暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

はじまり

2024年01月01日 | 古民家
 日の出を数え・・・頭を垂れて・・・
手と手に重なる想いを忍んで、おひさまを望めば・・・
明るい未来があると信じられる自分を信じて・・・
それぞれの未来は・・・ギクシャクと、前に進もうとしている・・・。

思いもよらない出来事が降り注げば・・・
未来永劫止むことが無いサプライズと同じように・・・
小説でも・・・昔話しでも綴れない人生は、身を隠して現れ・・・
努力も根性も曖昧に・・・面白おかしく生まれると・・・
それを笑い泣き・・・徒然と暮らしの中に落として行く・・・。

新年に、願い・叶う出来事や・・・
これから襲われる苦難や苦行とか・・・
平等に与えられるはずも無い暮らしは・・・
ハラヒレと、ごまかされる始末で配られて・・・
手にした両手の大きさに、関わる事無く開いて行けば・・・
長いお付き合いのその中で・・・
どうにかこうにか育てて行ける・・・良き理解者だと腑に落ちればと・・・
小さな掛け違いの世の中に・・・出会いや別れの始まりは・・・
1月1日の微笑から・・・容赦なく訪れてしまうのかも知れない。

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