放置竹林をみんなの集いの場に。

放置されてた竹林をボランティアで整備し、
心を開放しリラックスして過ごしてもらえるような
竹林空間を造っています。

地震からの教訓

2018-06-18 16:59:36 | 雑談
大阪府北部が震源地の
震度6弱の地震が発生しました。

皆さま お怪我など されていませんか?

私も 大阪へ向かう 電車内で地震にあいました。
車内が大きく揺れ 急停車したので
初めは 何かに ぶつかったのか?と思った瞬間
携帯電話の緊急アラーム音が
車内に一斉に鳴り響き

「地震が起きたんだ!」と把握しました。

家族の安否は?
職場の子どもたちは?
離れて住んでいる両親は?
など、車内で 色々考えました。


しかし、電車内で 全く身動きできません。
時間だけが 過ぎて行く中
やっと 一時間後に 線路内を歩いて
最寄りの駅までいけるとのアナウンスが流れました。

すぐに、娘たちが通う小学校も 緊急事態なので
保護者が引き取りにいかなければなりません。

学校には 電話が繋がらず
やっとのことで
近所に住む 同じ学校に通う子どもの
お母さんに 娘たちのお迎えを
お願いし、なんとか娘たちの安否確認が取れました。

私は、大阪から 歩きに歩いて
3時間半 やっと 娘たちと合流!

その間、ずっと 娘たちを見守ってくださった
お母さんに 本当 感謝 感謝!です。

天変地異に見舞われ
改めて実感したのが
日頃から の 心の準備や
災害対策の大切さ。

もしもの時にどうするか?
家族間での打ち合わせ。

近所の人との繋がりの重要性。

そして、何より 予期せぬことに遭遇した時の
とっさの判断力と危険察知能力の必要性を
強く感じました。

今回の地震は、
色々な事を考え、
話し合う機会にもなりましたし、
人の心の温かさに 救われました。


子どもの頃から
自分自身で考え行動すること
五感で感じ 学ぶこと
しなやかな考えと体力をつけること。

我が子をはじめ
子どもたちに 遊びや日頃の生活から
身につけてもらえるように
働きかけたいと思います。

















2018年 6月 わんぱく自然探検隊 親子イベント終了いたしました。

2018-06-07 07:59:09 | わんぱく自然探検隊 過去のイベント
2018年 6月3日(日曜日)
わんぱく自然探検隊 親子イベントが
無事終了いたしました。

お集まりいただきました 皆さま ありがとうございました!



京都市西京区 小畑川中央公園 河川敷にて
開催いたしました
『オリジナル釣竿と浮きを作って 小畑川の魚を釣ってみよう!』



実は、過去に2回 同企画でイベント開催予定
をしていたのですが、
大型台風の直撃で
いずれも 中止に終わっておりました。

今回は、三度目の正直と言うことで・・
晴天に恵まれ
21組 62名の ご家族と ともに、ワイワイ ガヤガヤと
竹竿や浮き作り そして 釣りや
プチ?川遊びを楽しみました^ - ^






正直 魚を釣り上げるのは 難しい状況の中、
おひと家族 魚をゲット!!
本当に感動いたしました。



小畑川中央公園付近の河川は、
一部人工的になり過ぎていて
人間本位になり過ぎている箇所も
多々あります。
魚は いるものの 釣るのは
至難の業です。


しかし、あえて 今回のイベントは
この小畑川中央公園付近にて
開催させていただきました。

理由としては、

●小さなお子さんも 沢山ご参加いただく為
安全面も考えて 水深の浅い場所が良かった。

●川に入り 川の流れや、冷たさ、川底の感触 など
五感で 感じて欲しい。

●身近な場所に 魚やエビ カワニナなどが
川で生きていることを感じてもらう。

●家族間で環境について 話し合ってもらう
きっかけ作りになれば!

など、様々な 思いがあり
小畑川中央公園河川敷にて開催いたしました。

洪水 氾濫 様々なことを考えると
手を加えて 人工的にならざるを得ない
こともあります。


多様生物が 気持ち良く共存していくには
どうしたらいいのか?
自分には 何ができるか?

そして、川で安全に 遊ぶルールとは?

今回の 親子イベントに参加していただいた
ご家族が ともに 環境や安全面に関して
話し合うきっかけに
なってくれたらいいな・・

と 願っております^ - ^

ありがとうございました!