先日、熊本県の菊陽町にある「鼻ぐり井手」という不思議な名前のついた所に行ってきました。
以前から、道路の案内看板でこんな場所があるとは知っていたのですが、
行ったこともなかったので何なのか知りませんでした。
入り口には、のぼり旗と地域の方が作られた案内板がありました。
「鼻ぐり井手」とは、加藤清正が用水路へと水を引くために、
阿蘇の火山灰などを取り除くための施設として作ったものだそうです。
駐車場はきれいに公園化してありました。
レオと駐車場を散歩してみました。
この写真のレオの先が川になっていて、井手がありました。
昔の方たちの知恵っていうのはすごいですね。
今のような機械などで施設を作るのではなく、自然をそのまま利用しているんです
勉強になりました
いつもいつも「レオのブログ」を読んでいただきまして、ありがとうございます。
「ブログ村」のランキングに参加してますので、
下のレオの写真やバナーを「ぽち」ってしてください。お願いします!
九州・熊本を中心としたドッグランなどを紹介した
「レオと茶太朗のHP」も見てください