自分の勝手な思いと、感覚ですが・・・
小さな頃の子供は、記憶力が無いのかな・・・・?なんて思ったりします・・・。
楽しかった日も・・・嫌な出来事があった日も・・・次の日にはケロッとして・・・
何事も無かったように学校に行ったり・・・友達と遊んだり・・・同じように、親に怒られたり・・・
いつの頃からか・・・成長と共に・・・記憶が残るようになるのか・・・
嫌な事があった次の日には・・・学校に行きたくなかったり・・・ご飯が食べれなかったり・・・
個人差はあると思いますが・・・天真爛漫と言われるような、幼い頃は・・・
毎日がリセットされながら・・・日々成長していっているような気がします・・・。
それでも・・・子供の頃の記憶や体験はとても大切で・・・
小さな頃・・・自然と接する時間が長いほうが・・・田舎で育つ経験があったほうが・・・
人との係わり合いや関係が、良い方向に育てられるように思います・・・。(個人的な見解です。)
煩わしい人間関係や・・・友達との関係も人それぞれ・・・狭い町ではよい事ばかりではありませんが・・・
古いしきたりや・・・行事・・・地域の活動など・・・共存して暮らす事の大切さを教えてくれています・・・。
古民家の暮らしは・・・・多くの関わりがあって守られ・・・豊かな暮らしが保たれて来ました・・・。
茅葺はみんなの協力が無くては葺けません・・・。
季節の作物も・・・家族の協力が必要で・・・・・物々交換が当たり前にある・・・近所の助け合い・・・
子供の同士・・・親同士の、親戚でもないけど・・・家族のような関係・・・
子供は育つ環境で・・・天使にも悪魔にもなると言います・・・。
何も無くても・・・親・・・兄弟がいて・・・子供を守り育てる地域の関わりがあれば・・・
小さな頃から忘れることの無い・・大切な・記憶が・・・いつまでも残るのだと想います。