暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

仲間

2024年04月04日 | 古民家
 誰かをどこかで見つけた日・・・
いつも見られて出会える日・・・
特別な出来事が、突然では無くなった日に・・・出会えるワタシは微笑んで・・・
後ろも向かずに、出会える誰かを探して見つけても・・・
見つけた日とは・・・装い違う明日に出会うのかも・・・。

私とワタシを見比べて・・・間違い探しを数えても・・・
叱られ続ける自分を両手に歩いて行けば・・・
途中下車のその場所に・・・よくがんばりました・・・と撫でられて・・・
けたたましく追い立てられながら・・・次の場所へと登り続ける運命と・・・
顔も知らないお説教に・・・奪われるプライドの跡も愛想笑いも・・・
十人十色のイバラの道で・・・
険しく楽しい道中になる・・・。

気にされているようで、放置され・・・気付けば出会いに救われて・・・
孤独を愛する無防備な姿は・・・
飢えた誘いに揺れすぎて・・・知らず知らずに痩せてしまうけれど・・・
お節介の役立たずが・・・一番近くで出会える幸せと・・・
振り返りもしないで抱き合える・・・特別な仲間になるのかも。



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