まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

庭 雨上がり

2024-06-01 08:59:19 | 

昨日は雨の中、整骨院へと。
嫌だなあと躊躇したのはいうまでもない。ま、風が吹いていないだけましで、
それに全身こりこりだからやっぱり行こうと、そちらが勝ったわけ。

もうどこもかしこも「いてていてて」状態。
左の首を押してくれた時は痛いけれど凝りがほぐれてすっとしたから、
プロに向かって右も同じようにやってね、と注文よ。まったく。
で、背中押しているときから、首もお願いねなんて。
「いちばん後でやりますから」とやんわり諭す整体師さん。
いやいやいや、いざ右の耳後ろ首筋を押されたら痛いのなんの。もうだめ。
いつも世間話しながら施術を受けているのに、私、お話しできません状態。
押してって言ってなんだけれどもういい!止めてと悲鳴を上げる。
左より優しく押しています、と言われたって手を払いのけたくなるくらいの痛さよ。
凝ってたのね。
パソコンやった後は、胸の前で手を組み頭を天井に向けて首筋の筋肉を伸ばして
あげてくださいってご指導受ける。はい!と返事したけれど・・・ね。

 

で、雨も止んできて、居間のガラス戸前の*ワイルドオーツが
水滴をつけて美しかったからパチリと。

ついでに雨上がりの草花を

ジューンベリー

今年は *カシワバアジサイに枯れた枝が多くて 全部整理したから さびしい
わが家のそれがいちばん美人だと身内自慢していたのに

 

 

*ヒメシャラ

*イソギクの葉の上に落ちて イソギクの花のよう うふふ

*ベロニカ

*ジギタリスの二番花 花開くのを待っている

*ブローディア 雨に濡れそぼって寝ている

*三尺バーベナ 三尺どころか四尺くらい伸びている

*クロバナフウロ 写真写りがいいのよ あれ?同じ時間に撮ったのに葉が乾いているわ

隠していますが、今やわが家のネズミ額庭はジャングルと化しています、はい。

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北鎌倉 お寺への道

2024-05-31 08:33:07 | 植物

もう梅雨に入ったかのような雨降りで鬱陶しいな。
今朝は月一の整体に行くというのに、少しでも小降りになってほしいわ。

それにしても映画館て露骨というかシビアというか、客の入りでこうも扱いが
違うのね。そこそこの大きさのスクリーンを用意してくれたものの、1週目が終わって
観客が少ないと小さなスクリーンに代わり上映回数が減り、で。
私、毎日のように地元映画館の上映スケジュールをチェックしているの。
『碁盤切り』だんだん扱いが雑になっていく、まだ2週目というのに。
いい映画なんだから少しでも多くの観客に観てもらおうという映画館の姿勢はないのか、
なんてほざくも虚しい。香取慎吾さんが「つよぽんが封切りを前にめずらしく緊張していた」
と言っていたが、草彅さんのハイテンション宣伝活動の裏が透けて見えるようだ。
せめて私が、なんて。

 すべてネット画像をお借りして

 

 

って、なんの話か。
そうそう、北鎌倉円覚寺に*イワタバコを愛でに行ったとき、そして日を置いて
東慶寺と浄智寺に*イワタバコを愛でに行ったとき。日曜日の午前中早い時間でも道路は車で
混んでいる。北鎌倉から鎌倉方面への道は渋滞で。そんな景色を横目で見ながら、
鎌倉の狭い道を歩きながら出会った道端の草花。

まずは金曜日円覚寺へ。
ホーム途中に臨時改札口があってそこから道路に出てしまった。歩いたら行き止まり。
えっ?!あの改札口はなんだと聞いたら、運賃払いましたよの確認だけで、ホーム先端の
支払い機が混雑するのを避けるためだそう。これからアジサイの季節はすさまじいものね。
そうか、って。転んでもただ起きない。そばのお家から



バイカウツギかしら

ホームに戻って いつも通り改札出て円覚寺へ

 

 

青紅葉が美しい

 

日を置いての日曜日 東慶寺 浄智寺への道

 

 

 

 

 

浄智寺へ
これからスケッチをするという老女が いちばんいい構図は と探していた。

 

 

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公園の片隅に 小さなバラコーナーが 

2024-05-30 08:54:10 | 公園・庭園

 

娘一家は先週末、青森に行って来た。
奥入瀬渓流を歩きたくて計画したそうだ。青森美術館、三内丸山遺跡、十和田美術館
などを回って星野リゾート宿泊。いいなあ星野リゾート。
星野リゾートはどうだったと聞くと「さすがの星野リゾート、なにもかもよかったわよ」
のひと言。料金も土曜日泊なのに諭吉さん2枚以内で済んだというから、まことによろしい。
ペーパードライバーの娘が運転すると知って、まるで信用していないチュッパは、遺書を
書いておくと言ってたそうな。学校友達と相談してくるって言ったというから笑ったわ。
「東北はいいわよねえ」とライン電話で二人してため息。
行っておいでよ、と言われてもなあ、ため息。
ちなみにチュッパに遺書は書いたのかと聞いたら、書いてないよ、だって。

 

またまた遅ればせながらの投稿。
そうそう広々公園、バス道路側入り口を入ったところにほんのわずかのバラコーナーがある。
お庭にバラ栽培している方が、私んちの方が種類も広さも勝っていますよ程度のコーナー。
ボランティアの方がお手入れしている。
種類は少なくてもバラはバラ、見る楽しみは変わりない。この日も(17日)は最盛期。
どれどれって。


*アイ・ペイント


*テリハノイバラ


 


*ノックアウト


*フィネス


*パパ・メイアン


*ゴールデンボーダー


*ルージュ ピエール ドゥ ロンサール


*ハンスゲーネバイン

 


*薫乃 大好きなこちらはここでしか見られないのです


*アバウトフェイス

 

 

広々公園も癒しの場所でして。

 

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円覚寺 山野草と茶花の『松嶺院』

2024-05-29 09:02:31 | お寺

いやいやいや、昨夜の雨風のひどいこと。
1階の居間にいれば外のジューンベリーの葉音がざわざわと聞こえる、2階の寝室に
行けばものすごい風の音。一段と高いテレビアンテナが倒れるんじゃないかと気が気じゃ
なかったわ。ま、そのうち寝たけど。
朝、雨戸を開けてみれば三尺バーベナが傾いていた。三尺どころじゃない高さだから
仕方ないわね、自分で起き上がりなさい、と冷たい対応で。

 

さてと。円覚寺「龍隠庵」のイワタバコにいささかがっかりして下ってきたら、
横の竹垣のそばで植木のお手入れをされていた女性職人さんと目が合った。
「イワタバコ、松嶺院にもありますよ。観音様のそばに。行きますか」って。
行きます行きます、そういえば松嶺院は春と秋の公開期間があったんだと思い出したわ。
今は公開中だ。それってんですぐに。

100円の拝観料を払って門をくぐると、先ほどの女性が待っていてくれて案内してくれた。
やっぱり、年々数が減っているんですって。
先日、イワタバコ好きの男性が来て、今度違う色のイワタバコ持ってきますよ、なんて言って
くれたそうで。薄紫のこの色ばかりだと思っていたけど、違う色もあるんですねえ、と。

私の勝手な思い込みとは別に、自然には自然のいろいろがあるか。良しとしよう、なんて。

で、その後はいつもの通り遍路道をひいこら歩く、上る。

何枚もの引き戸 いいなあ と

小さなお庭も

遍路道のわきには山野草と茶花

ほんのわずかな距離だけれど 誰も来ない静かな小道で

墓地に到着  夏椿の花が少しだけ残っていた

 

 

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円覚寺 龍隠庵 石仏に案内されて

2024-05-28 09:09:04 | お寺

前々からたびたび近所のタケダサンに「鎌倉に行くときは連れてって」と言われていた。
タケダサン、すぐそこの人で、会えばよく話をして気さくな方とは分かっているけれど。
親しいというほどでもなく知らない人というでもなく、二人で鎌倉散策なんとも微妙なのよ。
こう見えて、私けっこう人見知りだから、ね。ほんと。

ま、その内にとそのままにしておいて、それとなくご一緒はちょいと、の無言意思表示で
やり過ごしていた。そんなこんなで1年ぐらい過ぎて。
その後がないから分かってもらえたかしらと思っていたら、先々週くらいかしら、
買い物帰りのバスでタケダサンと一緒に。
「この頃鎌倉に行っている?私、イワタバコを見たいわ」と言われて。
うん、見たいものがはっきりしているならご一緒しようと。私もイワタバコを愛でたい。
で、超過密スケジュールの先週の金曜日、午前と午後の合間を縫って北鎌倉駅から
いちばん近い円覚寺で下見。

山門の横からイワタバコ観賞崖「龍隠庵」への小道を この場所でのイワタバコ鑑賞は初めて

お出迎え
石仏に案内されて小道を登る

いつもはこの先の坂道に恐れをなして この三地蔵様を拝んだら引き返すがこの日は使命がある
致し方ない先へと進む

ややや こちらの崖か 君は

ちと早かったかな 来週くらいならちょうどいいかもしれない なんて

思いのほか石仏がたくさんいらして 石仏好きとしてはついつい

ひと息ついて眺める 右奥の山門 左奥の仏殿 緑が濃くなってきた

イワタバコと石仏に惹かれてエイコラ来たけれど もう無理だわ 膝が泣いている

イワタバコ、円覚寺がこのくらいなら、もっと群生している東慶寺は大丈夫だろうと。
で、タケダサン家に「来週あたりどうか」と聞きに行った。
玄関に出てきたタケダサン、青い顔して座り込んじゃって。体調悪くてと謝る。
そうね、無理することはない、また今度ね、と帰ってきたけれど。延ばし延ばしで悪かったな。

 

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庭 5月終わり

2024-05-27 08:21:27 | 

今にも降り出しそうな空。
用足しはさっさと済ませてごろ寝の準備をせねば。

昨夜も台所網戸にナメクジが出現2匹よ。これで2度目。
おかしいな、今まで台所出入り口の網戸にそんな輩が出たことなかったのに。
お前も何か、地球変動の影響を受けてるのか。
寝る前だったけれど、庭から回って捕獲、網戸には奴の痕跡が。
気持ちが悪いと言ったらありゃあしない。まあ共存は仕方ないな。

梅雨に入る前にと背が高くなった3本のエレガンテシマを剪定。
これ以上高くなったら私の手に負えない、低くしてお手入れできる範囲に。
我ながらバカじゃんと思うのだが、作業は夕食が終わって暗くなるまでの
ほぼ30分、いや見栄張ったわ20分くらいかしら。この時間にスイッチが入るの。
ぼちぼちちまちまと。1週間ぐらいかけてしなしなと。
高さが揃っていないのは分かっているのよ、いいのいいのそんなもので。

 

ほんとうはフェンスの高さでいいのだけれど、
急にはなんだから、日にちをかけて様子見ながらまたしこしこと、ね。

 

ネズミ額の庭。

奥のジギタリスは全部花柄を摘んで今は二番花待ち。

 

ジギタリスの陰で泣いていたペンステモンがようやくのびのびしだした

 *セリンセ

 *アルケミラモリス

これから頑張ってくれるはずの*ガザニア

 *ニゲラ

青のつもりで購入したはずなのに こんな色だったのか
こぼれだねで芽が出て 葉がふさふさしてきたと喜んだのは違っていたようだ 処分した

 *ジニア

去年 港の見える丘公園の夏を彩っていて素敵だったから わが家にも

こちらも勘違い ペンステモンだと思っていたら ジギタリスかしら

 *フランネルソウ

 *マルバストラㇺ 

 *コエビソウ

 *オステオスペルマム

あんたはもう要らん と見えないところに植え替えたらあらま復活 ごめんよ

 

相変わらず清楚なので スカビオサコーカシカ

これから迎える梅雨、植物たちは喜ぶのかしらうんざりするのかしら。

 

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ヤマボウシの花咲く公園

2024-05-26 08:12:07 | 公園・庭園

なんとなくすっきりしない天気が続く。
でもまあそれほど暑くないからいいかな、なんて。

区役所前のバス停で、同年齢ぐらいかなと思うお歳の方と一つ空いていたベンチの
譲り合いを。でもまあ、私、買い物荷物を二つも抱えていたからそれじゃあと、
譲っていただく。ほどなく隣の席が空いたから移動して、お隣の席をその方に。
「越して来たばかりだから、あまりここら辺のことがよく分からなくて」と。
「80をとっくに超えたんですよ」えっ!?もうびっくり仰天。若々しいのもさること
ながらよくぞそのお歳で引っ越しを。
ご主人が亡くなってもう何年にもなるとのこと、一軒家のあちらこちらを修理修繕
しながら住んでいたけれど限界かなと思って、小さなマンション住まいを決心したんですって。
手続きをはじめ引っ越しもろもろ全部ひとりでやり終えたというから、そのパワーに
圧倒されたわ。

「さすがに全部終わったときは急性の胃腸炎になって寝込みました」とおっしゃるから、
それは当然です、と。
子どもたちは独立していますからと言って、当てにしないその潔さ。ただただ呆然と。
呆然としながらも、歳に関係なくやろうと決意したことはやれるんだ、と見知らぬ
その方に教えていただいたわ。いやあ、ただの根性なしになってはいけないわね。はい。


歳に関係なく決意した私、広々公園へヤマボウシを見に行って来ようって。
わが家のヤマボウシが今年も花をつけないのよ。剪定が下手なんだなと去年我慢して
満を持していたのに・・・今年もだめかとがっかりしたわけ。
で、公園でヤマボウシ調達。

白い花に迎えられて1周

バラもお出迎え

ブカフベルギーと名札

シラカシの葉がお見事

鎮守の森の緑が濃くなったわ。
わずか1500歩でくたばっている私。いいのか。

 

 

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大通公園を突っ切ってクリニックへと

2024-05-25 09:08:47 | 街・風景

どうしても朝一番の順番を取りたいから、早すぎるなあと思いつつ家を出た。
もう40年以上も付き合いのある持病だから、医師のお顔を拝見してちょい
無駄話をして、お薬処方していただくだけの気楽な受診。
クリニックは地下鉄乗っての場所で、朝の通勤ラッシュ時間帯にだから、それだけが
ちょいとお勤めの方たちにご迷惑。おまけに席なんか譲ってくれるから遠慮なく座るも
身を縮めて、あっ、うそうそ図々しく。

地上に出ると

おはようございます       「笹と少年」岩野勇三

おはようございます     「三つの部分からなるオブジェ」 ヘンリー・ムーア

 

 

 

目論見とはちょい違って3番目。
どう?って医師はいつものご挨拶。血圧は130台で落ち着いていると話すと、その言葉通りに
パソコン入力するから可笑しくて。

この間、先生早くしてくださいって言う患者さんがいたんだよ。どうしてって聞くと、
家で106歳の母が待っていますって言うからね。その人、5人兄弟の3番目で2人は亡くなって
他の兄妹は具合が悪くて彼女が面倒を見ているわけ、母より先に逝くわけにはいかないって
頑張っているよ。
他に、私より年上の方が102歳の母と一緒に暮らしていて、まだコンビニに買い物に行くそうだよ。
なんて情報も。今やそんな社会だねなんて。

半年前の血液検査の結果を見ながら教えてくれる。腎機能肝機能よし、貧血なし、糖尿病も
調べておいたけど大丈夫だよ。糖尿病があると同じ値でも薬を処方しなくちゃならない場合が
あるからね、なんて。そうなのか。

先生、最悪です、って部屋に入ってくる人がいるけど(私のことか?)ま、最悪なんだろうけど、
悲惨な人を見ているからね。50代の父親があっという間に亡くなり続けて母親も亡くなって3人
兄妹が残されたそうだ。長男は仏教関係の大学に入っていて、病院からの帰り道にある角の
交番の横で病院に向かって手を合わせてお経を唱えていたんですって。

そんなこんなの話を診察の合間に。手首を取って脈を診ているようだけれどその時もお話。
先生、話していて大丈夫か、思わず言葉にしそうだったけれどぐっと呑み込んで。
待っている人のことを思うと、私はだんだん腰が浮いてくる。
ま、去痰薬が欲しいとお願いしたからその日の診察は結果良しで。
「先生、少しスマートになりましたね」「少しね、ダイエットしたよ」と挨拶交わして次回。

 

大通公園の花壇は初夏。タチアオイが行儀よく並んで。

 

 

 

 

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街路樹の下に

2024-05-24 07:26:38 | 植物

 昨夕

1時過ぎにトイレに起きて、満月確認。薄い雲をまとってのフラワームーンぼんやり輝く。

今日は忙しいのよ。
あろうことか午前午後と予定がある、月に一度の半年に一度の抜き差しならない予定。
かぶるなんて。半日行動が精いっぱいの軟弱な根性なしの私、身が持つかしらと。
ま、お医者さんと教室の先生に身を任せて、なるようになるか。

 

で、近所歩きはあまり好きじゃないけれど、バス停からバス停への移動は仕方ないから歩く。
その時にはきょろきょろと街観察、街路樹根元観察歩き。けっこう季節が感じられて面白い。

5月の街路樹。日にちはいろいろ。

ここには好きなヘラオオバコが でもひょろ長い花はあんまり好きじゃないわ

野草そのまま 根元を飾る

 

これもひこばえかしらね 今はどのイチョウ街路樹もこんな感じのやつが成長してもじゃもじゃ

アジサイなんて従えちゃって優雅だわ

ヒルザキツキミソウ わが家のそれよりかわいくてしっかりと立っている 奥にアグロステンマの顔も

 

最寄り駅前ロータリーで

ワルナスビか?

これがふつうの状態

律儀な人が管理しているらしい 雑草なし お見事

さらにお見事

下ばかり見ていないで 上も仰ぐべし

前も見るべし

 

じゃ、まずはクリニックから。行ってきます。

 

 

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港の見える丘公園のバラ 我慢できずに

2024-05-23 08:53:08 | 公園・庭園

今朝は比較的気分よく起きた。いつも、朝、目覚めてさて起きようかなと思うときが
心身ともに最悪なのよ。1日のうちでいちばんいやな時間。
ちょっと前までは、目が覚めてうつらうつらと1日の予定を色々妄想して。
うん、そうしようなんて張り切ったのにね。今じゃ、また1日が始まるのかって、
罰当たりなことを。ま、起きてしまえばこちらのもので日々をやり過ごしているけれど。

娘からの電話、友達と山下公園と港の見える丘公園のバラを見に行ったよって。
あの嵐のようなものすごい雨風の次の日だったけれど、と言うから15日のことね、
満開できれいだったって。じゃあ、あの嵐でもバラは頑張っていたということだ。
平日なのに結構人が多くてびっくりしたわ、なんて。そうか。
娘は、山下公園は、氷川丸やマリンタワーがあって、ザ・ヨコハマって感じだし、
港の見える丘公園は、下に見えるカスケードの庭のようなところもあってそれが
よかったとの感想。もうすぐ誕生日の娘も40代も半ばの年齢になると、バラ鑑賞
ってなことをやりだすのか、と母はしみじみ。

って、前置きは、またもやイングリッシュローズの庭のバラを載せようという魂胆の
いいわけ。私はほぼほぼ毎日写真を引っ張り出してはうっとりして眺めているの。そして、
これはまだ紹介してないからさ、日にちが経っていてもいいよね、なんて。
紹介しなければバラたちやお世話してくれている人たちに失礼だ、なんて。
あらま。で、長々と。ざっざっと見てくださいませ。

 

ああ、すっきりしたわ。写真写りはさておき、バラたちへの面目はたったわよね。
(ってまだまだ控えがあることは内緒)

 

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