昨日は、きららが亡くなった後、デオトイレワイドを洗ったり、
(とにかく大きい)
粗相した後のマットを洗ったり、
久しぶりに掃除機をあてたりしました。
そして、昨夜は、久々に電気を消して眠剤を飲んで寝ました。
こんなに長く寝るのは、久しぶりでした。
それまでは、夜認知症のきららは、電気を消すと嫌がって、
大声で鳴いていたので、消せなかったのです。
今日は、キャットタワーも分解して処分する準備も出来ました。
部屋が少し広く感じています。
そして、昔、きららを連れて来てくれた猫の保護団体のお姉さんに連絡するも、
繋がらず・・・。(以前、転居先不明で、手紙も返ってきていました。)
連絡先に書いてあった別の方に電話をかけ、連絡できなかったお姉さんに、
「きららが虹の橋を渡った」と伝言をお願いしました。
(保護猫として、譲り受ける時に、亡くなったら連絡をすることが、
きまりとしてあり誓約書みたいな紙に書いてありました。)
きららを我が家に連れてきてくださったのが、2006年7月だったので、
そんなに長生きしたなんてと、電話に出られた方も驚いていました。
私としては、きららを連れてきてくださったお姉さんに連絡でき、
ほっとしました。
責任を果たした気分です。
たまに、床に猫砂が落ちていたり、きららの長毛猫の毛が舞っていたりして、
哀しくもあるけれど、私たち夫婦が亡くなる前に、
ちゃんと看取れて良かったように思います。
3~4日したら、きららのお骨が帰ってくるそうです。
写真も用意して、お花も飾ってあげたいと思います。
元気だったころのきらら・・・
お風呂が好きでした。
ぽちっと押してくれるとうれしいです。
きららちゃん、虹の橋に行かれたのですね。
寂しいですね。
でも、苦しんだりせずに、静かにきちんとお別れもして旅立ってくださって、よかったです。
虹の橋は、気候も良くてご飯もあって、何の不自由もないところらしいです。
きららちゃんの願いは、そこで、大好きな飼い主さんを待って、一緒に天国へ行くことなんです。
どんなに遅くても忘れずに、待っててくれるそうです。
うちも3にゃん、待たせています。
哀しみはすぐには癒えませんが、どうか元気出してくださいね。
看病疲れも出るとおもいますので、しっかり休んでくださいね。
明日か明後日、お骨が戻ってくるらしいので、きららを待っています。
ペットロスになっているのか?
近所の子供の声が、幻聴みたいに聞こえることがあります。
夢を見ているようです。