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カメ漫だらだら石ちゃん散歩 続編 嗚呼、70年代の歌を聴いていると・・・

2024-05-13 17:56:18 | 懐かしい
70年代の歌を偶然聴いていたら、いいねえ。
とっさに、20代のぼくが思い出されてくるのは不思議な気もするし、いえ、タイムトリップするように自然と受け入れて音楽に聴き入っている自分がある。不思議でも何でもない気持ち。

音楽曲名はここには書ききれないので失礼いたしますが、確かに50年も前にぼくが好んで聴き入った音楽である。

1970年代とは、ぼくの人生史にあっては、学生から一気に社会にオン出て、就職をして、仕事に慣れぬままにイッチョ前に悩みもあって、でも気分はプラプラしていたという…いうなれば疾風怒濤の時代である。

60年代の末に、岡林信康のアルバムを聴いて大いにショックを受けて でも感動したりして・・・フォークってあまり聞かなかったと思うが、岡林だけはすごいと思ったなあ。
歌謡曲も、好んで聴くようになった歌手は数人もいて・・・何故かぼくは演歌も大好きなのでありました。

70年代、80年代と一気に駆け抜けて・・・大好きな歌手は、両手の指折り数えてもすぐ何十人となるようだ。

豊かなサブカルチャーの時代を生きられて、感謝いたしたい気持ちでいっぱいになる。

いまの若者もきっと、好きな歌い手の歌を見つけて、聴いて楽しんでいるのだろうよきっと・・・

それでいいんでないの?

で、ぼくの思い出で言えば、藤圭子をリアルタイムで聴けて幸せであったと思う。
八代亜紀を聴けて満足である。
新宿コマ劇場で、北島三郎を聴いたのも愉しい思い出となった。( 歌謡ショー、というより、派手な見世物・・・っだたかな )

実は、ぼくは50年代、つまり僕が子供だった頃にはやった歌謡曲を聴くのも大好きなんである。
三橋美智也、もう少し前で言えば、田端義夫などはどれを聴いてもいいなあと聴き入ってしまうのであります。
日本人の琴線に触れるものを、優れた歌手の方々は持っているようなのでありますね。


photo masao.ishigooka







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