銘菓の旅

おやつが大好き❤️その街の銘菓を探しながら、街歩きします。

川越 リージョナルランドマークストア

2024-05-05 09:30:00 | カフェ
せっかくのお休みだから、車🚗でちょっと走ってお茶してこよう!と思い出かけたのは ,川越。

小京都と言われている街歩きが楽しそうなイメージ。さつまいも🍠のお菓子が有名というアバウトな情報。家から1時間くらいで行けるのに、今まで行ったことがなかった場所。

今回の目的は二つ
①御菓印をもらいに行く
②おしゃれなスタバに行く

まずはすぐに混んでしまうと聞いて、スタバに朝ごはんを食べに行きました。
気合い入れ過ぎか、開店前に着いてしまい、1番乗りです!
(1時間後には満席で、席待ちになっていたので早く行ってよかった)

スターバックス 川越鐘つき通り店
(スターバックスリージョナルランドマークストア)

観光シンボル、時の鐘の並びにありました。蔵造りの建物が素敵。
周りも素敵な街並みで、朝からテンション上がります。

リージョナルランドマークストアとは何ぞや?


日本の各地域の象徴となる場所に建築デザインされ地域の文化を世界に発信する店舗の総称だそうです。

YouTubeでも特集を上げている方が何人かいたので、しっかり予習してからの来店です。何やら、中庭やテラス席があるらしい。
バーカウンターは川越の蔵に使用された江戸の黒漆喰や白漆喰を使用、ベンチシートは江戸時代から続く織物、川越唐桟が使われているとか。
とりあえず、知識を詰め込んで来店。
さあ、見てみよう!
なんせ、1番乗りだからまだ人少ない、ゆっくり写真とれるもんねー。



これが川越唐桟を使用したベンチシートか。



観光客向けか、説明書がありました。

天井が高いからか、広々とした空間。

オーダーメニューはいつもと変わらなかったのですが(チャイティーラテにまだハマり続けています。いつか飽きるはず)
特別の空間に、テンション上がる時間でした。

元気チャージで、川越の街を散策します!
今日も天気☀️がよくて嬉しい😃熱中症には気をつけなくてはなりませんが。(紫外線もですね、もうシミが取れない年代😅)




映画 台湾🇹🇼に早く行きたい!

2024-05-04 19:04:00 | 台湾🇹🇼
連日ですが、今日も楽しみにしていた映画を観てきました。

台湾🇹🇼と日本🇯🇵との合同制作映画!
青春18×2 君へと続く道

主演の許光漢(シュー・グアンハン/グレッグ・ハン)は、以前から台湾ドラマを見ていたので、脇役時代からよく見ていた俳優さん。
初めて知ったのは、ドラマ「年下のオトコ(我的男孩)2017」の主役(私のお気に入り デレック・チャン 張軒睿)の同級生役でした。個性的な髪型が印象的でした。

その後、「時をかける愛(想見你)2019」(主演女優 アリス·クー 柯佳嬿)で主役を演じた時には、ずいぶんかっこよくなったなあと感じていました。

ついに、日本に!!嬉しい😃
こんなに有名になるなんて!
やっぱり実力派だったんだなあ👏
日本でも人気になって欲しい。

今月末にまた台湾🇹🇼に行く予定があるので、気分を高めるためにも観ておきたい作品!

楽しみ😊な気持ちが膨らむ。

ミスチルが歌を提供しているのも注目です。(記憶の旅人)

さあ、鑑賞。
最近、期待ワクワクで観る映画も、今ひとつぴんとこなかったりすることもあるので、一生懸命、世界に入り込んでいくぞー、そこまで気合い入れなくていいか。

鑑賞後の感想‥は語りません。(ちょっと😭)台湾好きだけでなく、みんなに見てほしいとだけ言いたい。
台湾と日本の電車がたくさん出てくるのは、電車好きにもポイントが高かった。
台湾鉄道、また乗りたい。

3月に台南に行ったばかりだったので、記憶に新しいあの場所?!と思う場所がいくつか出ていました。
台南の映画館を見てくればよかった。前回台南に行った時には映画のシーンに出てくるなんて知らなかった。
映画館に貼ってあった映画のポスター、「藍色夏恋」(2002年)日本ではもう観れなくなってしまった映画、10回以上は観た大好きだった映画だけに懐かしかったです。また観たい。

2024年3月に台南へ行った時の写真を見返して、映画の中のシーンを思い出しています。

廟はあちこちにあるから、映画のシーンの廟が私が行った場所とは違うかもしれないけど、すごく似ていました。お菓子やさんを探して、迷子になっていた時、突如現れた廟。
台湾は、廟がみなさんの生活の一部なんですね。
この擔仔麵のお店、映ってたかな。
地元民が愛するローカルな食堂
似たようなお店あるから、わかりませんが。

もう一度、じっくり見た際には、自分の目でみた場所か、再度検証してみます。

台湾映画、これからもたくさん見たいです。
そして、早く台湾へ行きたい!






銀座 カフェがある和菓子屋さん

2024-05-04 12:04:00 | 銘菓日記
今年のGW後半は天気☀️もよく、気持ちいいです。
街には人が溢れている。日本は休み🎌だからわかるけど、なぜわざわざGWに海外の方がこんなに多いんだろう?中華圏は連休か。(労働節)
円安だからGWに限らず、あちこちの国からたくさんの観光客が来てるのかな?
銀座通りを歩いていると、日本に居るような気がしなくなって来る。海外の街歩き🚶みたい。

でも、賑やか通りの裏には、静かな街が広がっています。
銀座SIXの横を曲がって、5分も歩いていないのに、静かな和菓子屋さんがありました。

萬年堂本店(中央区銀座7-13-21 1617年京都で創業 東京には明治5年にきたそうです)

カフェ併設とは聞いていましたが、イメージは正面にお菓子のウィンドウ、横にカフェと勝手に思っていたのですが、レイアウトがちょっと違う!カフェが広く、売り場が横に併設されているようなお店でした。





一人でお茶をしている女性が何人もいて、知る人ぞ知る、落ち着いたカフェなんだろうなと思いました。
銀座通りのカフェは、どこも人が溢れていて席待ちだし賑やか。でも5分も離れていない場所に、こんな素敵なカフェがあるとは。次回は、ゆっくり和菓子+お茶してみよう。

生菓子が美味しそうでしたが、すぐに食べれそうもないので、お土産に人気がある日持ちのするお菓子を教えてもらいました。

いろどり


カラフルな砂糖衣で包まれたお菓子
かなり甘いが、口当たりよい甘さ。

白手亡が使われている。

ドライフルーツ入り羊羹 百果





こちらもかなり甘いが、一口に切っていただくと、ちょうどいい。
白手亡が使われている。

気になったので、白手亡について調べてみた。
白いんげん豆と単純に認識していたのですが、
「ほくほくした食感に、透明感ある艶やかな白色をした白手亡(しろてぼう)豆」
和菓子では重要な豆なんですね。

今日のおやつは、ちょっと甘いものが欲しくなった時につまんでしまいそうなおやつでした。

(以前訪れた飯田橋の萬年堂さん、こちらで購入したお菓子と似てると後から気づきました。
飯田橋は暖簾わけなのかな、次男の方がやっているお店のようです






銀座 御菓印いただきました

2024-05-03 20:04:00 | 銘菓日記
 
今日は、朝からちょっと難しい映画を見たので、頭の中がモヤモヤ😓

こんな時は、帰りに近くのお菓子屋さんに行って、単純に五感を喜ばれせるしかない!
銀座で御菓印を出している老舗へ行ってきました。

清月堂本店
(東京都中央区銀座7-16-15 創業1907年)

銀座7丁目なので、人が溢れていた銀座通りから5分歩いただけで、誰も歩いていない通りにありました。








看板商品と聞いていたので、購入してみました。

あいさつ最中




可愛い小ぶりなハート形

粒あんがぎっしり
美味しいあんこでした。

おとし文




こちらも小さい,一口で食べてしまいました。

私の愛する黄身餡!!
甘さ強め、でも和三盆を使っているからか、しつこくない甘さ、ホロリと崩れる。

おとし文はこのお店のお菓子の名前かと思っていたのですが、黄身餡をこし餡で包み蒸し上げた黄身しぐれ菓子のことなんですね。今日知りました😅

小ぶりなお菓子だったので、1日で二つとも食べてしまいました。(お菓子食べ過ぎ😅)

このお店、御菓印を扱っているお店で知りました。毎日通勤で歩いている駅の近くなのに知らなかった😅
勉強不足でした。

御菓印3つ目、自分だけの喜びです!

全部集められたら嬉しい御菓印🩷








映画 3ヶ月!やっときた‼

2024-05-03 15:04:00 | 情報記録
今日は銘菓の旅ではありませんが、楽しみにしていた映画の記録をします。

2月に前売券を購入して3ヶ月。
やっと待ちに待った映画の公開日がやってきました。






トニー・レオン✖️ワン・イーボー競演する映画 「無名」
昔から大好きだった香港俳優、トニーレオンに、数年前にネットでみたダンスと、ドラマで一気に魅了された中国俳優ワンイーボー。
夢の組み合わせ。
ファンにはたまらない。

予約可能な2日前、夜中12時に日付が変わってすぐに予約!
見やすい席とらないとね。
サイトに繋いだ時には、既に真ん中あたりのゴールデンゾーンは予約済みになっている、3分ぐらいしか経っていないのに。
公開日初回 10時の回を予約。

当日、映画館の前には夜の回以外、昼間の3回はすでに完売の表示が!
予約しておいてよかった。

中国映画がこんなに人気があるなんて。
私はよく台湾や中国の映画をマニアックな単館映画館で観るのですが、だいたいはがらがら、ポツポツとしか人が座っていないので、いつも採算取れるのかなと余計な心配をしてしまいます。

グッズ売り場の列がすごいです。
年配の女性が多いですね、私もそうですが。

最近注目のワンイーボー、最初は韓国仕込のダンスがかっこ良すぎて、ファンになりました。

映画の舞台は1940年代の上海、スパイ映画です。
ある程度日中戦争や時代背景の知識がないと理解がついていけない映画だった、一回観ただけでは私の頭では理解できず、何が起こっているのか??のシーンが結構あった。
難しい😓
キャストを観るだけなら、満足でしたが。
ワンイーボが日本語のセリフを頑張ってしゃべっているのに,おばさんは👏を送りたい。
勉強しなおして、リベンジします。