはその時のライブに参戦できた人は歴史の証人ですね。

No Woman No Cry をライブで聴いたら間違いなく涙腺決壊ですよ!それにGet Up Stand Upの ア!ヨーヨーヨー!のコール&レスポンスは大盛り上がりになること間違いないですね。

◆Little Richard◆


今年亡くなったばかりのロックレジェンドの1人です。
映像ではライブの模様を見た事はあるけど確か日本に来てくれた事なかったのでは•••

あのバワハルなライブは是非とも体験したかったですね。

Little Richardの歌うLong Tall SallyやLuciellをライブ会場でタテノリになって一緒に歌ってみたかったなぁ!


◆Otis Redding◆



Otisの楽曲はStonesがカバーしたのを聴いて辿り着きました。とにかく歌が上手い!声の艶といい声量といいもし目の前で歌っているのを観たら涙腺決壊ものです。
Try A Little TendernessPain In My Heartはやはり心に染みますね。




◆Sam Cooke◆



彼の楽曲もRodさんのカバーで知りました。Samは声が素晴らしい。ベルベットボイスとでも言えるような柔らかい歌声素晴らしいです。
You Send Meの様なムーディーな曲からHaving A PartyTwistin' Night Awayの様なポップな感じの曲まで歌いこなす上手さがありましたたね。


Otis同様目の前で彼の歌声を聴いたらやはり涙腺決壊しまくりです。

◆Robert Johnson◆


伝説のブルースマン!KeithやClaptonを始め多くのミュージシャンが敬愛してやまないアーティストです。
もし1日だけでもこの世に降りてきてライブしてくれたら鳥肌立ちまくりでしょうね!

何せ彼に影響を受けたアーティスト達は誰も彼のライブを観たことはないですからね。だって彼らが生まれる前に既にこの世を去ってしまってますからね。

僕も彼の全てのレコーディングした曲を収めた2枚組のアルバムを買って聴いています。



このアルバムは機会があれば是非ご一聴ください。
本家のプレイする Love In VainCrossroadのライブバージョンは是非聴いてみたいです。


今回挙げたアーティストはLittle Richard以外は皆早く彼方の世界に行ってしまってます。残りの4人のうちBob MarleyとSam Cookeが30代で後の2人は20代でこの世を去っています。
いずれにしても若すぎますよね。

もし彼らがもう少しこちらの世界にいてくれていたら素晴らしい作品をもっと沢山世に送り出して僕たちを楽しませてくれて筈です。
だからそんな素晴らしい作品に触れることが出来る機会が失われてしまった事は残念でなりません。

彼らの冥福を改めて祈りたいと思います!


夏に聴きたくなるアルバムはこれだ! Emotionl Rescue 編 ②

2020-08-08 08:18:00 | 音楽
アルバムはB面の1曲目のWhere The Boys Goで幕を開ける。この曲もいかにもStonesらしいロックチューンだ。この曲もSome Girlsに収録されているチューンを彷彿させるような少し突っかかるようなテンポの曲だ。

そして次の曲は意表を突いてヘヴィなブルースナンバーDown In The Hole だ。ここまでベタなブルースナンバーをアルバムに入れた事は久しくなかったと思う。しかもカバーでなくオリジナルと言うところに少しビックリ。でも僕はこのナンバーはアルバムの中でもお気に入りの1曲でした。

そしてアルバムタイトル曲にしてこのアルバム最大のサプライズのEmotionl Rescueの登場だ。このアルバムからの最初のシングルでもあるこの曲は本当にぶっ飛びました。



チャーリーのシンバル?の音からスタートしてビルのベースが追いかける、そこにいきなりミックのファルセットが入る。

??? 何だこりゃ〜!

一応これもディスコサウンドと言えるのだろうか?

しかしこの曲は全米3位まで上がる大ヒットとなったのだ‼️ 

恐るべしストーンズ!

とにかく今までのストーンズとは明らかに違ったテイストの曲だ。
ミックのファルセットによる歌唱が結構長い間続く。ここまで全面的にファルセットで歌うのはこの曲が初めてではないかな?このアルバムの次のTattoo You に収録されているWorried About You でもミックのファルセットが全開の曲だ。

ストーンズの6年前の来日公演の初日に実はこの曲を演奏してくれているのだ。ラッキーにも僕は初日に参戦していたので生エモレスを体感する事が出来ました。アルバムでた当初からライブには向かないだろうなぁと思っていたからサプライズでしたね。

意外とライブ映えするのでビックリ!

ミックの怪しげなファルセットに翻弄された僕たちをいつもの世界に引き戻してくれたのはセ2ndシングルともなったShe's So Cold だ。今でも時々セットリストに入るご機嫌なロックチューンだ。






そしてこのアルバムを締めくくるナンバーはキースがリードヴォーカルをとる名曲All About You だ。このアルバム以降アルバムのラストをキースの曲が飾ることが多くなった。


このアルバムは実験的な所もあるけどいつものストーンズもいて良いバランスで作られていると思う。そして音自体がカラッとした感じがするので夏に聴きたくなるのかもしれない。

是非このアルバムも聴いてみてください!





◆Emotionl Rescue◆

1980年6月20日
最高位 全米1位

Tracking List

 1.Dance (pt 1)
 2.Summer Romance
 3.Send It To Me
 4.Let Me Go
 5.Indian Girl
 6.Where The Boys Go
 7.Down In The Hole
 8.Emotional Rescue
 9.She's So Cold
10.All About You