りぼんの部屋

22歳の猫を看取った50代のりぼんです~♪
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大人の摂食障害~。。。

2012-03-30 16:36:05 | 摂食障害
先ほど、地元のサンテレビ「ひるカフェ」で、摂食障害について特集がやっていました。
検索すると、少し情報が載っています。



・摂食障害で悩む人は、若い女性に限らず、30代~50代の女性もいるとのこと。
(若い人の病気だと思っていました。)

・患者さんの比率は、女性10:男性1くらいだそうです。

・放置すると、どんどん進行していくらしい。

・過食と拒食は背中合わせ。

・早めに適切な治療を受けることが大事。
病院(心療内科)はもちろん、カウンセリングなども必要であれば活用することもあるとのこと。

・趣味など生きがいを見つけることも大事らしく、回復につながったケースもあるとか。




今の私は、双極性による症状の過食なのか?薬による過食なのか分かりませんが・・・、
来週初めに診察があるので、相談しなくては。

ちなみに、エビリファイと、ナウゼリンが前回投与されて、体重が1~2キロUPウロウロしています。
今でも、抑えているのですが、元々、甲状腺機能低下気味で、薬を飲むほどではない(新陳代謝が悪い)ので、
余計なのかもしれませんね。

でも、ホルモンバランスが悪くて、体温が高い(基礎体温37度近く~ここ連日あります)のに、
冷えています。いわゆる冷えのぼせというやつかな?
更年期もありますし。

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4 コメント

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厄介です (こたつむり)
2012-03-30 21:11:45
りぼんさん、こんばんは

摂食障害で思春期が注目されがちなのは、発症するのが、見た目をすごく気にしてダイエットとかを始める世代…10代に多いからだと思います。

私もおかしくなったの中学生のときですし。

この時に大人が気づいてしっかり治しておかないと、大人になってもずるずると歪んだ自意識、おかしな食習慣が残ってしまうような気がします。

拒食をこじらせて低体重で入院、などになる人はたいてい女の子で、20代までの人が多いような気がしました(気がするばかりですけど)

どっちかというと、歳を重ねると、結局リバウンドにリバウンドを重ねて、いつの間にか拒食と過食だったのが、過食と過食嘔吐になっていたり、嘔吐のない過食のみに進化?していたりしていて。
見た目は普通の人なのに食生活異常、な人が結構いると思います。

ほんとにこれだけは難しいです。
私も甲状腺機能低下症で痩せにくいからだになったのは、成長期の無茶なダイエットや、海藻や寒天しか食べないダイエットの多用も理由の一つかもしれないと思いました。

チラーヂンは75飲んでいますが、全然効き目感じません。痩せもしないし体質が変わった気もしない…。ただ血液検査上の数値が正常範囲に収まっているだけの状態です。正直通院、面倒です( =ω=)

カウンセリングは高いし、回数受けてほんとに効果があるかわからないので、微妙ですね。

自分で本を読んで、認知療法とかするのがいいのでしょうけれど…難しいです。
難しいですね (saki)
2012-03-31 13:23:28
こんにちは。

精神的なもの、疾患の影響、薬の副作用など、いろいろなことが原因になるので難しいですね。

私自身、内服薬の副作用と思われる異常な過食で太ってしまったし、仕事では20代の女の子がダイエットと言って、まったく食べ物を受け付けない症状に関わったり、勉強会などにも随分行きました。
年齢や、その時に置かれている自分の価値観などによって、大切に思うことが変化していく物ですね。
こたつむりさんへ (りぼん)
2012-04-02 14:15:12
中学生の時からなんですね。

私は、大学生の時なって、最近まで治まっていました。

>正直通院、面倒です

わかります。
私の祖母がチラージン飲んでいましたが、一時期飲まなかったせいか?心臓肥大しちゃったみたい???(違っていたらごめんなさいね。)で、胸に湿布貼っていましたよ。

カウンセリングって、高いらしいですね。
私は、女性センターの無料の電話とかしかしたことないです。

何か?他に良い方法があれば、いいんでしょうが・・・、やっぱり生きがいがあればいいということなのでしょうか?
sakiさんへ (りぼん)
2012-04-02 14:21:57
sakiさんは、色々勉強されたのですね。

私は、海原純子先生の本で、「母親との関係が摂食障害に関係する」話を読んで、自分自身がそうだったのだなあ・・・と思っています。

太れば、母親から嫌われ、周囲からも相手にされない=つまらない人生のような気がして、嘔吐を止められなかった時期がありました。

甘いものを食べては、罪悪感と戦う・・・。

要は、「痩せていようが、太っていようが、母親から愛され、認めて欲しかった」のだと、後で気付きました。

自分を大切に思う心が大事だと、テレビでも先生が言っていました。

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