暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

失敗

2024年04月30日 | 古民家
 玩具を愛でる・・・斜めな愛し方で・・・
幼子を狂おしく想う・・・飛び抜けた愛情で・・・
我が子の痛みを背中に受けて・・・我が事の様に守る姿を学ぶ・・・
自然の摂理にミスもあれば・・・人の暮らしに隙間もあって・・・
親が子の未来を・・・食べてしまうほどの究極には・・・
どこかで、いびつなミスが・・・起きているのかも・・・。

囲われた鳥に・・・広い場所が与えられ・・・
自由気ままに過ごして暮らし・・・食物連鎖がバランスよく廻り続ければ・・・
陸の孤島の楽園と・・・気の遠くなる時間の中では幸せに過ごしてみても・・・
偏った力の源は・・・縮めた時間を持ちこんで・・・
自然の未来を奪いながら・・・暮らしの未来も壊してしまう・・・。

お墓で弔うのが・・・人の暮らしとしたら・・・
自然の営みは・・・時間に委ね・・・
自然に人を加えて過ごすには・・・
どこまでも尊く迎え、そのままの暮らしに向かうとしても・・・
寄り添い・・・支えになる言葉や姿も無ければ立ち行かず・・・
弱い姿の虚勢をむき出しに・・・自然とあるがままの時間に変わりは無く・・・
自然に食べられてしまう前に変えられる・・・ミスはそこかしこで溢れている。
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