光るオデコに頬寄せて・・・見分ける香りに甘えるのは・・・
数える間もない心地よさと・・・重ねる手と手がくれたキセキの仕業で・・・
無償に出会う無垢の心は、小さくても開かれている・・・。
我がままの中に温もりがあれば・・・暖かな暮らしに華は生まれ・・・
泣き虫の脇に・・・思いやりがあれば、行き止まりの道は開かれる・・・。
寄り添うにははばかれる・・・強い想いに踏みつぶされても・・・
手の平ほどの足の裏には、答えが隠れ・・・
追いついて・・・と、言葉少なに頬を寄せ・・・
合わせるオデコとおでこが答えてくれるのは・・・
行き先も決まらない・・・あたたかな家族の暮らしなのかも。