たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

埼玉・トキタ種苗農園を訪ねて

2023年11月17日 | アウトドア

午前中いっぱい降っていた雨も止み午後には晴天と変わりました。昨日は娘が家まで迎えに来てくれたので娘の車で埼玉へ。昨年、訪れたトキタ農園のイベントが楽しかったので誘ってくれたのでした。見た事も無い野菜や新品種が多数、見られるのだそうです。

 

筋なしスナップエンドウ

    

園内はプロや一般人で人だかりです。

黄色い花の咲く野菜は説明を受けたのですが忘れました。「ケール」と言った様な気がしますが。サラダとして食べられるそうです。

ズッキーニ

   

紫のカリフラワー               キュウリの花

野菜は何だったか調べて来ませんでしたが、まるで春が来た様な一角も在りました

トマトベリー「オペラ」

赤くなる前のトマトベリー

 

 

これは何と言う品種だったか?

   

先日、散歩で取り上げた茄子と同じもので「ペン茄子」と呼ぶそうです

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

購入したのは「トマトベリー・オペラ」と紫キャベツの「ラディッキオ」。購入したかったサラダにしたい黄色い花の咲くケール(?)は販売されておりませんでした。このミニトマト、美味しかった~、目が細くなるほど。 花園も良いですが偶にはこんな場所もいいものですね。

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トンネルを抜けると・・・(紅葉狩り)

2023年11月07日 | アウトドア

紅葉狩りの続き

トンネルを抜けると雪国では無く赤い世界、色の違いこそあれ川端氏の感激と同じです

   

流れる水は透明でしたが此処だけ鉄分が含まれた土壌なのか紅く変色して流れていました

水の上が気持ち良い今日の天気

 

「夢のせ橋」渡っていよいよ紅葉は佳境に入ります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

頭上に真っ赤なモミジ葉、目の前には写真の他に黄蝶やホウジャク等が集まり野の花が斜面を埋めている絶好の休憩場所。そうした中で食べる手作り弁当は粗末でも美味しかった~

ぐるっと碓氷湖を一回り、桟橋を見て今日の紅葉狩りウォークは終了です

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紅葉狩り

2023年11月06日 | アウトドア

11月4日、お天気も上々、碓氷湖へ紅葉狩りに行って参りました

 

冬にオシドリが飛来する事で有名ですが未だ11月、見られるのは年明けでしょうか

 

上に記されている様に「紅葉」はこの辺りの色鮮やかな紅葉の見事さに心動かされ作詞された様です

坂本ダム

矢羽根となって落ちる水模様が美しい

   

うーん、未だ淡いですね。妙義が本格的に黄葉するのは例年通り11月半ば過ぎになりそうです

 

     

ほほえみ橋と言う仄々した名前とは裏腹に、この辺りにはヤマビルが生息しています(裏妙義や眼鏡橋は要注意場所)でもこの時期は草むらに足を踏み込まない限り、その心配はいらないでしょう。

 

見た目の感動が伝わらない黄色と緑のコラボ

    

 

 

    

歩くと結構長いふれあいトンネルです、さてトンネルを抜けると・・・

続きます、コメント欄はお休みにします

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榛名に涼を求めて

2023年08月02日 | アウトドア

この記事は7月28日、榛名を訪れた時の物ですが「花火」「雹」と言うイレギュラーが生じ、そちらを先行しましたので少々遅れての投稿です。

連日の猛暑に耐えきれず榛名湖に涼を求めました。伊香保周りでも30分弱と言う近さにも関わらず標高差が約750m有ると、特に湖畔の緑陰では上着が必要なくらいの肌寒さを感じます。

 

                  

 

家を出る時に力強く立ち上がっていた積乱雲が湖に付くとカナトコ雲に変わっていました。

先ずは作って来たお弁当でランチ

 

目の前にはトンボ、木陰では太公望が糸を垂らしています

 

カヤックを楽しんでいる母娘もいますねぇ。そうか、もう夏休みにはいっていたのでしたね。

            

 

            

私も経験が有りますがここは林間学校での野外活動にカッターが組み込まれます

最初のボートは少々ぎこちなさは有るものの大分サマになって来ましたが2隻目は未だコツが掴めていない様です。

すると、そこに鵜が顔を見せると・・・

「おい、どうしたよ」

 

「あーぁ見てられない」と鵜は飛び去って行きました(私の勝手な創作でした)

そう、その調子! そらから数十分後、辛抱強い指導員の元、後続組も漸く息が合って来ましたよ

2隻とも全員の息がピッタリ合って素晴らしい櫓裁きです 今夜は腕の痛みを抱えながら(若いからそれは無いか)高原の爽やかな空気を感じながらするのでしょうね。

 

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涼を求めて野反湖へ(7/12)

2023年07月14日 | アウトドア

今日も猛暑となりそうで朝から暑い。今、野反キスゲが見頃を迎えたとの情報に庭仕事は取り敢えずお休みにしてアウトドアを楽しむ事にしました。

 

六合村(くにむら)を通りますと対岸の小高い場所に赤岩の集落が見渡せる展望所が出来ておりましたので休みがてら車を停める事にしました。赤岩集落は数年前に訪れた事が有りますが養蚕住宅が立ち並ぶ中に一際、風格を見せる湯本家が有ります。ここの2階に開国論を唱え投獄された時に火災で獄舎から逃げ出した高野長英が隠れ住んでいた部屋が紹介されておりました。高野長英と言えば長崎でシーボルトに蘭学を学んだ人物ですね。因みに湯本家の祖は木曽義仲の家臣で有ったと言う事です。

白砂山登山の帰りに寄ったお豆腐やさん、帰りに買って帰ろうかと思っておりましたが残念、今日は定休日でした。あのお婆ちゃんと二人のお孫さん、今はどうしているでしょう。お孫さんは、もう結婚しただろうか?

    

野反湖近くになりますと木々に絡みつくイワガラミが目立つようになりました。こんなガンジガラメに巻き付かれて元木は大丈夫なのでしょうか。

家から2時間、野反湖に到着です。狭い駐車場なのでほぼ満杯、ラッキーな事に2台分の空きを見つけ車を停めます(5分程歩いた場所に大きな駐車場が有るのですが)

下車した途端のこの涼しさは肌寒さを感じる程でした。高崎は恐らく顎を出す程の暑さに見舞われている事でしょう。

 

久し振りの野反湖です

   

どこからかラテン音楽が聞こえてきました。音を頼りに近づきますと、それほど聴き惚れる程では有りませんでしたから恐らく愛好会の人達なのでしょう。ラテンのリズムに酔いしれておりました。

踊り子さん登場です

 

 

続きます(コメント欄はお休みです)

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