ちょっとコワイ話、グロテスクな話になるかもしれませんので、嫌な方は読まないでね。
先程、飼い猫らしい猫がお外にいました。
マンション前に座っていた猫さんを見て、きららが保護された時も、
同じ状態だったことを思い出しました。
血統書つきっぽい猫でした。
本当は、近づきたかったのですが、向かいからトラックが来たので、
近寄りませんでした。飛び出しては困りますし。
（猫は無事でした。）
私は、その猫の為に、近寄れなかったのは、何故だろう？と思ったら、
独身時代に、目の前で、大家さんのワンコが道路に轢かれてしまっていたからでした。
（交通量の多いところだったのに、夜だからと、お散歩させる意味あいもあったみたいで、
リードを放してしまっていたらしいです。）
私は、仕事帰りパニックになり、大家さんに連絡しました。
すると、大家さんは、「まだ生きていたから、途中で助けていたら大丈夫だったかも？」というのです。
バス・トラックが通る中、夜で、外灯も少ないし、どうしようもなかったのですが・・・。
そんなこと言われても困ります。
私の実家のある田舎でも、20年以上前ですが、ワンコを野放しにしたりしていることもありました。
今は、そんなことありえないと思います。
可愛い猫を見たのはうれしかったけど、とりあえず、飼い主さんがあらわれるように、まずは、行動から。
今日は寒いので、余計に可哀想でした。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
アクセス
トータル
ランキング
