私クワヒロ・バラーナが主に仕事で愛用しているセイコーのプロスペックスのSBCM023(⇒クワヒロ・バラーナ'S CHOISEはコチラ)が、先日2回目の電池交換を迎えました。
2年前にNATOベルトでジェームズ・ボンド風にリフレッシュも図っていましたが(⇒ブラックとグレーのNATOベルトはコチラ)、長年の愛用に拠る錆で電池交換が出来ない状態でした、、、。
この腕時計は、まだ20代の頃に昇進試験に合格したご褒美とそこからの仕事の相棒として買った時計でした。
なので、当然オーバーホールも考えました。
しかしながら、今の役職や職位を踏まえると、オーバーホールよりも新たな相棒を探すべきだと考えました。
そして今日、新たな相棒、シチズンのアテッサのCA4390-55Aをチョイスしました。
ダイバーズウォッチは昨年サンタクロースにプレゼントしてもらいましたので(⇒セイコーのプロスペックスのSBDC051はコチラ)、ダイバーズ以外をチョイスしようと思いました。
それも仕事の相棒と考えると機械式よりもクォーツで、同じ国産腕時計でも機械式とは趣が異なる技術の結晶だと思うソーラーのクロノグラフを選ぶことにしました(セイコーのプロスペックスのフィールドマスターにも後ろ髪を引かれましたが、、、)。
その中で色々並べてみた結果、今回は初めてシチズンの腕時計をチョイスしました。
セイコーやカシオのスイス時計にはないであろうそのクォーツの技術の集大成を示す独特のデザイン群にも惹かれましたし(特にカシオのエディフィスのEQW-T650DB-2AJFはお手頃で魅力的だったのですが、店頭になかったのと、他のエディフィスのレーシングクロノ自体が今の自分の年齢にはちょっと不相応でした、、、)、かつソソーラーなら電波も受信したいところでした。
ただ、以前からオーソドックスかつタキメーターベゼルのないシンプルなクロノグラフも良いと思っていて、そうなるとシチズンのアテッサのCA4390-55Aに辿り着いた次第です。
早速仕事にと言いたいところですが、まだ日曜日ですし、シンプルなデザインなので休日にも使いたいと思います。