暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

幾千の

2024年02月23日 | 古民家
 心くすぐる思いの丈を手に入れては・・・未来永劫、続くはずも無く・・・
どこかで入れ替え、交わし切る知恵を手に入れると・・・
歴史に含みを持ちながら・・・繋がる手立ては叶うはず・・・。

角を曲がって出くわす災難と・・・思いもよらず、再開する喜びと・・・
出会わずして過ごす、知らない暮らしの数々が・・・
星の数ほどまかれていると知っていれば・・・
困難も幸せも幾千の・・・生まれた場所が配られたように・・・
そこで出会う暮らしに何故か・・・抗い、従い・・・奪い与えるの繰り返し・・・
続く意味に理由が無くなる、意味を知るのかも・・・。

農家の子は農家では無くなり・・・
お金を出して武士になる・・・いびつな世界もどこかで残りつつ・・・
自由に理想は描けても・・・安上がりの不自由さにしがみついて・・・
広い道を歩き始めても・・・手を引いて、温めてくれる姿は見当たらなく・・・
理屈を越える、レールを外れて歩くには・・・
幾千もの困難と幸せが・・・これからも繰り返されるのかも知れない。
コメント
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