たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

ストリートライブ in 高崎

2019年09月20日 | コンサート

高崎の街に歌と楽器の音が鳴り響きます

参加者は220組

一線で活躍している歌手も参加されている様ですが私は見た事のない人達ばかり

今日は撮影が目的ですのでのそれは マッ イッカ

 

 

 

マイクを持つもの聴くものが一体となって凄い盛り上がりです

歌っている歌手も絵になれば観客の方もそれ以上の絵に

でも・・・この歌手は誰???

   

このバンドも私にはさっぱり

曲に合わせて踊るダンサーの動きがカッコイイですね~

 

次の会場に移動中

暑いのにご苦労様です

 

大熱唱

 

ミンナー・ゲンキカー

キョウハ オレトイッショニ フィーバーシヨウゼー

尺八とギターのコラボ

真ん中の女性アーティストが歌うは「コスモス」

アルトの素晴らしい歌唱力でした

   

 

 

 

民謡も登場です

「ちょっと あんた変わって!」 

太鼓係りの女性 ついに踊り出してしまいました

 

 

南米コロンビア出身のギターリスト

お三味線も尺八も熟す器用な外人さんです

                              

見かけた素敵な観客  真ん中の子は男の子でした

二胡奏者

自分の奏でる曲に陶酔

こちらも同じく

「私の歌声って何てカワユイの~~~」

街角カフェ パリのシャンゼリゼ通りを模したのだとか

三人の少年が一つのどんぶりに食らいついてるー

国際色豊かにペルーの演奏も行われておりました

パンフルーの音には痺れますね 右のウクレレの様な楽器はチャランゴ

ケーナとボンボが盛り上げます

 

駅前~市役所~自交道路~慈光通りを一周しただけですがツカレマシタ

「僕もいっしょさ」 だって

投稿が前後してしまいましたが、このあと鼻高展望の丘に向かいました

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気晴らしの筝曲演奏会

2016年06月04日 | コンサート

友人が「少しは気晴らししないと」と琴の演奏会に誘ってくれました

エコットと言うメンバーの代表である増田厚司氏は

全国筝曲コンクール第一位、NHK邦楽オーディション合格と言う輝かしい経歴の持ち主だそうです

その演奏は従来のお箏の静のイメージを躍動的にアレンジし

そして私達が聴き慣れた六段の調べや千鳥、春の海も17弦を取り入れるなど

まるでキーボードを叩く様に軽快なリズムで

異質ながらも思わず乗ってしまうという演奏振りでした




増田氏が考案したミニ琴と13弦を駆使し音域を広げていますので当然、曲に深みも感じられます


最後に演奏したタンゴの曲では、こんなパフォーマンスも

(増田氏の演奏はユーチューブでも聴く事が出来ます)

ここのところ少々気が張った日が続きましたので久し振りにリラックス出来

思い切って出かけて良かった一日となりました

4時半に終わりましたので、その足で今日も病院です

勿論、話す事はいっぱい

煩がられようが構う事はない




家に戻り庭に咲いたグラハム・トーマスに目をやれば

心なしか何時もより華やいでおりました

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3回目の群馬公演・山田晃子ちゃん

2014年07月01日 | コンサート

今年も晃子ちゃん(フランス在住)のヴァイオリンコンサートが群馬で開催された

曲目はメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲ホ短調作品64

第一楽章の流れる様な旋律は誰でも一度は耳にした事が有るはずだ

優しさ、力強さが心地よく胸に響くのは彼女の弾く音色が「天に響く」と賞賛される所以だろう

ピアノ演奏の小林愛美さんはショパンのピアノ協奏曲第一番ホ短調作品11

未だ19歳という彼女の経歴をみても、かなりの実力者である事が伺える

今日はもう一つ嬉しい事が有った

15分の休憩時間の時「ご無沙汰しております」と声を掛けられた

結婚を機に疎遠になっていた山友のTさんだった

彼女自身もビオラを弾くので演奏会が目的だった事は間違いないのだが

「もしかして今日ここに来れば会えるかもしれないと思ってチケットを買った」だなんて

そんな嬉しい言葉はいかにも彼女らしい

今度、3歳の子供さんを連れて遊びにきたいそうだ

お茶でもと言ったが御舅さんと同居なので夕食を作らないといけないと言うので

「演奏会終了後、晃子ちゃんと二度目の再会をしませんか?」と楽屋に呼んでツーショットを


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山田晃子ヴァイオリンコンサート

2013年09月08日 | コンサート



群響との公演は4年振り

今回はラロのスペイン交響曲・作品21

冒頭の独特な出だしで始まるスペインの情緒あふれる美しい曲です

可哀相に、今日は腹痛に耐えながらの演奏でしたが、そこはプロ

天に響く音色と絶賛される彼女の持ち味を十分発揮し難なく弾き終えたのでした

アンコール曲はヘンデルの「パッサカリア」

ヴァィオリンとビオラの掛け合いが実に楽しく私自身はとても楽しく聴く事が出来ました


終了後、楽屋へ彼女を訪ねました

先ずは一族そろって記念撮影です

あら?主人が居ません

どこへ行っちゃったのかしら、さっきまで眞子とロビーに居たのに・・・


そうこうしていると隣の楽屋に居たもう一人の奏者“福間洸太郎氏”が「晃子さんと写真を撮りたい」と言って姿を見せました

彼も2003年クリ―ヴランド国際コンクール(日本人初)で優勝した実力者です

今日は誰でも一度は聴いた事のあるグリークの「ピアノ協奏曲 イ短調 作品16」でした



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