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ドラマ・映画の名セリフに学ぶ(好奇心を持てば、この世は面白いことだらけ!)

#9078『偶然見つけたハル』から「初恋」/Sondia

早いもので今日は春分の日の旗日です。というわけで、2日続きになりますが、セリフはお休みにして、昨日に引き続き春らしい劇中曲を一曲お届けします。

選んだのは、『偶然見つけたハル』からそのタイトルも「初恋」です。もちろん本国で春はボムでして、タイトルの「ハル」は「1日」という意味ですから関係ありません(笑)しかし、「春の雪が降るように」という歌詞、呉田軽穂の曲にありそうな春を感じさせるハーモニー、しかも学園ドラマの劇中曲と、この曲も今の時期にぴったりな一曲です。



「初恋」/Sondia

初めて出会った

その瞬間に

息がいっぱいになった記憶

もしかしてあなたが

聞いたんじゃないかって

バレたんじゃないかって

気をもんだ日 憶えてる

あなたはホントに良い声だった

一緒に歩くときもっと良かった

そう そんな時があった

胸がしびれるほど

愛した日があった

あなたは私にとって毎日初恋

春の雪が降るように

そうして私は待つ

ときめいたあの日も

酔っていたあの夜も

心が変で風が

吹いてくるころには

あなたは私にとって毎日初恋

春の雪が降るように

そうして私は待つ

悲しくて泣いたあの日も

ぐらいついたあの夜も

心が変で

風が吹いて来るころには相変わらず

時に愛はホントに孤独で

そう 人生というのはいつも難しい

分かってる 私たち共にした日

胸がしびれるほど

愛した日があった

あなたは私にとって毎日初恋

春の雪が降るように

そうして私は待つ

ときめいたあの日も

酔っていたあの夜も

心が変で風が

吹いてくるころには

あなたは私にとって毎日初恋

春の雪が降るように

そうして私は待つ

悲しくて泣いたあの日も

ぐらいついたあの夜も

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