暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

端っこ

2024年03月03日 | 古民家
 辛口の批判も上等と・・・諦めの独り言に我を忘れしまうには・・・
捻くれ者が、虐げられた時間の長さを隠せなくなってしまうからか・・・
一口では飲み込めない言い草が、噴火してしまうには・・・
優し過ぎて・・・煮えたぎる暮らしの端に繋がれているのかも・・・。

指先に・・・春夏秋冬湧き上がる、水に肌を寄せながら・・・
手を弾く、心地よさに溢れるたびに・・・
予期せぬ変化を尊んで、変わらぬ日々の変化を感じ取り・・・
フツフツと盛る、草木の色が着飾れば・・・
気まぐれな暮らしに勝る自然がある・・・。

良かれと望んで・・・たどり着いたらと進んで・・・
歌いや踊りを受け入れ・・・人も町も叶えられる姿でいられると・・・
淀んだ中でも声を上げて救われ・・・
聞き取る町の静かさに・・・助けられると言葉を飲み込み・・・
小さくて・・・キリキリ声でも受け入れても・・・
励まし上手の、しゃがれた手の皺に・・・何度となく救われる後継ぎは・・・
どこまで繋がる暮らしの端に・・・残されているのか。





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