銘菓の旅

おやつが大好き❤️その街の銘菓を探しながら、街歩きします。

映画 台湾🇹🇼に早く行きたい!

2024-05-04 19:04:00 | 台湾🇹🇼
連日ですが、今日も楽しみにしていた映画を観てきました。

台湾🇹🇼と日本🇯🇵との合同制作映画!
青春18×2 君へと続く道

主演の許光漢(シュー・グアンハン/グレッグ・ハン)は、以前から台湾ドラマを見ていたので、脇役時代からよく見ていた俳優さん。
初めて知ったのは、ドラマ「年下のオトコ(我的男孩)2017」の主役(私のお気に入り デレック・チャン 張軒睿)の同級生役でした。個性的な髪型が印象的でした。

その後、「時をかける愛(想見你)2019」(主演女優 アリス·クー 柯佳嬿)で主役を演じた時には、ずいぶんかっこよくなったなあと感じていました。

ついに、日本に!!嬉しい😃
こんなに有名になるなんて!
やっぱり実力派だったんだなあ👏
日本でも人気になって欲しい。

今月末にまた台湾🇹🇼に行く予定があるので、気分を高めるためにも観ておきたい作品!

楽しみ😊な気持ちが膨らむ。

ミスチルが歌を提供しているのも注目です。(記憶の旅人)

さあ、鑑賞。
最近、期待ワクワクで観る映画も、今ひとつぴんとこなかったりすることもあるので、一生懸命、世界に入り込んでいくぞー、そこまで気合い入れなくていいか。

鑑賞後の感想‥は語りません。(ちょっと😭)台湾好きだけでなく、みんなに見てほしいとだけ言いたい。
台湾と日本の電車がたくさん出てくるのは、電車好きにもポイントが高かった。
台湾鉄道、また乗りたい。

3月に台南に行ったばかりだったので、記憶に新しいあの場所?!と思う場所がいくつか出ていました。
台南の映画館を見てくればよかった。前回台南に行った時には映画のシーンに出てくるなんて知らなかった。
映画館に貼ってあった映画のポスター、「藍色夏恋」(2002年)日本ではもう観れなくなってしまった映画、10回以上は観た大好きだった映画だけに懐かしかったです。また観たい。

2024年3月に台南へ行った時の写真を見返して、映画の中のシーンを思い出しています。

廟はあちこちにあるから、映画のシーンの廟が私が行った場所とは違うかもしれないけど、すごく似ていました。お菓子やさんを探して、迷子になっていた時、突如現れた廟。
台湾は、廟がみなさんの生活の一部なんですね。
この擔仔麵のお店、映ってたかな。
地元民が愛するローカルな食堂
似たようなお店あるから、わかりませんが。

もう一度、じっくり見た際には、自分の目でみた場所か、再度検証してみます。

台湾映画、これからもたくさん見たいです。
そして、早く台湾へ行きたい!






銀座 カフェがある和菓子屋さん

2024-05-04 12:04:00 | 銘菓日記
今年のGW後半は天気☀️もよく、気持ちいいです。
街には人が溢れている。日本は休み🎌だからわかるけど、なぜわざわざGWに海外の方がこんなに多いんだろう?中華圏は連休か。(労働節)
円安だからGWに限らず、あちこちの国からたくさんの観光客が来てるのかな?
銀座通りを歩いていると、日本に居るような気がしなくなって来る。海外の街歩き🚶みたい。

でも、賑やか通りの裏には、静かな街が広がっています。
銀座SIXの横を曲がって、5分も歩いていないのに、静かな和菓子屋さんがありました。

萬年堂本店(中央区銀座7-13-21 1617年京都で創業 東京には明治5年にきたそうです)

カフェ併設とは聞いていましたが、イメージは正面にお菓子のウィンドウ、横にカフェと勝手に思っていたのですが、レイアウトがちょっと違う!カフェが広く、売り場が横に併設されているようなお店でした。





一人でお茶をしている女性が何人もいて、知る人ぞ知る、落ち着いたカフェなんだろうなと思いました。
銀座通りのカフェは、どこも人が溢れていて席待ちだし賑やか。でも5分も離れていない場所に、こんな素敵なカフェがあるとは。次回は、ゆっくり和菓子+お茶してみよう。

生菓子が美味しそうでしたが、すぐに食べれそうもないので、お土産に人気がある日持ちのするお菓子を教えてもらいました。

いろどり


カラフルな砂糖衣で包まれたお菓子
かなり甘いが、口当たりよい甘さ。

白手亡が使われている。

ドライフルーツ入り羊羹 百果





こちらもかなり甘いが、一口に切っていただくと、ちょうどいい。
白手亡が使われている。

気になったので、白手亡について調べてみた。
白いんげん豆と単純に認識していたのですが、
「ほくほくした食感に、透明感ある艶やかな白色をした白手亡(しろてぼう)豆」
和菓子では重要な豆なんですね。

今日のおやつは、ちょっと甘いものが欲しくなった時につまんでしまいそうなおやつでした。

(以前訪れた飯田橋の萬年堂さん、こちらで購入したお菓子と似てると後から気づきました。
飯田橋は暖簾わけなのかな、次男の方がやっているお店のようです