りぼんの部屋

22歳の猫を看取った50代のりぼんです~♪
記事・画像転載禁止でお願いします。

もうすぐ父の命日がやってくる。今だから言えること。②

2021-07-27 10:06:39 | 日記

実父のお通夜・お葬式は、お寺で行われました。

田舎のお寺なので、組内と言って、近所の女性がお斎を作りに来てくれたり、

香典などを受け取る場所を組内の男性がテントを張って作業をしたり、

普通のお葬式とはちょっと違うと思います。

お寺さんも、たくさん来ましたし、檀家さんもたくさん来ました。

 

そんな中、お葬式が終わり、本堂から出棺があって、お棺を担ぐのに、

男性が1人足らないと言うことで、

近くにいた私の夫が何故か?手伝うことになりました。

(男性は、他にも、地元にいる妹の夫もいたはずなんですが・・・)

 

その後、霊柩車でお寺を出る時にも、何故か?弟も、妹も、妹の夫も、

庫裏(くり・・・お寺の住居)から、眺めて出てこようとせず、

私の夫が、遺影を持って、助手席に乗ることになってしまいました。

(位牌は実母が持っていて、後ろの席に私も乗りました。)

檀家さんたちは、夫の顔を知らないので、何だか不思議そうな?顔をしていました。

私達夫婦も、その場の流れで、どうしようもなく、対応しましたが、

お寺さんたちもどう思われたんでしょうか?

普通は、霊柩車の助手席は、喪主とか、亡くなった人に近い人

(この場合は、弟か、実母)が座るべきだと思うのですが、

何とも違和感がある感じでした。

 

それなのに、私の夫へ、弟からも、実母からも、何の労いの言葉も無かったんです。

変な感じでした。

 

ぽちっと押してくれるとうれしいです。


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 躁うつ病(双極性障害)へにほんブログ村


にほんブログ村 家族ブログ 子供なし夫婦(夫婦二人)へにほんブログ村


にほんブログ村 主婦日記ブログ アラフィフ主婦へにほんブログ村

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« もうすぐ父の命日がやってく... | トップ | もうすぐ父の命日がやってく... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日記」カテゴリの最新記事