りぼんの部屋

22歳の猫を看取った50代のりぼんです~♪
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今日は、結婚記念日です~♪

2023-09-29 14:51:00 | 日記

今日の関西は、良い天気です。

 

28年前の今日、結婚式を九州で、挙げました。

住職だった亡き実父が「結婚の条件は、仏式結婚をすることと言ったので、

別院(お寺)で結婚式を挙げて、ホテルで披露宴をしました。

9月29日を選んだのは、実は、ホテルのサマープラン(ウエディング)で、

9月30日までで、お安かったのです。

9月29日なら、いくら何でも、涼しくなっているだろうな・・・と、

思ったら、そうでもなく、ピカピカの晴天で暑かったです。

 

ホテルのサマープランは、お食事とか、衣装代込みのプラン。

(新婦は、和装1回、洋装2回)

私は、本当は、十二単が着たかったのですが、そこの貸衣装屋さんには無く、

代わりに色打掛で、袖や裾が重ねてあるように見える(比翼仕立て?)を選ぶことに。

選んだ後で、義母から、「綿帽子被って、白無垢を選んだ方が良い」と言われて、揉めました。

「白無垢は貴方(新郎)の色に染まる)と言う意味がある」とか、

色々言ってたなあ。

私は私と思っていたので、そういう考え方が嫌いで・・・。

 

結局、和装を1点しか選べなかったので、色打掛になりました。

その時は、夫が義母に意見してくれた記憶があります。

 

かつらは、文金高島田。少しでもお安く仕上げようと、オーダーではないかつらを

選んだところ、結婚式・披露宴の間、頭痛がひどくて、エライ目に合いました。

結婚式の日は、9月の終りと言うのに、暑くて、かつらから、汗がダラダラで。

付き添ってくれた美容師さんからは、

和装の時、別院(お寺)で歩いていたら、私は、ガニ股だったみたいで、

「新婦様、内股で歩いてください。」と、

注意され、夫は笑ったり。

 

引っ越しの時に、別院で頂いたお念珠が出てきました。

桐の箱入り

夫の方は、鳳眼菩提樹と瑪瑙、私の方は、紅水晶 

仕舞い込んでいました。

夫の方は、年齢は関係ないけど、私の方はちょっと若すぎる気がしています。

 

結婚式の当日の写真も、昔なので、色合いがイマイチ。

実父は、お寺の住職の格好で、結婚式・披露宴に出席しました。

「お寺の人にとって、これが正装だと言っていましたね。

(打ち合わせでは、ホテルの人は、「それはちょっと・・・」と、

言っていましたが・・・。)

 

 

 

夫と、二人で撮った写真。

夫はヒマで、扇子でパタパタしたら、「扇がないでくださいと、

注意されたんですって。 

 

私の好きな写真。表情をお見せ出来ないのが残念。 

実母と姪二人と 

私は、お式と披露宴が終わっても、頭痛がひどくて、

後で、かつらはオーダーにすれば良かったと、後悔しました。

しかも、かつらが斜めにずれているのです。

後で、写真で気が付きました。

私は、眼鏡を外していて、見えていませんでした。

 

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (haruharuno)
2023-09-29 15:56:22
こんにちは。
結婚記念日、おめでとうございます!
思い出がいっぱいの結婚式だったのですね。

素敵なお念珠です♪♪
Unknown (一年生)
2023-09-29 16:34:00
こんにちは

結婚記念日おめでとうございます。

28年前ですか自分より2年先輩ですね~

新郎の衣装が変わってると思ったら

住職のお父様だったのですね~

ホテルの人も驚かれたかもですね~?

あわないカツラは大変でしたね。
haruharunoさんへ (りぼん)
2023-09-29 16:43:49
ありがとうございます。

色々笑えるような結婚式でした。

お念珠・・・仕舞い込んでいて、
私には若すぎますね。
一年生さんへ (りぼん)
2023-09-29 16:54:57
ありがとうございます。

28年前、丁度、神戸の大震災の年の秋です。
一年生さんは、その2年後だったんですね。

お寺の格好をしているのは、私の実父ですよ。

夫は、お寺とは無関係の人で、サラリーマンでした。
お寺の娘の私は、「お寺にお嫁に行くことが良い」と縁談もありましたが、
お寺にお嫁に行かないで良かったと、後で思いました。
(子供に恵まれなかったため)

というのも、私の宗教では、世襲制で跡継ぎに恵まれなければ、お寺から出て行かないといけないからです。
お寺は、門徒さんのものという考え方ですね。

かつらは、痛かったですよ。
美容師さんが痛くないように、途中で浮かしてくれたりしましたが、
ズキンズキンして、頭にタンコブが出来ているみたいに、しばらく結婚式後も痛かったですよ。
我が家も門徒です (三毛ニャン)
2023-10-03 00:58:23
三毛は結婚して即、自営業開始だったので、お金がなくて、
母が「幼なじみのウィディングドレスが素敵だった」
ちなみに、幼馴染母の手作りドレスです。
幼馴染両親も結婚式に呼ぶ予定だったので、お祝儀要らないから、ドレスを貸してほしいと、母が交渉。
んでドレスを借りに幼馴染の家へ行ったら「この中振袖もどうか?」
三毛の大好きなオレンジ色(=^・^=)、二つ返事で借りてきました。
振袖って、床から袖の先までの長さで大振袖、中振袖って決まるんですって。
幼馴染は三毛より15センチも身長が高かったので、三毛が着ると大振袖になりました。
当時は仲人を立てるのが普通だったのですが、姑が「すぐ下の弟が、名前だけ養子に行っており、姓が違う。弟は座り仲人に慣れてるし、そうすれば呼ばなきゃイケない親戚が一組減る」、で姑弟に決定。
半官半民のメチャ安い式場で披露宴をしました。花嫁なのでお料理は食べてないのですが、はてさて料理やいかに?
三毛ニャンさんへ (りぼん)
2023-10-03 06:48:26
おはようございます。
そうだったのですね。
三毛ニャンさんの結婚式のお姿・・・お会いしていないけど、想像しちゃいます。
ハートフルな結婚式だったのですね。
花嫁さんって、お食事食べられないですよね。
お料理、ステーキとか、海老のプリプリしたのとか出て、すごく美味しかったらしいですよ。

私も食べられず・・・。夫は、ほぼ完食。うらやましかったです。

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