暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

責任

2024年04月17日 | 古民家
 ついぞ気付かず通り過ぎ・・・昨日の明日と今日の今に・・・
目まぐるしくたたみかけ・・・変化を乗り越えて・・・
10年・・・20年の言葉さえ・・・
後悔と満足と・・・たかが100年幸せと・・・
指折り数える成長の証は・・・
同じ顔の・・・背中合わせを追い越して・・・
数える暮らしは、次に繋いでいる・・・。

忘れ去られた町を、ただ歩き・・・似たような町を伺って・・・
頑なに守る想いと・・・無邪気に楽しむ心意気と・・・
表現豊かな世代から、奪われると嘆きながら・・・さざ波がさらう様を楽し気に・・・
生れて知らない怖いもの知らずがくれたモノは・・・
次につながる無責任な想いと・・・大胆な暮らし向きなのかも・・・。

左うちわで書いた物語は・・・寄せ集めの不器用から始まって・・・
その他大勢から転がり落ちた仕組みは散らばり・・・
拾集める他人まかせがコロコロと・・・
無責任を夢見て、無口を通す・・・。
ご意見番の名主にご隠居と・・・知恵を頼る受け入れ先は・・・
少々頼りないけれど・・・人情溢れたお節介と・・・
秩序が通り吹く風の・・・拠り所と相容れて、町の姿を守っている。






コメント
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