今日の関西は、晴れ
今年の7月に15年目を迎える愛猫きらら・・・。(2006年7月に我が家に来た時5歳くらい)
おととい、お昼過ぎくらいに、お水たっぷりの黄土色の嘔吐をし、
そのあと、小さい黄土色の嘔吐の小さいのをした後、
泡状の白い嘔吐を何度か繰り返し、昨日の夜中(朝方)に嘔吐は落ち着きました。
(検索すると、黄色いのは胆汁で、白いのは、胃液らしい)
お水もあまり飲めないようで、ご飯も色々あげたけど、
食べられなかった。
おとといは、あまり眠れなかったみたいで、昨日は寝ていました。
昨日は、歩いていける獣医さんに連れて行こうと、思っていたら、
あいにくお休みで、今日、電話してようやく予約が取れたので、夕方、動物病院に行って来ました。
ちなみに、昨夜から、お水が飲めるようになり、
今朝からはカリカリも数粒食べれるようになりましたが、
念のため、連れて行きました。
獣医さんも、どこでも良かったら連れて行くけど、そういうわけにはいかない。
以前、3件かかったけど、
1件目は、脱水症状なのに、他の患者さんの前で、大声で、「腎不全」というし。
(それも、2006年、きららが来た当初、腎不全ならこんなに長く生きていない、誤診だと思う。
デリカシーのない獣医さんだった。)
2件目は、おじいちゃん先生で、5種ワクチンをしたけど、副作用はないとか断言したし。
腎不全は否定。
きららのことを、「犬」って言うとか、入院施設には蜘蛛の巣が張ってたし、とても無理。
きららを乗せる台も、さびさびで、不潔っぽく、
他には、患者さんもおらず、施設も綺麗とは言えず、行ったのを後悔しました。
(後で、きららは、ワクチン後、熱が出て2日ほど、ご飯が食べられず、夫が介護した。)
3件目は、腎臓が正常値なのに、お薬と処方食を、出そうとする先生。
(不信感でしかない。)
こんなことが、3回あって、獣医さん不信になってしまった私達夫婦。
きららも、1件目の病院が、「腎不全」と診断したので、何回も通院し、ストレスになっているよう。
点滴も途中で外れて濡れてまた刺されて嫌な思いをしたし、
保護猫出身って、すごく嫌な顔をされたし、動物病院に対して、
嫌なイメージしかありませんでした。
でも、今回はさすがに、元気がなく、ご飯が食べれないお水もほとんど飲まない
元気のないきららの
様子を自宅でこのまま見るのは、ちょっと・・・と思ったので、
前から気になっていた違う動物病院に行って来ました。
キャリーの中のきららは、元気があまりなかったはずなのに、
ニャンニャン鳴いて、「大丈夫だよ」と声を掛けながら、
夫がキャリーを抱っこして歩いてくれました。
血液検査の結果は、軽い腎臓病で、年齢の割には、とても数値が良いとのことでした。
お薬は、特に処方されませんでした。腎臓病用のカリカリのサンプルをもらい、猫缶を購入し、
先生の説明の仕方もとても納得が出来て、念のため、点滴をしてもらって帰ってきました。
すごく良い獣医さんでした。
また、きららに何かあれば、あの獣医さんだったら、相談したいな・・・と思える獣医さんでした。
ここ2~3日、きららが調子悪かったので、私達夫婦も寝不足でしたが、
きららも点滴のおかげか?帰宅してから、大きなおしっこをして、
カリカリも何回も食べたので、安心しました。
今夜は、ぐっすり眠れそうです。
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快方に向かって本当に良かったです。
また、いい病院も見つかって良かったですね。
どうぞお大事に。
おかげさまで、きららは、落ち着いています。
病院も良いところが見つかりました。
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