暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

探す

2024年05月02日 | 古民家
 内と外を繋ぐ境と・・・家と住まいと人と自然を結ぶモノは・・・
強くも弱くも無い・・・クルクルとなびきながら・・・
自由気ままに曖昧に・・・そうする事で行き先が広がると・・・
大きな組織の、小さな器で・・・頑なに守り続ける意味の境界線を・・・
探す事が出来るはず・・・。

関守石が独り立ち・・・石畳の上に鎮座して・・・
かしこまり・・・柔らかく、道を閉ざして語り掛け・・・
考える姿は・・・その場をおとなしくまとめている・・・。

越えられない枠を造り・・・越えようと争い・・・
切った張ったを内輪で重ね・・・守るモノさえ見境付かなく・・・
縛り続ける理由を造りながら・・・欲の中で溺れているのは・・・
頑なに伝統を守る融通の無さも・・・
地域を守る・・・頑固さにも例えて・・・
絶え間ない世界で、いつかは始まる疑問と好奇心に・・・
新しい暮らしの豊かさは変わり・・・生まれようともがいている。

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