暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

いつしか

2023年12月28日 | 古民家
 掴まれる苦しさに・・・言葉が追い付かず・・・
挙動不審な態度に廻りも追いつかず・・・。
どこに向けても叶わない・・・淡い想いの続きは無く・・・
解けて消えてく儚い記憶に・・・心はいつしか置いてけぼりに・・・。

許しがたい想いに景色が変わり・・・
気の許せない出来事が何度も打ち寄せると・・・
傷つき慣れてしまう日常に・・・麻痺した部分は無口でおしゃべりで・・・
よもや噺のその先に・・・変わらず始まる暮らしもある・・・。

師走に走る時間を追いかけ・・・
無駄に駆け抜ける忙しさもあり・・・
不便な冬ごもりを取り急ぎ・・・籠る準備の忙しさは・・・
解るはずの無い・・・記憶の奥の遠いお話しで・・・
手前みそと他人まかせの暮らし向きに・・・
意味ある言葉の食文化に・・・大きな変化が打ち寄せて・・・
綺麗に洗い流して、現れ出て見ると・・・
七色の文化は知る由も無し。




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2 コメント

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Unknown (ponkd7171)
2023-12-29 17:42:52
https://blog.goo.ne.jp/ponkd7171
初めましてひいこと申します^ - ^
いつも懐かしい気持ちで拝見させていただいております!
私の母の実家は私が子どもの頃は茅葺き屋根に土間、みんなで楽しく囲んだ囲炉裏
そして、祖母がせいろで蒸してくれたお赤飯の味は忘れる事が出来ません!
もちろん、釜戸でした^ - ^
あのお赤飯にはいまだ出会えていません。

それに土間の素晴らしさ!

心は受け継いでいるつもりですが日々の忙しさで色々なものを置き去りにしてしまっていることに、申し訳なく思います。

しかしながらも今を一生懸命生きていることも事実ですので、自然への感謝だけは忘れずに生活したいです^ - ^

また楽しみに訪問させていただきます!

今後ともどうぞよろしくお願い致します♪
良いお年をお迎えくださいませ\(//∇//)\
ひいこ
ありがとうございます。 (ひいこさん)
2024-01-01 10:49:13
あけましておめでとうございます。

お返事遅くなりましてすいません。

支離滅裂な文章で、ご実家での記憶を思い出して頂けたとしたら、とてもうれしく思います。

貴重な経験を過ごしている世代も減って来ましたが、お気持ちの中にある、置き去りにして来た暮らしを次の世代に伝える気持ちは大切だと思います。

またお立ち寄り、宜しくお願い致します。

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