暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

見失う

2024年05月04日 | 古民家
 はぐれると・・・見逃すおおらかさを見失い・・・
飛び込めば・・・まかないの住処を手に入れて・・・
どうでも良くなる轍の姿は・・・希望の明日へ繋がれている・・・。

大声で透かした気持ちは・・・晴れた空を想わせ・・・
列車の窓から手を伸ばして嗅ぐように・・・
暮らしを味わう、新しい風を手にしては・・・
想いは道理に傾くか・・・不安な場所で重なるのか・・・
身も知らぬ言葉を果敢に受け入れて・・・明日の先へ繋ぐのは・・・
頂きモノで暮らしは始まり・・・受け入れて、どうにか過ごしていたモノを・・・
手堅くごまかすには囃し立てた・・・後戻りを言い出せないお調子者がいる・・・。

愛を口にするにはもどかしく・・・色恋、手柄は謙虚が美徳のささやきで・・・
何食わぬ顔は、意思をはぐらかし・・・
隠れて災いを恐れながら・・・ツンデレの面倒さに舌を巻き・・・
男らしさに女らしさを口にして・・・時代錯誤は愛嬌をぶら下げ・・・
引っ込み思案のか弱さに、おしとやかさを求めても・・・
世界の事情を手に入れて・・・時代の愚かさを見つめると・・・
場違いと言われる暮らしに満足を・・・見捨てて自分を見失うのかも。


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