暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

潜む

2024年03月15日 | 古民家
 押し黙る、静かな紐解きを過ごす中にも・・・
語るべき物語は連綿と続き・・・
苦しみ、怒り・・・笑いや楽しみが繋がると・・・
空想に、夢物語は・・・自然の営みに生まれ・・・
恐れ多い神頼みも、超常現象も・・・
こと細かに委ねて・・・始まりは魅力的に・・・
思いつきの時間も・・・言葉は開いてくれる・・・。

命を頂く場所に立ち・・・命を預ける暮らしを戦う・・・
生きる姿は、見えない場所に立ち・・・潜む姿は明日を生きる・・・。
目に見えないやり取りを重ね・・・隠れて弾ける言葉が届き・・・
意思の無い言葉が刺さっても・・・
守られ、隠れた姿に言葉は集まり・・・膨れて・・・
弾けた先は命を懸けて・・・自分を守ろうとしている・・・。

手仕事でしか叶わない伝統の暮らしに・・・
文化を求めて人は集まるけれど・・・
残された文化を快適に変化して・・・受け止める姿から変わるほど・・・
求める姿からは、不思議に行き過ぎて・・・
手仕事を必要としない・・・技術を捨てて生きて行き・・・
笑いの中で涙する・・・命の姿が見えなくて・・・
文化が詠った暮らしの物語は・・・
背中や影に隠れた言葉の数々に・・・卑しく消されてしまうのかも。




コメント
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