たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

(続)八幡様の境内

2023年11月30日 | 心に残る思い出の山

(続き)

紅葉もそろそろお腹いっぱいになって来ましたが折角、写した写真ですので、もう少しお付き合いをお願い致します。

 

鳥海山の十二支石 干支に見えるのも有り見えないのも有り

 

驚くほど境内は広くは無いのですが順路を辿ると結構な道程です

 

   

 

 

 

 

また七五三のお詣りに三歳のお嬢ちゃんがやって来ました

見逃せない若がえると言う願掛け蛙 20才とは言いません、せめて10才若返りたいものです。

紅葉を楽しみながらの境内巡りもここで終了です。コメント欄はお休みです。

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日本のど真ん中の総鎮守

2023年11月29日 | 紅葉

(続き)

船尾滝から渋川市に降り随分前に初詣した事の有る渋川市の八幡様に寄ってみました。ひっそりとした船尾滝に比べ結構な人出です。

 

「目が覚める様な紅葉」とはこの様な紅葉を言うのでしょうか。迫り来るような深紅です。

手水場

 

 

先ずは本殿を参拝

渋川義顕が鎌倉鶴岡八幡宮を歓請し創建。江戸時代初期になりこの地の豪族・入沢氏によって建立されたとの事。

 

 

 

                              出雲社

願掛け巨大達磨

 

  

 神楽殿

  

11月と言えばそうでした。七五三ですね。「写真、宜しいですか?」と言うと私の方を向いてポーズするので「ブログに載せたいのですがお顔を出しても大丈夫ですか?」にお母さん「大丈夫ですよ」。 そうは言われてもやはり気が引けて正面写真は遠慮する事にしました。

境内回りも面白そうなので廻ってみたいと思います

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(2)穴場の紅葉

2023年11月28日 | 紅葉

(続き)

上までやって来ると遊歩道は散りモミジに覆われ紅葉も終盤になりつつの光景でしたが、これも捨てがたい秋の一幕でした。

 

  

 

 

    

石段を登った上の滝見台では一組のご夫婦が昼食中でした。そこをお邪魔して周辺を散策。何時も写している滝ですがやはりここに来るとカメラを向けてしまいます。

しかし此処が榛東村でも渋川市でも無く吉岡村の飛び地で有る事を知っている者は何人いるでしょうか。私達も春に屋根の施工をお願いした業者さんの話を聞き驚いた事実です。

 

 

 

        

今日は風も無く良いお天気でしたが座っていると体の芯までしんしんと冷え、いたたまれずに残りは車の中で食べる事にし一先ず退散です。

 

歩き始めればあの寒さも何処へやら、周囲の紅葉に目をやる余裕も生まれてきました

 

駐車場も近くになった林の向こうにとりどりの黄紅葉が覗きます。まるでステンドグラスの様では有りませんか。私達はこの後、紅葉の美しい渋川・八幡宮へ寄る事にしました。と言う事でコメント欄はお休みとします。

コメント (2)
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穴場の紅葉狩り

2023年11月27日 | 紅葉

天気は良いのですが冷え込みがきつい一日でした。いよいよ冬の始まりでしょうか。私達の紅葉見物は定番の場所、船尾の滝です。

滝までの標高差は200メートくらいでしょうか。一寸した山歩き気分です。

 

 

良い時にやって来ました。どんぴしゃりです。

赤い景色から突然、無彩色の景色へと 高揚した気持ちが鎮まる一時

またまた気持ちは高揚 谷に向かって紅葉が雪崩落ちている最高の見せ場

 

 

 

   

奥に船尾滝が姿を見せました

 

 

 

ここまで約半分の道のりです。久し振りの登攀に息が上がりますがクライマックス迄もう少し、ガンバロウ!  コメント欄はお休みします。

 

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♪ 赤いべべ着た可愛い金魚 ♪

2023年11月26日 | 金魚

暖かな日の午後、雄さんが池の掃除をしてくれました。普段、目にする金魚は3~4匹なのですがバケツに仮置きした数を見ましたら何と大小合わせて10匹、今年、産まれた金魚も随分成長しておりました。

 

金魚と言えば思い浮かぶのが「金魚すくい」でしょうか。何度やっても失敗してしまった縁日の遠い思い出です。そんな時「残念だったな、一匹上げような」と袋に入れてくれた、おっちゃんの優しさが心に沁みたっけ。

そして中に小石か何かが入っていて振るとカラカラ音を立てる「ブリキの金魚」、ご存知ですか? 湯船に浮かべて楽しんだ思い出は当時の子供の貴重な玩具でした。

紅い2匹の金魚に寄り添う様に泳ぐ黒い金魚も見えます、分かりますか?

 

   赤いべべ着たかわいい金魚      

   お目目を覚ませばご馳走するぞ

        紅い金魚はあぶくを一つ            

昼寝うとうと夢から覚めた

童謡は郷愁の様な懐かしさが有りますね。シンプルなメロディーの中に挿入された何とも言えない詩の暖かさ。そうした中に「べべ→着物」「じょじょ→草履」の様に何気なく使われた言葉は今は死語になってしまいましたが懐かしい呼び名ですね。   

コメント (12)
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