たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

不思議な夕焼け

2011年06月29日 | 日記



                                                   
                            
                                  南の空にはカメレオンが長い舌を天に突き上げている様な
                                  東の空には今まさに火山が噴火を始めた様な
                                  何とも奇妙な形の入道雲

                                  午後2時、いま本当に梅雨なのでしょうか



                                  午後6時、空が赤くなってきました



                                  時間の経過と共に益々その赤さは増します



                             「たーちゃん、また赤くなったよ。今一番きれいみたい」絵を習いに来ているマコちゃん
                              空を背にしている私に写真を撮れと促します
                              栃木でしょうか茨城でしょうか?雷鳴が聞こえています
                              お蔭で涼しさを頂きました
                            

                            

    
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昨日、今日

2011年06月25日 | 日記


                               昨日珍しく赤城山に滝雲が掛かりました。
                               これは天気が崩れる予兆でしょうか。

そして今日
雉のケタタマシイ鳴き声で4時半、目が覚めてしまいました。
障子が赤く染まっています。
日の出?朝焼け?

                                         
                              時間の経過と共に雲の領域が
そして終に



でもその陰で喜んでいるものもいたんですね。







                                           



   
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八間山のシラネアオイ

2011年06月20日 | 登山
      新聞に八間山のシラネアオイが紹介されたのは10日前だった。
      「未だ待っていてくれるかしら」祈る気持で約2時間のドライヴ
      ダム問題で大きく揺れる川原湯温泉周辺の変貌とは対照的な山村の風情変わらぬ六合村を抜け野反湖にやってきた。


                                   すり鉢状の湖は何度みても不思議な感覚を覚える


                                   レンゲツツジの見頃は後一週間といったところか

      駐車場からイワカガミ咲く小道を登り途中で八間山頂への道と分かれ山腹を左に巻くと
      10分程で林の中一面にシラネアオイの群落・・と書きたいところだが、およそ8万のシラネアオイの株
      最盛期は一体どんなだったろうと想いを巡らしながら進むと
      有った
      僅かではあったが緑の中にまるで薄紫のあかりを灯す様に・・・
      最後の力を振り絞る様に・・・



      バックやTシャツ等に花を描く事を楽しむKさんは初めて目にするこの花をさっそく描きたいと声を弾ませる。
      私も久々にパソコンで描いてみる事にしよう




~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
      さて、目的がシラネアオイで有っても、このまま帰ってしまっては消化不良を起こしかねない。
      余り無理も出来ないので一番手前の弁天山の周回コースを取る事にした。
      山頂直下、傾斜が増す辺りに差し掛かった時だ。
      私達はベニサラサドウダンに取り囲まれていた。
      以前、平標山を登った時、大量のこの花を見た事が有ったが
      もしかすると、それを上回る量かも知れない。

     



                     
                               弁天山山頂そして急坂の下り(Kさん、此の位の下りはもうお手のもの)

                         
                   ミツバオーレン、ツマトリソウ、マイヅルソウ、ズミ、ウラジロヨウラク、イワカガミ


                                帰り榛名湖を経由したところ幸運にもレンゲツツジの群落に出会った。
                                花三昧の一日、次は7月 何処へ行きましょうか?
                               



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狐の嫁入りと言うらしい

2011年06月14日 | 日記
                 庭の草取りを始めた途端、激しい雨
                 空を見上げると頭上の黒雲以外は爽やかな青空・・・こんな天気を狐の嫁入りと聞いた事がある。
                 10分ほどで止んだが丁度その時「ジャガイモを掘ったので これから持って行く」と兄からの電話。
                 果たして野良仕事1年生の作品は・・・この通り
                 蒸かしてお塩やバターを付けたら、さぞかし美味しい事だろう。


                                          (蛍光灯の下で撮影したため色が・・兄よ、ゴメン)

                 夕方、再び庭に出てみると、これは凄い。
                 月を挟んで入道雲が赤く染まっていた。
                 グッドタイミング
                 またまた草取りは放棄してカメラを取りに踵を返す。




                 ついでに庭の花を一枚
                 秋には枝一杯に真っ赤な実をつけ目を奪ってはなさないのに
                 この時期は、よくよく見ないと見過ごしてしまいそうな梅もどきの花
                 しかし顔を近づけて見ればこの通り何と美しい事か。

                 





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名工「とっくり蜂」→有毒

2011年06月12日 | 日記
                       ウバメガシをの生垣を美しく保つには年4回の刈り込みが必要です。
                       我家では、とてもとても其処までは出来ません。
                       年2回が精々でしょうか。
                       なので枝が密になり時にこんな物が巣くっていても気付かない事も有り・・・



                                        それにしても大したものですね。
                                        陶芸家も唸る出来栄えです。
                                        これを逆さにしてみますと



                                          どうですか。
                                         見事な徳利です。



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